***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

YOSHII KAZUYA SUPER LIVE 2014 ~此コガ原点!!~@日本武道館

2014-12-28 23:21:55 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

いんやぁ~、楽しかった~~~


吉井さん、素敵だった~~~~

 

 

いつものように、とりあえずセトリだけ。

といってもメモ書きがボロボロで、かな~り怪しいです。
参考にはしないでくだせぇ(汗)

 

*******************************************************

 

 

 

武道館入場の前に吉井コスプレグループを発見(笑)

メカラウロコ7の金髪に赤いコートの方々と
見事としか言いようがないファンクJrのカップル。

たくさんのファンが記念撮影してもらってるのを見て
「私も~」と思ったけど自重しました(笑)

 

 

今回の武道館は全方位。

北側1階席以外は全て解放されていてお客さんがビッシリ。
それだけで圧巻の眺めでした。

私は北東1階のG列階段際。
期待してなかったけど、これが意外にも悪くない(笑)
遮るものがなくステージがよく見えて、吉井さんのマイクの位置まで近い。


客電が落ちたのは午後6時40分。いつもながらの10分遅れ(笑)


メンバー登場で大きな拍手と歓声。

 

【SPINNING TOE HOLD~OPENING~】の後、吉井さん登場。


テカっぽい黒のコートにストール。黒のピタパンツ、黒の靴、サングラスあり。
シャツはよく見えなかったけど、どうやら前菜のあのシャツではなさそう。
ちょっと残念。
あのシャツ姿、武道館でも見たかったな~~。

髪はピンクで見せてくれたように短くなってて、
まだ綺麗に整いすぎているため西城秀樹風、もしくはちょっとふかわりょう風という(笑)
でも大丈夫、この感じで崩れてくると絶対素敵なはずだから(笑)

 

前菜と同様に【真赤な太陽】から。
武道館に響く骨太なサウンドと声。

そのまま【ウォンテッド】と来るかと思ったら【WEEKENDER】で、
いきなり熱上昇。

で、ノリノリだろうと思った【ウォンテッド】ではお客さん大人しめ。

全体を通してカヴァー曲はノリが今一つ、
というよりノリを表現する方法がないという感あり。

【おまえがパラダイス】は伸びやかな声で。

声、出てましたね~。
たまに裏返ったりしたけど、全然OK。
声にズンッとした気合を感じましたもん。


【サムライ】は本当にカッコいいっスね~~。
お客さん全員がビシッとピストルの指差しをやるのを期待したけど、
いきなりは無理ってもんで(汗)

吉井さんは途中コートを脱いで、また軽く羽織りなおして、、
これは歌詞に合わせた演出と思われますが、一瞬映画を見ているような
感覚になって「はぁ、ステキだわ~~~」

そんでもって、♪背中に人生を♪で背中につたわせた手が、
またステキったらないの(笑)

斜め後ろの席バンザイ!(笑)

いや、ホントに良かったですよ、斜め後ろ。

吉井さんいっぱい向いてくれたし、
大好きな吉井さんの背中を近くからずっと見ていられたし。

前にカンペの代わりのモニターがあるのもしっかり見えたし(笑)

残念なのは照明が全然分かんないのと、音のバランスが悪いことぐらい。
ぐらいって、それ凄く大事だけど、うん、いいの今回は(笑)

 

コートを脱いで見えたシャツはヒョウ柄。
悪くないけど、あの前菜のシャツの方が似合うってば(←しつこい)
それにストールも柄で、柄オン柄って微妙じゃございません?(汗)

 

【VS】は少しかしこまっていた場内が一気に弾けた感じ(笑)
端っこにもたくさん来てくれてありがとう。

 

【夢の途中】はね、前半オルガンのみで、それがまるでパイプオルガンの音みたいで
荘厳な雰囲気がありました。
そこからベース、ギター、ドラムで広がっていくゾクゾク感も良かったです。

 

【あの日にかえりたい】は特に期待してなかったんですけど(おいっ)、
クラリネットを大きくしたみたいな管楽器(なんていうか分からんの)、
あの音の響きと吉井さんの声が凄く合ってて、
ああ、素敵だなぁって思っちゃいました。

 

この辺でストリングス隊が入場したんでしたっけ。

【百合コレクション】はそのストリングスにのせて。
武道館では歌わないかなって思ってたので聴けてうれしかった~。
でも♪イッツオンリー♪のコーラス無くなかったですか?
聴こえなかったので私が代わりに歌っときましたけど(←やめろって)

 

【シュレッダー】は久しぶりな気がする。
吉井さん、好きよね【シュレッダー】(笑)
グッと気持ちが入ってて聴き応えがありましたわ。
佳史さんも満足の出来だったのか、ラストでスティック投げあり(笑)

 

【さらばシベリア鉄道】は今回は声もgoodで、前菜とは雲泥。
カッチョ良かったわ~。
この曲で吉井さんギター弾いてたんですね。前菜では見えなかったので
分からんかった(汗)
バーニーとのギター競演、カッコよくて血が沸騰しましたよ。

 

【MUSIC】は、最初♪ま~ず~しさに~まけた~~♪って(笑)
若い子知らんから(笑)
【MUSIC】は今回の武道館のコンセプトにぴったりの曲ですよね。
そんでもって、めっちゃ楽しい。
お客さんの反応がカヴァー曲と違いありありで笑ってしまったし(笑)
あらためて『The Apples』は完成度の高いアルバムだったんだなぁとも思ったり。


それに続いて【点描のしくみ】【ビルマニア】って、もう最高(笑)

カヴァーもいいけど、やっぱ吉井さんの曲が一番だよ、うん。
私たちファンにとっては、吉井さんの音楽が体の一部になってるんだもん(笑)

【ビルマニア】で匍匐前進したんだっけ?
すぐ近くで見れて嬉しかったぁ(笑)
(あとでピンクを見たら、あれで膝を擦りむいちゃったらしいけど)

マイクを掲げる位置が前方じゃなくてまっすぐ上なのも全方位ならでは。
可愛いなぁ、吉井さんのやることは(笑)

 

アンコール後はCDにも参加した少年少女合唱団と福島の小学生たちが登壇。
本編で「今日はたくさんのゲストが登場してくれます」って
言ってたけど、あの子たちが登場するとはビックリ。

透き通るようなコーラスで始まった【襟裳岬】
泣くでしょ、そりゃ。反則だよ(笑)
スクリーンに歌詞が出て会場全体で大合唱。いいなぁ【襟裳岬】

合唱隊が退席するとき「気を付けてね」って、優しいね吉井さん♪

 

アコギを抱えて、年末には欠かせない【おそそブギ】(笑)
ウルフルズの【バンザイ】もチラッと(笑)


【アバンギャルドで行こうよ】キャ~楽しすぎ~(笑)
全員がワイパーやってるんだけど、バラッバラなのがまた楽しい(笑)
客席が良く見えるんだ、斜め後ろは(笑)

 

やってくれてありがとう【SUCK OF LIFE】!
武道館でマイクスタンドグルグルを見られるとは思わなかったわ。
バーニーとの絡みもそれなりに刺激的で(笑)
今更ながらだけど、この曲って凝った構成ですよね。
その贅沢な凝り方は【ボヘミアン・ラプソディ】みたいだなって
見当違いなことを思ったり。

 

【FINAL COUNTDOWN】は3年ぶり?
これよ、これ。大きなとこではこれがいいんだって(笑)
でも、息切れちゃったわよ(笑)

メンバー紹介は珍しく、ほぼオフザケなしで(笑)
ナポリタンズ、ありがとう~~~っ。

 

アフリカ系の方6人のコーラス隊が加わっての新曲【クリア】は2度やり直し。
楽しませてくれますね(笑)

コーラス隊への「ゴメンね」のくねったポーズがまた可愛いったらない。
これ、前からじゃ見えないから(笑)

ラジオを録音したのを何度も聴いて臨んだ私、完璧に歌いましたぜ。
小さい声でね(笑)

いやぁ、曇りのない、いい歌ですわ、【クリア】

楽しいだろうなって思ってたコール&レスポンスは思っていた以上に楽しかった。
来年のツアーがまた楽しみだわ~。

 

 

ここまでのMCはですね、

12月28日の由来とか話して、何曲か歌った後に、
「MCの場所、間違えました(笑)」って言って、また同じこと話したり(笑)

「1996年の武道館の時は、袋を被った奴隷のみなさんが30人ほどいて」とか

あとは、えっと、覚えてないわ(汗)

 

で、【クリア】でラストかと思ったら、客電が点かなくて場内「おおお」

2度目のアンコール。


スナフキン吉井登場。
黒いツバ広の帽子に黒いマント。スナフキン以外の何者でもないです(笑)

とても似合ってて素敵でした。
帽子をかぶった吉井さんが素敵だと思ったのは、メカラウロコ15の時以来かも(笑)

 

「処女航海という意味があるボンボヤージですが、自分がおじいさんになって、
火葬場に入っていく、それが舟みたいなイメージで、それからが本当の旅かなって、
そんなことを孫や子孫に歌ってみたいと」←かなりうろ覚えなので意味不明(汗)

