375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

ロックンロール・アリゾナ・マラソン(2009年1月18日)にエントリー。

2008年09月13日 | ランニング日記

★「Runner's World」に掲載された、ロックンロール・アリゾナ・マラソンの広告。「THE ULTIMATE HIGH」の謳い文句通り、究極のランナーズ・ハイを体験できることを期待したい。
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8月24日に行なわれた猛暑のケベックシティ・マラソンから2週間が過ぎ、ようやくダメージから回復して、普通の練習ができるようになってきた。一時は、次のレースに間に合わないのではないかという危機感があったが、その心配もどうにか杞憂に終わりそうである。

今後は、9月28日にベルリン・マラソン、11月2日にニューヨークシティ・マラソンが控えている。この2大レースは5週間の間隔があり、その上涼しい季節になるので、回復→調整に必要な期間としてはおそらく問題はないだろう。ベルリンで全力を出し尽くしたとしても、なおかつニューヨークでも好結果を出すことは十分可能だ。

さて、それではニューヨークの後はどこを走ろうか、とあれこれ考えてきたのだが、当初から候補にあげていた、ロックンロール・アリゾナ・マラソンを走ることにした。

日時は2009年1月18日(日曜日)。新年度最初のマラソンであり、初の米国西部地方でのレースになる。ニューヨークが終わってから11週間の間隔があり、準備期間としてはちょうどいい。コース・気候条件も良さそうなので、練習さえ十分に積めれば、好記録も狙えるだろう。

この大会はエントリー費用がやや高目だが、9月15日までに申し込むと、$90の早割り料金が適用され、期間限定のクーポンコード(RWHIGH2)を打ち込むと、さらに$10引きとなる。つまり差し引き$80(+processing fee)でエントリーを完了することができた。

コースはアリゾナ州の3都市、フェニックススコッツデールテンペを通過する。地域が広いだけに、ホテルをどこにするかが問題だが、スタート地点やエキスポ会場に近いという便利さを考えれば、フェニックスのダウンタウン。食事やショッピングを含めた観光資源を中心に考えれば、オールドタウン・スコッツデールが魅力的だ。

この1月のアリゾナを走った後は、しばらく休養。3月くらいから再始動し、4月にハーフ、5月にフルを走る、というのが、現在構想中のプランである。


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