そして「1996年の武道館のラストで【楽園】を歌って、
その時楽園を目指してコロムビアを巣立っていったんですけど、
またコロムビアに戻ってみると、ああ、ここが楽園だったのかなって」


【ボンボヤージ】は懐かしくて、あたたかくて、

娘さんへの想いも感じるような、
吉井和哉のカントリーソングという印象でした。

 

最後はナポリタンズと並んでご挨拶。

吉井さんもナポリタンズも笑顔いっぱい、みんないい顔してました~。

 


う~~ん、ホントに楽しかった~。


やっぱ吉井武道館、最高だわ。

ここが吉井和哉の原点の地だものね。

吉井和哉スーパーライヴじゃなくて吉井武道館でいいじゃんね(笑)



 

 

 

<セットリスト>

 1【SPINNING TOE HOLD~OPENING~】
 2【真赤な太陽】
 3【WEEKENDER】
 4【ウォンテッド(指名手配)】
 5【おまえがパラダイス】
 6【サムライ】
 7【VS】
 8【夢の途中】
 9【あの日にかえりたい】
 10【百合コレクション】
 11【人形の家】
 12【シュレッダー】
 13【さらばシベリア鉄道】
 14【MUSIC】
 15【点描のしくみ】
 16【ビルマニア】
 17【SPINNING TOE HOLD~ENDING~】

ENCORE

 18【襟裳岬】
 19【東京ブギウギ(おそそブギ)】
 20【アバンギャルドで行こうよ】 
 21【SUCK OF LIFE】
 22【FINAL COUNTDOWN】
 23【クリア】

ENCORE

 24【ボンボヤージ】

 

 

 

 

 

 

 

 


会員限定 YOSHII APPETIZER@川崎CLUB CITTA’

2014-12-18 22:01:00 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

吉井さん、カッコよかったよーーーーーーーーーっ

 

シャツもカッコよかったよーーーーーっ

 

 

もみくちゃになって疲れたから、今日はとりあえずセトリだけ。
(電子チケットの特典ありがたやw)

 

 

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この日は早退時間ギリギリまでヒゲダンスを踊りまくり、
かなりバテ気味で川崎のクラブチッタへ行き着きました。

チッタ周辺はイルミキラキラで、オサレな場所。
今まで思っていた川崎のイメージと違ってちょっとビックリ。

 

20分ほど待って入場。

受付の人がスマホにスタンプを当てると、ブブッと振動がして
画面に本当にスタンプが押されるんですよ。

なんだか分からないけど、凄いわね~(笑)

赤いイラスト部分がスタンプです


整理番号は見事な999番(銀河鉄道かw)

 

フロアに入ると前方半分くらいと中ほどのバーの前と
三方の壁沿いに人が埋まっていました。
前方に行くときついかなと思ったけど、1時間ならなんとかなるかと
淳悟さん前の前方最後尾に。11、2列めぐらいだったでしょうか。

周りを見渡すと圧倒的に女性が多かったです。
男性は1割くらいかな。

 

午後7時すぎ、メンバーが登場して【SPINNING TOE HOLD】

盛り上がります。

吉井さん登場!

どあーーーーーーっと前に押されます。

見えない(汗)全然見えない。あ、チラっとだけ頭が見えた(笑)

髪は長めのほぼストレート、艶なし (._+ )☆\(-.-メ)

【真赤な太陽】のリズムに合わせて、お客さんが左右に揺れ始め
その合間でやっと胸のあたりまで見えました。サングラスあり。

シャツが【クリア】のビジュアルの花柄のなんですよ。これが、めっちゃカッコいい。

写真も素敵だったけど、今日はリアル(笑)
あのシャツを着て動いて、更に歌ってくれてるんですもん(笑)

そらもう「カッコいいいいいいぃぃーーーー」のひとこと。
思い切り叫ばせていただきました(笑)

この日は最後まで上半身しか見えず。
なのでパンツと靴はどんなのだったか不明です(汗)


 

【ウォンテッド】は歌う前に下ネタっぽいこと言ってたけど忘れました(笑)
この曲の時、たぶんもうサングラスは無かったような。

で、ますますギュウギュウ(汗)
いつの間にやら6列目ぐらいになってたけど、吉井さんはほぼ見えず(汗)

後半で「フゥー フゥー」ってやってみたけど、周りで誰もやってなくて残念(汗)
でも、誰もが知ってる曲だから自然にみんな口ずさんでて楽しい。

 

【サムライ】歌ってくれましたね~~。

いやぁ、これカッコよかったわ。私にとってのこの日のベスト。

カヴァーアルバムは【おまえがパラダイス】で、それはそれで良かったかもって
思ったけど、やっぱり【サムライ】の方がいいわ(笑)

ドラマチックだし、見映えもするし、大きな箱でより映える歌だと思うので、
ぜひぜひ武道館でも歌ってほしいです。

 

【VS】はイヤでも弾けます(笑) なんか懐かしかったし(笑)
限界かってくらいギュウギュウで自分で飛ばなくてもジャンプしてるという(笑)
吉井さんが近くに来てくれるのは嬉しいけど、なんせ押され方が半端でないから、
「こっち来て~~」「やっぱいい、来ないでいい~~」みたいな(笑)

 

アレンジした前奏が流れ出したとたんドキドキしてしまった【夢の途中】。
アルバム以上にとろっとろの歌い方で嬉しかったけど、
できれば本調子の声で聴きたかったなと。

 

「3週間ほど歌いっぱなしなので、だいぶ喉も疲れていましたけど」とピンクで
書かれていたように、本当に喉が辛そうでしたね。

でも「このしわがれも含めて今の自分の歌なんだと思えるようになりました」というのは、
ちょっと違うんじゃないかと思います。

ただ美声が好きなら他にいくらでもいます。
吉井さんの、かすかなざらつきを含んだ艶のある声、あれは財産、宝物ですよ。
あの声が琴線を震わせるんですもん。
低いところの吉井和哉を認めちゃイカンですよ。

 

【さらばシベリア鉄道】は、ちょっとヘロヘロでしたね(汗)
でもギターは楽しかった。テンション上がりました。
ぜひ武道館で完全版を聴きたいです。

 

【Don't Look Back in Anger】はしっかり合唱。
さすが会員限定のライヴという感じ。
この訳詩は名訳ですよね。

 

【点描のしくみ】はタンバリンあり。
再びギュウギュウで手が上がらず(汗)
せめてあのパン!パン!だけでもと思ったけどダメでした(泣)

【ビルマニア】で更にギュウギュウ。

この時は4列目くらいになってたでしょうか、斜め後ろの女性の腕が
私の頭を横からグイグイ押してきて、首が45度(汗)
痛いの苦しいのって。あんまり痛いから渾身の力で頭をムギュって押し返したら、
もっと押し付けてきて、それはもう「ワザと?」としか思えないもので、
「なんでこういうことするかな~」って悲しくなっちまって、、


そしたら【襟裳岬】

ギュウギュウも少し緩和され、空気がなんだかほっこり。
悲しみはあっさりと消え去りました。

歌の力は偉大なぁ~と本気で思った次第(笑)

【襟裳岬】だけは掠れた声が似合ってたかもです(笑)


吉井さんは歌の前に
「みなさんでコーラス部分を歌ってください。ノーギャラだけど(笑)」って(笑)

みんなファルセットで♪えり~もの~はるぅは~~♪

意外にもとっても綺麗なコーラス(笑)
吉井さんも「広島では10回やったのに、1回で完璧、すごいね(笑)」

 

ちょっとだけど、うろ覚えのMCを書き留めておきます。


え~っと、

最初の方で「吉井前戯、いや吉井前菜へようこそ」とかなんとか(笑)

「風俗の街、川崎でやれて嬉しいです(笑)」とか

「ロックンロールは風俗です」とか

「川崎は久しぶり。昔イギーポップのライブに来たことがありました」とも。

 

あとは「さすが川崎のノリはカッコいいね~、オシャレだね~、広島とか仙台とは違う(笑)」とか、
【襟裳岬】のコーラスといい愛ある茶化しだわね(笑)


最後の方かな「裕也さんみたいな喋り方になってる」とか言ってたけど、よくわからず(笑)


「来年はツアーやります。もう会場とってあります。シングルに封入済みです」

わ~い、山とライブ、どっちも頑張りま~す(笑)

「来年はオリジナルじゃない何かも、、」みたいな話もあったけど、
それって、何なんでしょうね。

 

「アペタイザーやって良かった」って嬉しそうに話していたのが印象的でした。

やっぱり好きなんだな~、ライブが。

 


メンバー紹介では鶴ちゃんの姿がまったく見えず(汗)
日下部山村紅葉バーニー正則さんwは髪の毛のみ(汗)
佳史さんはいつもの水玉シャツで笑顔を振りまいていました。
淳悟さん、ちょっとスマートになったみたいでスッキリと素敵でした。

当然ながらナポリタンズも1年ぶり。
安心感ありますね~。ホッとしちゃいますわ。


 

で、ラストが新曲 【クリア】

 ドンドコドンドコ、、おおお、【FINE FINE FINE】みたいな妖しさだぁ~~~

と思ったら、真逆(汗)

これ本当に吉井さんの曲?ってくらいノー天気に明るい(笑)

歌詞も素直でシンプル。色っぽさ皆無(笑)


いやぁ、ビックリです。

 

でも、また聴きこんでくると変わるんだろうな、うん。

 

 

 

予告通り、ほぼ1時間のライブだったけど、思っていた以上に満足。

あのシャツの吉井さんを見れただけで、三杯ごはんが食べられます(笑)

 

 

1年ぶりの吉井さんは、本当にカッコよかったです。

髪型とかは好みじゃなかったけど(←ひとこと余計)、

そういう細かいとこはどうでも、

ああ、この人はロックスター以外の何者でもないんだなって、あらためて思いました。

 


 

次に会えるのは12月28日、武道館。

 

YOSHII KAZUYA SUPER LIVE 2014 ~此コガ原点!!~

楽しみにしています♪

 

喉養生してくださいね~~~~

 

 

 

おまけ。

グッズは終演後にTシャツを購入しました。

イラストが可愛い♪
ラブ&ピースが乗ってさらに可愛さアップ(笑)

 

 

 

 

<セットリスト>

 1【SPINNING TOE HOLD】
 2【真赤な太陽】
 3【ウォンテッド(指名手配)】
 4【サムライ】
 5【VS】
 6【夢の途中】
 7【さらばシベリア鉄道】
 8【Don't Look Back in Anger】
 9【点描のしくみ】
 10【ビルマニア】
 11【襟裳岬】
 12【クリア】

 

 

 

 

 

 


10th Anniversary YOSHII LOVINSON SUPER LIVE@さいたまスーパーアリーナ

2013-12-07 23:22:47 | 吉井和哉・生!

 

 

 

いいライヴでした~~

 

YOSHII LOVINSONが燃え尽きた、というよりも
燃え上がったようなライヴでした。

 

吉井さん最高!

アメリカ組も日本組も素晴らしかった!

 

吉井さんとメンバーがステージを去っていくとき、なんでか涙が出てしまった。


それって初めてかも。

 

 

 

いつもの通り、今日はセトリだけ。

(違ってたらすんません。後日録画を見て修正しますw)

 

 

 

 

******************************* 追記 ********************************

 

ライブ前のデザートビュッフェが一皿でギブアップだったのは年のせいではありませんでした。

あの書き込みをしたあと、上も下もやばいことになり何度もトイレへ駆け込む状態となり、
原因は単に体調不良か風邪の初期症状だったのか分かりませんが、
これはライブ中マズイことになるんじゃないかと、かな~り不安を感じ、

それでもビュッフェなのにもったいないからと、後はサラダを食べ続ける貧乏性(笑)

 

 

ということで、“10th Anniversary YOSHII LOVINSON SUPER LIVE”

初の途中退場を覚悟しながら、さいたまスーパーアリーナへ入場。


アリーナA7は前ではあるけれど、予想通り一番端のブロックで、
席はそのまた端で後ろの方(汗)

でも、吉井さんの位置まで背の高い人はおらず、
肉眼でしっかり見える距離だったので、全然OK。

 

客電が落ちたのは18時45分、くらい。

 

流れ出したSEは懐かしき【AT THE BLACK HOLE】


そう来たか(笑)


いきなりロヴィンソンモード突入ですわ。

 

ジュリアン、鶴ちゃん、ジョシュ、ポール、バーニー、最後に吉井さん登場。

ステージはまだ暗いです。


何ヶ所からか炎がボワッボワッとあがり、その揺らめく炎に乗せるように
1曲目は【20GO】

といってもイントロがアレンジしてあって最初分からず(汗)

そのアレンジがカッコいい。音もカッコいい。

声もまだ硬いけどいい。
メロディラインが1ヶ所違ったのはアレンジでは無く、緊張からかと思われ(笑)

 


 

吉井さんの出で立ちは、
ラメ入りの黒ジャケット(スリマン?)、黒地に白の模様(猫柄?)のシャツ、シャツはボトムに
インせず、赤とグレー(?)の斜めストライプのネクタイに黒パンツ。
靴は見えず。サングラス無し。

グッドバイツアーを継承したスタイル、カッコいいです。

髪型はマルガリータではなくホッ(笑)

というか「どこ切ったの?」という長さで、変にカールもなく、毛先は少し跳ねて
ワタシ的にはベストに近いスタイルでございました。

これで、汗をかいて毛先が顔にまとわりつき出すと、それはもうステキング(笑)

 

顔はまた少し痩せたようで、リハの疲れもあってかちょっとツヤ感が
なかったけど、それでいいのよね、ロヴィンソンだから(笑)

 

【黄金バッド】はジョシュのための曲(笑)

久しぶりに見たジョシュのドラミングはやっぱ凄かったです。

 

【WANTED AND SHEEP】は白部屋の中で一番聴きたかった曲。

聴けて嬉しい。

けど、微妙にキーがずれてるような気がするわ、なんて
どっぷりではなく冷静に聴き入ってたら、

急にこの歌は、肯定の歌だったんだ、
死ぬことも、骨になることも 土に帰ることも、それは生きていたから
全部生きていた証拠、この世に生まれ出た証し、
生をこれ以上はないくらい肯定している歌なんだって、

吉井さんは全然違う意味を持たせたのかも知れないけど、
それはどうでも良くて(←いいのか?)
自分の中でこの歌が理解できたのが、凄く嬉しかったんですわ。

 

んで、このあたりまで、バックの音に吉井さんが合わせて歌をのせてるような
ぎこちなさを少し感じたんだけど、

【RAINBOW】からエンジンが温まったというように、
グォーーと熱が上がって、スッゲーカッコいいの。


アメリカ人メンバーを主体にしたバンドが放つ音圧と音の広がりが凄い。

その音圧に全然負けてない吉井和哉の声が凄い。ホントに凄い。

 

バンドと吉井さんの間に張り詰めた、緩さとか妥協が入り込まない緊張感も凄い。

その緊張感が熱を帯びて、お互いを高め合うかのように呼応し合った中での
吉井さんの表現力が素晴らしい。

名曲中の名曲【CALL ME】はもちろんのこと、

【SADE JOPLIN】なんか、ホントに鳥肌もんでした。

ロヴィンソン、凄すぎよ(笑)

 

【SPIRIT'S COMING】の「固くなったし 太くなったし」の歌詞は、
おバカなジェスチャーは置いといて(笑)、本当に吉井さんの今の姿だな~なんて思ったり。

ちなみにこの歌の時、最後に「I LOVE ROLLING STONES」って照れ笑いしながら
言ってましたね(笑)

 

ジムで鍛えている成果か、動きも良かったです。

特別走り回ったりとかしたわけじゃないけど、バネというか、
ちょっとしたしなりとかに柔軟さを感じましたわ。

 
スクリーンの映像も良かったです。

1曲1曲演出が凝っててすんごくカッコよかった。
遠くの席の人も楽しめますよね。


ロヴィンソンの曲たちににふさわしい繊細さを表現した照明も素晴らしかった。
大きな空間を活かしたダイナミックさもあったし。
吉井さん自身へのライトは暗めというのもロヴィンソンならでは(笑)

お客さんはというと、久しぶりな曲が多くて乗り方を忘れた人が多かったような、
っていうか、それは私だけかもしれないけど、
どこで腕を振り上げるんだっけ?どこで一拍おくんだっけ?という(笑)

それでなくても吉井さんの曲はタイミングが難しいんだから(笑)

 

MCは少なめで、これでもかってくらいのロヴィンソン攻め(笑)

吉井さんはあとのMCで「ロヴィンソンは暗い曲が多いからね、みんな途中凍り付いてたでしょ」
みたいなこと言ってて、
確かに吉井ファンに無理矢理連れてこられたみたいな人だったら
少し寒さを感じたかも知れないけど(笑)、ロヴィンソン好きの吉井ファンにとったら
修行僧みたいなロヴィンソン時代につくった曲たちを
「お久しぶりです。YOSHII LOVINSONです」と言いつつも、揺るぎないロックスターとなった
吉井和哉がありったけの表現力でもって聴かせてくれるんですもん、
身震いするくらいの嬉しさですよ。


でもそうは言っても、予定調和的な気持ちよさ、楽しさも必要なわけで、

【煩悩コントロール】【点描のしくみ】【ビルマニア】では、そりゃもう気持ち良く
息抜き、もしくはストレス発散できたという(笑)

そういう意味では、せっかくロヴィンソンなのだから、
【FINAL COUNTDOWN】があってもよかったんじゃないかと思ったり。

 

【NATURALLY】は、前の仕事で悩んだときに何度も助けられた曲。
今は懐かしい。

この歌で走るポーズをとる吉井さんを見てて思ったのは、歌の意味とは違うけど、
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉とは別のコースを走ろうとしたLOVINSONだけど、
それはやっぱり同じコースでバトンを渡され、吉井和哉に渡したんだなって。

 

アメリカ組がメインとなってかき鳴らす【恋の花】のカッコいいこと。
いや、いつもの日本組バンドのもカッコよかったけど、
なんて表現していいか難しいことは分かんないんだけど、
とにかくスッゲーカッコよかった。痺れちまったですよ(笑)

PVの音声から始まった【SWEET CANDY RAIN】
生地で歌ったグッバイツアーの【SWEET CANDY RAIN】も良かったし、
先日のファンキーな【SWEET CANDY RAIN】もとっても素敵だった。

そしてこの日の【SWEET CANDY RAIN】がまた本当に素晴らしかった。
ロヴィンソンそのものだよね、この曲は。

 

「山にも登ろうね」のとこで思わず頷いてしまった【TALI】
いつ聴いても名曲だわ。
ロヴィンソンは【TALI】に始まり、【TALI】に終わると言ったら言い過ぎか。

いつもの「幸せになるんだぞ~」は「幸せな人生を~~」
これを聞いただけで幸せになれる気がするわ。

 

【MUDDY WATER】のあの部分でメンバー紹介。

これも懐かしい。
ジョシュの時の声援凄かった。

「じぇじぇじぇ」になぞらえて、ジョシュの「ジョジョジョ」
ジュリアンの「ジュジュジュ」、バーニーの「バババ」(笑)で「バッ!」
すっかり油断してたわ(笑)




本編ラスト【WHAT TIME】の前にMC。

「このタイトルはジョン・レノン スーパーライヴからパクった(笑)」とか。

「今日は本当は(スーパーライヴの)武道館に行きたかった(笑)」とか。

この時「スーパーライヴは昨日のはずだったのに」と言ってましたが
正しくは明日(12月8日)のはずだったのに、です(笑)

もしかしたら、このライヴは本当は武道館でやって、翌日『スーパーライヴ』に
参加するつもりだったけど、何故か今年は『スーパーライヴ』が12月7日で重なっちゃって、
急遽たまアリでの開催になったんじゃないかとも思ってたけど、

「ソロで最初にステージに立ったのが2003年のジョン・レノン スーパーライヴ、
このさいたまスーパーアリーナで」で「あ、そうか」と。
ちなみに2003年じゃなくて2001年です(笑)
なので「あれから約10年」ではなく「あれから12年」
緊張してたのかな(笑)


ジュリアンが震災後のツアーに参加できなかったことを
「ジュリアンは本当に来たがってました」と重ねて話してましたね。
誤解している人もいるだろうからという吉井さんの優しさですわな。

 

そして、
「炎と一緒にLOVINSONも燃え尽きることが出来たかな(笑)
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉とYOSHII LOVINSONと吉井和哉が
ひとつになって来年はスーパー吉井和哉になります」とかなんとか(笑)

「スーパー吉井和哉」(笑) その場で考えたわね(笑)

 

ジョン・レノンへの想いも込めた【WHAT TIME】は、
(たぶん)ロヴィンソン曲の中で唯一ライヴで演っていなかった曲。
この日ならではの特別感がありますね。 あ、70GOは演ってないか(笑)

ライヴには合わないかとおもってたけど、全然。
静かな熱がジンワジンワと会場に広がっていくように感じました。


 

アンコールは5曲で、全部で26曲。凄いですね。
今までで最多じゃないですか。

吉井さんも凄いけど、バンドの面々も凄い。
リハはそりゃ大変だったろうなって想像できますわ。


 

 【BLOWN UP CHILDREN】は最後のほうでだったか、
何か叫んでたような気がしたけど、あれは何だったのかな。

【ノーパン】は意外。
やたら粘っこい歌い方してましたね。
いつもながらカッコいいんだけど、このカッコ良さは【恋の花】で満喫したので、
ここは【FINAL COUNTDOWN】でもよかったんじゃないか、なんて思ったり(汗)


【ルビー】はもっと意外。
正直言うと、イントロで【ONE DAY】だと思った私(←ファン失格)、
「えええ???」で、【ルビー】と気付いて「へぇぇーーーー(嬉)」(笑)

でも久しぶりなもんで歌詞がワヤヤで、吉井さんが間違えたか、間違えなかったか
分からない自分が悔しかったり(笑)

それにしても、なんでこの日に【ルビー】だったんだろか。

 

【ALL BY LOVE】では、まばゆい照明とともにお客さんがスクリーン一杯に映し出されて、
会場が一体感と幸福感に包まれた気がしました。

光が降り注いでくるようで、本当に「ああ、ここにいられて幸せ~~」って。


 

幸福感のまま、ラストの【トブヨウニ】へ。

満たされます。指の先がジンジンするくらい。

 

吉井さんは上を向いて「ありがとう!ロヴィンソン!!!」

 

 

 

ロヴィンソンがいなければ今の吉井和哉はいない。

THE YELLOW MONKEYの吉井和哉から、いきなり今の吉井和哉になれるわけ無い。
なったら、なんか嘘っぽいわ。

 

燃えたって、燃えたって、種火は消えないYOSHII LOVINSON(笑)

だからこそのLOVINSON。

 

一夜限りのゴージャスで素敵なLOVINSONライヴをありがとうございました!!!

 

 

あ、

冒頭に書いた体調不良云々は、ライヴ後は「はあ、何のことでッか」となりましたです(笑)

 

いや~、本当にありがとう、YOSHII LOVINSON!

 

 

 

 

<セットリスト>

 1【20GO】
 2【PHOENIX】
 3【黄金バッド】
 4【JUST A LITTLE DAY】
 5【WANTED AND SHEEP】
 6【RAINBOW】
 7【CALL ME】
 8【SADE JOPLIN】
 9【FALLIN’ FALLIN’】
10【SPIRIT'S COMING】
11【NATURALLY】
12【欲望】
13【煩悩コントロール】
14【恋の花】
15【SWEET CANDY RAIN】
16【TALI】
17【FOR ME NOW】
18【MUDDY WATER】
19【点描のしくみ】
20【ビルマニア】
21【WHAT TIME】

ENCORE

22【BLOWN UP CHILDREN】
23【ノーパン】
24【ルビー】
25【ALL BY LOVE】
26【トブヨウニ】

 

 

 

 

 

 

 


プレミアムライヴ@六本木

2013-10-19 21:06:13 | 吉井和哉・生!

 

 

つい今し方六本木から帰ってきました。

 

 

素敵だった~~


はぁ~~~

 

もう本当に、ありがとう ありがとう

 


 

 

 

とりあえず、セトリだけ。

 

 

********追記**********************************************

 

 

吉井和哉10周年プレミアムライヴ
『AT THE SWEET BASIL~スイートベイジルの夜~』

略して甘米汁夜(笑)


会場となるスイートベイジル STB139前に到着したのは、
開場時間(18:00)の15分前。


洒落た雰囲気のお店の前には、招待客と思われる人たちが
たくさん集まっていました。

ほどなくして、整理番号10番ごとに入場の声がかかり店内へ。

当選メールに振られていた番号は87。
200名だから真ん中よりちょっと前ね。

入口では免許証等できっちり本人確認。
一覧表の名前と照らし合わせてました。

「自由席ですので、お好きな席にどうぞ」


え、着席なんですか?
てっきりスタンディングだと思っていたのでビックリ&遊び疲れのカラダにめっちゃ嬉しい(笑)

フロアには、レールを敷いたカメラスペース以外、
木製の椅子が所狭しと並べられていました。

入場した時点で前半分はほとんど埋まっていて、
1段高くなった後方でも良かったんですが、
ステージに向かって右側に、更に1段高いカウンター席があったので
そこに着席。
ステージまで遮るものは無し(超嬉)。
さほど広くないフロア、もちろん距離も近いけど、間近ではなく、
ほどほどでgood♪←近すぎるとライヴが楽しめないと思われw

関係者用の2階席には淳悟さんの姿もあり。ひと際デカイ(笑)

お客さんは、若い人、そこそこ若い人、若くない人いろいろ(笑)
当然ながら私は若くない人グループで、
しかもそのベストスリーに入ってるかも、というカンジ(笑)
男性も多かったです。

開演までノンアルコールのカクテル@500円で喉を潤しながら、
お隣に座った若い女性とおしゃべり。
おかげで眠気は無くなり、その代わりファン同士の会話でテンションが上がり
ドキドキMAX(笑)

午後7時10分、くらいかな、フロアが暗くなり、
本日のメンバーと吉井さん登場。

抑え気味の「キャ~~」(笑)と大きな拍手。

 

吉井さんの出で立ちは(たぶん)エディスリマンのジャケットに
黒シャツ、シルバーのネクタイ。
ボトムは黒のデニムっぽいピタパン。靴は見えず。

黒シャツのフロントがキラキラして素敵。吉井さんに凄く似合ってる。
お店の雰囲気にも合ってます。
先日の『僕らの音楽』もこういう格好で出て欲しかったな~、
なんて、和義さんには悪いけど、ちょっと思っちゃったり(汗)

髪型はハネとかカール無しで、スッキリまとめたスタイル。


ドラムの佳史さん、グランドピアノの鶴ちゃん以外は本日だけの特別メンバー。

ベース、ギター、サックス、チェロ、ビオラ、セカンドヴァイオリン、
ファーストヴァイオリンの7名。

吉井さんは歌に専念。

ファーストヴァイオリンの弦一徹さんという方がバンマスで
トランペットを吹くときは管一徹さんになるそうです(笑)

この方、ファンベストのアーカイブにも入っていたミュージックフェアの
【JAM】でストリングスのアレンジをされた方だとか。

演奏時に指を3本とか4本立ててメンバーに指示を出してたのは、
あれは繰り返しの回数なのかな。

 

で、1曲目は【20GO】

前奏だけでは全く分からず、吉井さんが歌い始めて「ああ」

めちゃくちゃジャジーなアレンジ。


吉井さんはすごい緊張してましたね。

特に出だしはガッチガチ(笑)


でもすんごく素敵。

ジャジーでムーディー。

大人の夜だわ~。

 

【CALL ME】も同じく歌いだすまで分からず。っていうか、今日はほとんどそう。

フュージョンっぽいです。

 

MCは言うことを予め書いておいたiPadを見ながら(笑)
緊張するのが自分で分かってたからでしょうね(笑)

吉井さんの“i”にアクセントを置く「iPad」の言い方が新鮮。

 

書いてあるにもかかわらず、緊張のあまり読み忘れる吉井さん(笑)


そのMCは「今日は満月で、僕が生まれた土曜日。いい日です」とか、

「こういうことをやってみたかった。
また新しい吉井和哉のスタートです、って何度も言ってるけど(笑)」とか、


「今日来てる中で僕のライブは初めての人いますか?」
って、それはいないだろうと思ったら、おひとりいらっしゃいました。

吉井和哉のイメージを取り違えなければいいけど(笑)


 

と、これくらいで、ほとんど覚えてません。すんません(汗)

このあと、配信を見て思い出します(笑)

 

 

 

【圭子の夢は夜ひらく(カヴァー)】は、鶴ちゃんはピアニカ。
(プロ仕様はピアニカとは言わないのかな)
この曲、つい最近も歌ってみたいって言ってましたよね。

小学生の時に聴いたこの曲が、40年以上経って
今愛する吉井和哉の声で聴けるなんて、なんか不思議だわ~。


 

【血潮】はアコギとバンマスのヴァイオリンと、手拍子で。
ちょっと歌いにくそうなとこもあったけど、でも凄く熱を帯びてて、
揺らぎない【血潮】を聴かせてくれました。

 

【BEAUTIFUL】はストリングスのみ。

これが美しいったらない。

吉井さんの歌声の微妙な振幅と弦の響き、凄く合うんですね。

25周年の旅行を切り上げて帰ってきたこともあり、
これは吉井さんからのお祝いの唄なんだって、もの凄い勝手に解釈して、
そして、今までの25年のいろんなことが思い出され、
これからの何十年かを想い、涙が止まらなくなりました。

この上なく美しい【BEAUTIFUL】を本当にありがとうございました。

 

「ライブ2本分くらい疲れる」と吉井さんは言ってましたけどね(笑)

 

 

【SWEET CANDY RAIN】が、またカッコよかった。

めちゃめちゃイカしてた。
ホーンセッション最高。
吉井和哉のヴォーカル最高。
みんな最高。

 

 

ラストは「たくさんの月の光を浴びながら聴いてください」
と言って歌い出した【MY FOOLISH HEART】

 

グッドバイツアーのアンプラグドタイムが、
客船のバーで聴いてるような雰囲気を醸し出していましたが、
今日のライヴは、それを現実にした感じ。

選曲も、アレンジも、ムードも。


これが出来たのは、やっぱり吉井さんがつくる曲のブレの無さと
歌唱力があってのことなんだろうなって思いましたわ。

 

 

心残りは、最後あっさりと去ってしまって、
ちゃんとお礼が言えなかったこと。

たぶんお客さんは皆そう思ってるんじゃないかな。

 

 

なので、この場を借りて、、

 

吉井さん、

カッコよくて、お洒落で、渋い、素敵な素敵な大人の夜を、

本当にありがとうございました

 

 

 

 

<セットリスト>

01【20GO】
02【CALL ME】
03【圭子の夢は夜ひらく(カヴァー)】
04【血潮】
05【BEAUTIFUL】
06【SWEET CANDY RAIN】
07【MY FOOLISH HEART】

 

 

 

 

 

 

 


GOOD BY YOSHIIKAZUYA @福島

2013-05-18 20:43:21 | 吉井和哉・生!

 



 

ああ、もう、幸せで幸せで、幸せすぎる。


この年になって、こんな素敵な夜があるなんて思ってもみなかったよ~

 




吉井さん、ありがと~~~





 

 

 

 

 

<セットリスト>

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【HATE】
11【Working Class Hero(ジョン・レノンのカヴァー)】
12【CALIFORNIAN RIDER】
13【Don't look back in anger(オアシスのカヴァー)】
14【4000粒の恋の唄】
15【BEAUTIFUL】
16【BELIEVE】
17【HEARTS】
18【LOVERS ON BACKSTREET】
19【バラ色の日々】
20【WINNER】
21【WEEKENDER】
22【Shine and Eternity】
23【FLOWER】
24【血潮】
25【JAM】

 

 

 

 

 




 


GOOD BY YOSHII KAZUYA @富士市文化会館(ロゼシアター)

2013-05-04 20:23:11 | 吉井和哉・生!



 

またたくさん泣かされちゃったよ~


吉井さん、とってもええよ~~~



お初のスイキャンもフジマニア(w)も、よかったよ~~





***********追記***********************************************

 

 

終演後は沼津インターの近くで夕食(@デニーズ)をとりながら
東名の渋滞を回避しようとしたんですが、
午後10時を過ぎても50km近い渋滞は解消される気配がなく、
仕方がないので、国道1号へ戻り、芦ノ湖を抜け、西湘バイパス、
横浜新道を通って、午前0時半に帰宅となりました。

ま、私は隣で爆睡してただけですけどね(笑)

 

 

という、どうでもいいことは置いといて、

ライブの話し。

 

開演前、SEラスト曲で一斉に皆立ち上がり手拍子。

静岡のお客さんは真面目に熱いという印象です。

 

吉井さんの出で立ちは、ジャケットがゴールド?ブロンズ?はたまたシルバー?
照明の色で変わるのではっきりわからず、でもスタイルはいつもの
エディ・スリマン。カッコいいです♪
シャツは黒地のハート柄。ネクタイは赤。
パンツは黒ピタパン(笑)

髪の毛がまた少し短くなって、色も明るくなってたような。
色はもう少し暗い方がいいかな~。

ヘアスタイルはちょっと草野クン風で、
ギターを持って歌っている姿が、たまに「茶髪の草野クン?」って見えちゃったり(笑)

 

今回の席は18列目。

前が通路でとっても見やすい上、手摺りがあってふらついても安心(笑)、
更に、手摺り下部が台になってるのでメモ用紙や双眼鏡などが置けるという、
なんともラグジュアリーな席でございました。

 

吉井さんは、出だしの【トブヨウニ】から動きが凄く良くって、
「お、いいじゃん」と思ったら歌詞を2ヶ所も間違えちゃって(笑)


でも、ホント、体のキレも声も凄く良かったですよ。

 

歌の合間の雄叫びは「シズオカーーーーー!!!」ではなくて、

「フジーーーーー!!!」

「静岡って言うとやりにくくなっちゃう」のだそうです(笑)

 

「静岡の人はどれくらいいますか?」で、手を挙げた人が予想外に多かったです。
8割くらいいましたかね?

吉井さんにとっては地元感バリバリでプレッシャーもバリバリ(笑)

恩師や同級生、親戚が来ているというこの日の吉井さんは、例えるなら、
普段面白いことばっかり言ってる学校の先生が、
授業参観の日は変に真面目になっちゃう、みたいな(笑)

もっとおちゃらけたいんだけど、静岡の人も真面目なのかツッコミとかしないもんだから
吉井さんは自分からおバカは言えず、「ふふ~ん(汗)」というカンジで、
もどかしさ満点(笑)

その様子がまた可愛いんだ、これが(笑)

 

「吉井さ~~ん」の声に、ちょっとはにかみながら胸元で両手を振り振りする仕草も
めっちゃ可愛かった(笑)

 

そんな中でも、聴かせるとこはしっかり聴かせて、

たまに聴かせるとこでも笑わせて(笑)

いいんです。歌詞の間違いいっぱいとか、ギターのすんごいミスとかは
地元開催の今日は、それはもう吉井さんの人間味ということで許します(笑)

いつもは当たり前に聴いてちゃってるけど、
ギターってホントは難しいもんなんだなというのがよく分かったし(笑)

 

 

LINEコーナーでは吉井さんが18歳の時の写真を披露。

黒髪ウエーブのロン毛で、バンダナとリストバンドがゼブラ柄のお揃。
“18歳の俺、頑張ってキメてみました”みたいな格好は、
「ジーンズメイトで買いました」とのこと(笑)

顔があどけなくて、可愛いの。モテただろうな~(笑)

その写真に吉井さんは「ダサイ」(笑)

「ライブ後に『つぼ八』で飲んでた時の写真」だそうで、
「あれ?吉井さん18歳ですよね?」という誰かのツッコミに
「ウーロン茶しか飲んでません」(笑)

吉井さんの「明日の5月5日はVの日」には会場が「???」

5だからVってこと?

「Vと言えば、これ」と【ビルマニア】のジャケ写。

「赤白の煙突を見ると富士市の煙突を思い出す」のだそう。

「車に乗せてもらって東京に出てくるときに見た、製紙工場群の煙突が忘れられない」って
以前言ってましたよね。

 

最後に七五三の時の写真も。
これは【BURN】で披露されてる写真の別カットでしょうか。

会場から18歳の写真以上に「可愛いぃぃ~~」の声が上がってました(笑)

 

MC、ひとつめは経歴詐称のカミングアウト(笑)

「僕は、東京生まれの静岡育ちということになってるけど、実は生まれたのも静岡です。
浅間神社という凄い大きな神社の真向かいにあったハラ産婦人科で産まれました」と。

すかさず「ハラキ産婦人科ですよ~~」と前方のお客さんから訂正が入り(笑)

「え?何で知ってるの?何で?情報漏れた?」(笑)

「産まれてからしばらくは焼津の大崩海岸にあったヘルスセンター近くの
アパートにいて、その後、父(いい年なんだから「お父さん」はイカンよ)の
地元の東京に引っ越したんです」

そこからは、5歳の時、お父様が鉄工所の事故で亡くなって
お母様の故郷である静岡に移りそこで育った、
という吉井ファンなら誰もが知ってる話しになるんですが、

いやぁ、本気で驚きましたわ(笑)

Wikipedia、修正してもらわなきゃダメじゃん(笑)

 

 

ふたつめは中学時代の先生の話。

この日の会場にもいらしてた、その先生は国語を担当されていて、
当時吉井さんはお勉強が苦手で、でも漢字の書き取りだけは頑張って
テストもいつも100点近い点数を取っていたそうな。

ある日のテストで『心』が付く漢字が、間違ってないのにバツになったことがあり、
納得できずに先生に訊くと、
「心の点点が内側に入ってるだろ。それでは心が狭くなる。
点点を広くして、心の広い人間になるようにしなさい」と言われ、
他のことはみ~んな忘れちゃったんだけど、それだけは
今も凄く覚えている、と。

数点の代わりに、とても素敵なことを教えてくださった先生ですね。

 

 

曲に関しては、とにかくビックリしたのが【ビルマニア】

このツアーでは絶対やらない、というか、
このツアーには似合わないと思ってたから。

でも【フジマニア】はOK(笑)

富士山万歳!(笑)

 

 

とってもとっても久しぶりな【SWEET CANDY RAIN】
2007年の天才インディアンツアー以来ですかね。

吉井さんが生まれ育った静岡という地で歌うのにふさわしい曲。

素敵でした。

 

素敵と言えば、【CALIFORNIAN RIDER】がいいですね~。
どんどん良くなってる。

 

【シュレッダー】で佳史さんがスティックを高々と放り投げるのを見たのは
2度目かな。
もちろん、どの曲でも全力投球だけど、【シュレッダー】の佳史さんは凄いですよね。
その凄い中でも、放り投げたときは特別やりきった感があるんだろうなって(笑)


【WINNER】のテンポがいやに遅く感じたんですけど、
今までもそうだったのかな。
そういうの全然自信ないです(汗)

 

 


そして、この日、私がボロボロになったのは、
【4000粒の恋の唄】と【MY FOOLISH HEART】

毎回いいけど、今回はまた格別。
故郷で歌う吉井さんの姿に、私も、親のこと、家族のこと、友人たちのことが、
溢れ出すように浮かんできて、涙が止まらなかったです。

エグエグしながらも【4000粒の恋の唄】では、吉井さんの左手にキラリと光る
エメラルドの指輪を確認(笑)

後ろ向きに手を振り振りしたのは、よく見えるようにというファンサービスですね(笑)

 

【血潮】は、5度目ともなれば手拍子しても吉井さんの歌がしっかり聴けるように
なってるだろうとチャレンジしてみたら、やっぱりダメ(汗)

自分のシンプル脳みそが悲しすぎる。

ファイナルの福島では、手拍子しようか、しまいか、
苦肉の策で、最後の「パン!パン!パン!」だけしようか、絶賛悩み中(汗)

 

っていうか、ファイナルを凄く楽しみにしてるけど、

このツアーが終わってしまうのは寂しすぎる。

 

ファイナルの日が早く来て欲しいけど、ずっと来て欲しくない。

 

 

 

ジレンマーーーーーーーーーーーーーっ

 

 

 

 

 

 

<セットリスト>

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【CALIFORNIAN RIDER】
11【SWEET CANDY RAIN】
12【4000粒の恋の唄】
13【MY FOOLISH HEART】
14【BEAUTIFUL】
15【BELIEVE】
16【HEARTS】
17【LOVERS ON BACKSTREET】
18【バラ色の日々】
19【WINNER】
20【ビルマニア】
21【FLOWER】
22【血潮】

 

 

 

おまけ。

ピンズを2つ買い足してみたら、持っていなかったのがひとつゲット出来ました♪
『説明くんジャイアント』以外の9つまで、あとひとつ。

あとひとつが難しいのよね~~(汗)

 

 

 

 

 

 


GOOD BY YOSHII KAZUYA @茨城県民文化センター

2013-04-05 21:45:07 | 吉井和哉・生!


 

 


楽しかったよぉ~♪



吉井さんの腕立て伏せ見れたし~(笑)






浮かれ気分で、千波湖の夜桜見物して、帰りはちょっと気張って特急で帰ります。

 



さあ、食べるぞ~!





 

*********************************************************

 

午前0時25分帰宅。


ライブはとっても楽しかったのに、
帰路いろんな情報を見て疲れてしまった。

 

アホです(泣)

 

 

*************************************************

 

で、楽しかったライブの話し。

 

会場は盛り上がってました。

今まで行った3公演の中で一番声援が多かったんじゃないでしょうか。

黄色い声もあれば、男の人のダミ声w、小さな女の子の可愛い声もあり、
吉井さんもダミ声で「よしいさ~~ん」と返したりして(笑)

私は10列目でいつものように「よしいさ~ん」と黄色い声(のつもり)を出していたんですが
前列にいた男性が耳をふさいだのを見まして、「あ、コレはイカン(汗)」と、
トーンを落とし茶色い声を出させてもらいました(笑)

その男性、お連れの女性が【トブヨウニ】の最後♪目を覚ませピンク♪で
「きゃぁ~ん(はあと)」となってるのが何故なのか理解できない様子(笑)
後ろで見てて楽しかったです。
って、何を見てる(笑)

 

吉井さんは歌の合間、ちゃんと「イバラキーーー」って雄叫んでました。
イバラギじゃなくてイバラキなんですよね~。
えらいわ、吉井さん(笑)

 

今日の出で立ちは、シルバーのジャケットにハートのドット柄シャツ&ネクタイ。

待ってました!(笑)
それは期待通りとってもカッコよかったです♪


声も良かったです。と~っても。

 

顔は少しお疲れ気味でしたかね。

ちょっと目線が落ち着かない感じで、会場にお知り合いが来てるのかな、
という様子も見受けられたりして。

ライブ全体を通して、地に足がついてない印象が少々。
ミスが多かったですし(汗)


その中でも最大のミスは【4000粒の恋の唄】

「仕方なく今の相手といる人は昔の恋を思い出しながら聴いてください(笑)」
と言って歌い出してほどなく、

「あ、間違えた!」

有り得な~~~~い!!!

会場はあたたかいブーイングの嵐(笑)

吉井さんはバーニー前で土下座!!!

と思ったら、腕立て伏せ(爆)

それも高速(笑)
更に、最後は片手片足の腕立て伏せ(笑)

会場はやんややんやの大歓声。

椅子に座り直すと、「そこ、ちゃんとチェックしてる?」と
バーニーを指さしたりして責任転嫁(笑)

ミスのおかげでいいものを見させてもらいましたがw、
やっぱり少なからずあの報道の影響があったのかな、と思ったり。

 

 

今ツアーのお楽しみとなったLINEは、
茨城公演が13本目の折り返しということで、
今まで撮った写真を披露してくれまして、

まずは佳史さんの駅長さん(笑)
これは佳史さんのTwitterで見させてもらっていたんですが、
ホントに似合いすぎて、リアルな写真のよう(笑)
佳史さんが勤め人だったらこういう感じなのね(笑)

他には、アフロヘアに西部警察の大門さんみたいなサングラスをかけ、
ガウンで指先には葉巻という佳史さんがいたり(笑)

メンバー全員がアフロヘアというのもありましたが、バーニーが
全然違和感ないという(笑)

ラストは吉井さん。

「僕とキョウコの写真を見せようか」

「見せて」

「じゃ、いくよ」

「早くイッて」

みたいなやりとりのあと披露されたツーショットのキョウコさんは
山形のバーのママさん(笑)
浅川マキさんが迎えてくれたお店、とピンク文字でも紹介されてましたね。

吉井さんのお母様に似ているというキョウコさんは、
吉井和哉を知ってたのかな?
ただ「あら、イイ男じゃない♪」って思ったんじゃなかろうか(笑)

 

 

そういえば、桐生でも「?」と思ったのが【CALL ME】の時の
手のひらに何か書いて切り捨てるみたいな仕草、

それと【雨雲】の“日曜日の朝はいつもしたたかでムカついてたんだ”のところで
TVのチャンネルをカチャカチャみたいな仕草(←若者にはわかるまいw)、

あの意味、前に聞いたような気もするんだけど、何でしたっけ~?(汗)

【LOVERS ON BACKSTREET】では、
吉井さんも左手をってやってたんですね。
今回初めて気が付きました(笑)

 

気が付いたと言えば、アンプラグドの時、前回(桐生)までは
譜面台があったはずですが、今回は無かったですね。
あれ、凝ったつくりで好きだったんですけど(汗)

 

今回、メンバー紹介はちゃんとありました(笑)

メンバーについては
「各地で人間味のある演奏をしてくれてるメンバーに感謝してます。
このメンバーでずっとやっていきたいです」ということを話していました。

鴨南蛮ズ、本当に素敵です♪

あの4人が吉井さんを囲んでくれていると安心しますわ。

 

【LOVERS ON BACKSTREET】の前(後だったかも)に
「初めから終わりまで構成をしっかり考えてつくった最初の曲なんですが、
このツアーでようやくちゃんと歌えるようになった気がします」

そして「“あなたにもお花をあげましょう”という歌詞が出来たとき、
天下を取れるかもと思いました」(笑)

【FLOWER】の時にもこの歌詞に触れて、
「自分の音楽のテーマなのかも」と。

 

【血潮】では、桐生の時に「僕が手を叩きはじめたら皆さんも一緒に、、」
と言ってたのを佳史さんのカホンに合わせて叩きはじめた人がいたためか、
今回は「佳史がカホンを叩き出しても、じっと我慢してください(笑)」と念押しし、

「終わる頃には手がジンジンしてくるけど、それは生きている証しです
僕と一緒にグルーブをつくってもらえたらなと思います」と。

 

その【血潮】は、私が今まで聴いた中で最高の【血潮】でした。

 


でも、次にはまたそれ以上の【血潮】が聴けるんでしょうね。

 

それも楽しみに、あと1公演、いやあと2公演、

行きたいな~~、行けるかな~。

 

 

 

<セットリスト>

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【HATE】
11【Working Class Hero(ジョン・レノンのカヴァー)】
12【CALIFORNIAN RIDER】
13【4000粒の恋の唄】
14【BEAUTIFUL】
15【BELIEVE】
16【HEARTS】
17【LOVERS ON BACKSTREET】
18【バラ色の日々】
19【WINNER】
20【WEEKENDER】
21【FLOWER】
22【血潮】

 

 

 

 

 

 


GOOD BY YOSHII KAZUYA @桐生市市民文化会館

2013-03-20 21:05:53 | 吉井和哉・生!






良かったよ~




スンゲー良かったよ~



またかよって言われるかもしれないけど、

ホントに良かったんだよ~(泣)



吉井さんのお腹、とっても白かったし~。


いや、そういうことじゃなくて(笑)






*********************************

 

伊勢崎のCOCO’Sでハンバーグステーキを食べ、
先程(23:00)帰ってまいりました。

1時間で帰って来れちゃうのね。



ということで、今日はもうお風呂入って寝ます(笑)



 

********************************************************

 

いったい何日経ってるのってカンジの追記ですが(汗)

そう、COCO’Sのハンバーグ、好きなんですよ~。

フジフジ富士Qの後で初めてCOCO’Sに入り、そこで熱い石の上でジューッと
焼いたお肉の美味しさに嵌りまして、でも近所にないから
たまに食べるのがまた余計に美味しく感じるんですね、これが。

 

で、ライブの話し(笑)

 

今回の開演前の手拍子は、あのリズミカルな直前のSEよりもずっと前から始まって
桐生の会場は終始とても熱かったです。
でも激しい熱さじゃなくて、芯が熱いっていうカンジ。←分かりづらいですかね(汗)

 

吉井さんの出で立ちはモバで披露してくれたようにオール黒にシルバーのタイ。
と~ってもカッコよかった♪
私はシルバージャケが見たかったけど、それはまた次回か次々回のお楽しみに
とっておきます。

髪型は、軽い真ん中分けで、ちょっとトライセラの唱クンみたいな感じ。
なんか可愛いかったわ~(笑)

吉井さんは声も良かった、良すぎて、たまに裏返っちゃうくらい(笑)

 

その吉井さん、群馬は14年(15年?)ぶりで、
桐生は吉井さんをはじめメンバー全員(だっけ?)初めて、

「きりゅうって読めなかった。きりうなら分かるけど」って、
う~ん、分からなくもないけど(笑)

「14年前の公演に来た人いますか~?」って聞いたら
結構たくさんの人が手を挙げてて、なんかいいな~って、
吉井さんもファンの人も、どっちも幸せだわね。

 

今回のLINEは桐生の方言の話題で、
最後に「~なんさ~」を付けるとか鶴ちゃんが言って、
吉井さんが「ファイナルナンサ~」
絹織物が特産という話しでは、吉井さん「シルクさん元気かな」(笑)
あとは、淳悟さんの股間にバナナの写真とか
そこに吉井さんが顔を埋めてる写真とかの仕込みもあったりして(笑)

後からチケットを買ったダンナは2階の端っこの席で、そのLINEの文字が
スピーカーで隠れて見えず、周りの人もみんな蚊帳の外状態だったそう。
「今回のライブの不満点はそこだけ」と言っておりました。

ちなみに私の席は17列目。前が通路なのでとっても見やすかったです。

前の2公演は頭の間からなんとか吉井さんの姿が見えるという席で、
今回は見やすいんだからガン見すればいいのに、
歌を聴いてたら、不思議なくらいそれだけで充分な気持ちになっちゃって、
ほとんど吉井さんを見てなかったという。

あとで思うと、ちょっともったいなかったかななんて(笑)

 

アンプラグドの時だったか、桐生で有名なものは何かって話しになって、
会場から「機織りの町ですよ~」という声が上がると、後ろの方で
「へぇ~、旗が特産品なんだ~」って言ってる人がいて(笑)
まさか吉井さんもそう思ってんじゃないでしょうね、なんて心配しちゃったり(笑)

 

【HATE】では、吉井さんが珍しく歌詞の解釈をしてくれて、
「あるアメリカの男性が、自分のギターをクリステルという妹(娘?)に渡してくれと
母親に託して戦争に行くというものなんですが」って、
私はギターをクリステルに渡すとは捉えてなかったけど、
まあ大体はみんな分かってると思うな(笑)

次の【Working Class Hero】についても
「元々リバプールの不良少年だったジョンは、ビートルズで凄い有名になっても
所詮は労働階級のヒーローなんじゃないかと感じていたのでは、
という解釈で歌詞を書きました」と。


今回アンプラグドコーナーの【CALIFORNIAN RIDER】がお初で、
【Working Class Hero】の後に「次の曲にも“巨人の星”が出てきます」みたいな
ことを言ったので、半座りしていた私は、
「お、【CALIFORNIAN RIDER】やるんだ?ではっ」と勢いよく立ち上がったはいいけど、
これが、なんか夕凪のようなやさしい曲にアレンジされていて、
また座ろうかどうしようか迷っちゃいましたさ(笑)

 

【4000粒の恋の唄】では、回を追う毎にランプの位置が低くなってるなとか、

ブルーズハープは前も吹いてたっけ?とか、

まぁ、そんなことはどうでもよくて、、

 

 

ダンナが【LOVERS ON BACKSTREET】で「前の女性が手を って
やってたけど、あれは何?」と訊くから、得意げに教えてあげたら
「なるほど。あれやってる人はみんな古くからのファンってことか」って、
古いって言うな、古いって(怒)
いや、私はまだ12年弱だから古くはないですけどね(←年だけ古い)

吉井さんは【Shine and Eternity】のバーニーソロのところで、
バーニー位置に立ってエアギターを楽しそうに弾いてましたね(笑)

そういえば、今回メンバー紹介がなかった気がするけど、気のせい?
あれ、やりましたっけ?鴨ナンバンズ(笑)

 

【血潮】の前には、ネクタイを外して、袖のボタンを外して、
胸のボタンも(たしか)3つ外して(嬉w)


【血潮】は今回、吉井さんも手拍子無しで歌い始めたから、本当に吉井さんの声だけ。

ホールに響く吉井さんの力強い歌声。

とってもとっても素敵でした。

シャツをめくって見せてくれた白いお腹もとっても素敵でした(笑)

 

 

このツアーについては「引き算のライブ」と言ってましたね。

引いてるか分からないけど、いい意味で何も足していないとは思います。

余計なものを付け足すことなく、凄く素直に今の吉井和哉の音楽を、歌を、
声を聴かせてくれてるなと。




 

とボソボソ書きましたが、

今回は私、【4000粒の恋の唄】からずっと泣き通しだったんです。

なんでか自分でも分からないんですけど、
心が震えるっていうのはこういうことを言うのかなって。


その震えだけで記憶を埋め尽くしたい気持ちもあって、
何も書かないでいようかと思ったんですけど、やっぱり備忘録でもあるんで、、


ホント、なんででしょう(汗)

 

 





<セットリスト>

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【HATE】
11【Working Class Hero(ジョン・レノンのカヴァー)】
12【CALIFORNIAN RIDER】
13【4000粒の恋の唄】
14【MY FOOLISH HEART】
15【BEAUTIFUL】
16【BELIEVE】
17【HEARTS】
18【LOVERS ON BACKSTREET】
19【バラ色の日々】
20【WINNER】
21【Shine and Eternity】
22【FLOWER】
23【血潮】




 

 

 

 

 

 


GOOD BY YOSHII KAZUYA @府中の森芸術劇場(ネタバレ有)

2013-02-27 23:40:22 | 吉井和哉・生!

 

 

良かった!

 

スゲー良かった!

 

 

ますます大好きだよ、吉井さん!

 

 

 

とりあえずセトリだけアップして、あとはまた後日。

 

 

 

 

追記です*******************************************************

 

 

 

乗り間違え、よくやるんです私(笑)

あれが開演時間ギリギリだったら、本気で泣いてましたわ。

 

んで、会場には15:40分に到着して念願のハナホシアイと、ピンズを5個購入。

まとめて買った方がバッティングしなさそうで10個にしようかと思ったんだけど
お財布と相談して5個で我慢(笑)

台紙を開くのドキドキしました(笑)
結果は同じのがひとつ。よしとしましょう。

 

グッズ購入後は、府中駅方面に歩いていって、
Cafe GALAというJAZZ喫茶でコーヒータイム。

 

ええでしょ?この雰囲気。

 

 

平日の夕方ということでお客は私ひとり。
コーヒー2杯とレアチーズケーキだけで、素敵な空間を独り占めしてしまって
申し訳ないくらい。コーヒーも美味しかったし。

 

 

 

え?そんなことはいいから、ライブはどうなのよって?(笑)

 

そりゃもう良かったですよ~。

会場の熱気も凄かったですよ~。

 

SEからスタンディングで熱烈歓迎ですもん。

 

山梨の、未完成でホンワカしてあったかいライブがと~っても良くて、

今回はその雰囲気はそのままに、でもずっと進化して、熱くて、濃ゆいライブでした。

いつまでも余韻にひたっていたい、そんなライブ。


他に書くこと無し!

 

あ、でもちょっとだけ(笑)

 

この日の私の席はセンターブロックの17列目、
肉眼(コンタクトで0,8)で何とか吉井さんの表情が分かるくらいのとこでした。

吉井さんの出で立ちは、山梨と同じスタイルの素敵なジャケット
(色は紺色で前より少し明るかったような)とピタピタパンツ、
白地に黒の模様(柄はよく見えず)で上部が黒の切り替えになったシャツ、
赤が入ったネクタイ。
タイトなジャケットスーツにネクタイなので、中年BAWDIES風?(笑)

いや、カッコよかったです。ホントに。

セトリは山梨より1曲だけ(【MY FOOLISH HEART】)少なく、
でも時間はほとんど同じで、2時間半近く。

史上最長ツアーですね♪

 

んで、

【点描のしくみ】は前回タンバリンを叩いていた記憶がなかったんだけど
今回ちゃんと叩いてたこととか、

吉井さんのギターは【ゴージャス】からって書いたけど、
【I WANT YOU I NEED YOU】も弾いてたこととか、

【雨雲】ではドラマチックなオレンジのライトに初めて気づいたこととか、

アンプラグドのコーナーで使ってた楽譜立ても、
椅子と同様アンティークで素敵だったことに初めて気づいたこととか、

そのコーナーでラガブーリンを見せながら「このツアーの打ち上げで回し飲みを
したいと思います」と前回も言ったのに忘れてたこととか、

そういう自分の記憶力、観察力の無さを再認識したことは置いといて、

 

 

声、良かったです。
ほぼ絶好調と言っていいんじゃないでしょうか。

表情もカラダの動きも柔らかかったですね。

それを見ると山梨はやっぱり緊張の度合いが違ったのかなと思うんですが、
そこがまた愛おしかったりするし(笑)

 

LINEコーナー(笑)は、

淳悟さんの「東京なのに2時間かかった」(笑)に

鶴ちゃん「僕は車で5分でした」(笑)

それに対し、淳悟さんだったかが、 これ↓

                    (笑)

 

スタンプって言うんですね、この絵(笑)

前回、鶴ちゃんの「LINE初めてなんです」に、さも自分は使ってるかのように
笑ってましたが、実は私も使っておらず、この公演の後そろそろヤバイかなと
登録した次第(笑)
そしたらずっとチンロン鳴りっぱなしで、ちょっとうるさいゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

話を戻して、

吉井さん「(府中の森の)森はどこにあるの?」

しばらくの間を置いて

「進一さん?」

「生方さん?」とか(笑)、、、この辺あいまいです(汗)

 

前回と同じく「今日はアンコールが無いらしい」にお客さんは「ええええ~」

でもすぐ後に「やるぞ」で、お客さん「わ~い」(笑)

今日はやるんだ?と思ったら、
アンプラグドコーナーで「アンコールは無しです」
お客さん大ブーイング(笑)
男の人が野太い声で「さっきやるって言ったじゃん(怒)」(笑)
お客さん大拍手(笑)

吉井さん「あれは打ち間違え(笑) そのまま送信しちゃったの」(笑)

 

アンプラグドコーナーの椅子の話しでは、
今回は自分で東京の家具屋さんを巡って探したって言ってましたね。
いいなぁ、担当した家具屋の店員さん(笑)

その話しの途中だったか、前方で具合の悪くなった人がいて、
吉井さんも「え、どうした?大丈夫?」と一時中断。
その方はマスクをしていたので、風邪気味だったのかな、
でもどうしてもって無理して来ちゃったのかな、
分かるわ、その気持ち、とか勝手に思ったりして。
その方も気の毒だけど、一緒に退場された同行の方もお気の毒だなと。

 

で、気を取り直し、

阿佐ヶ谷時代の話しでは「バーテンダーをしてました」って。
初めて聞きましたわ。

 

【LOVERS ON BACKSTREET】の2時25分のところで、
前回、手を ってやってる人がいて、それがカッコよかったので
今回は私も真似してやってみました。
最後の♪25 25♪も 
楽しいわ、これ(笑)

 

【Shine and Eternity】では前回と同じように、ステージの両端に来て
ファンサービス(笑)
前回は千鳥のタオル。今回はあのハナホシアイを渡されてほっぺをスリスリしてました。
いいな~(笑)

 

この曲の時の吉井さんは曲と同じように本当にリラックスしてて、
変なポーズとったり、ドラムのブラシというかヘラみたいなスティック
(説明が下手でごめんです)で何かイタズラしようとしたけど、
ウロウロして考えてたら時間が無くなっちゃった様子とか、
めっちゃ可愛かった(笑)

 

そんでもって、ラストの【血潮】

前回みたいに「演奏は皆さんの手拍子で」とは言わず、
ただ「僕の声だけでやってみたいと思います」と。

ああ、有り難い(笑)
それでも、ほとんどのお客さんはちゃんと手拍子してましたが、
シンプル脳の私は、吉井さんが歌っているとこは、
ただただひたすら聴かせてもらいました。


凄かった。

途中危ないとこがあって、でも、ほっぺをパチンじゃなくて、思いっきりビンタ(汗)

最後も歌詞がごっちゃになっちゃって、でもそんなこと全然関係ないってくらい
熱い熱い【血潮】でした。

歌い終わったときの、吉井さんの「くぅーーーーーー」っていう表情が物語ってました。

 

感情のままに表した姿、今まではあまり無かったですよね。


そういうこともあって、今回のライブ、箱の大きさではなく、
吉井さんとお客さんの距離がとても近くなってる気がしました。

 

山梨も府中も、ホント、いいライブでした~。

これから、ひとつずつ更に良くなっていくんでしょうね~。

 

このツアー、ひとりでも多くの人に見てもらいたいですわ。


そんでもって、ひとつでも多くの公演に行きたいって、

凄く凄く思いました。←これがなかなか難しいんだけどね(汗)

 

 

 

 

 

<セットリスト> 

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【HATE】
11【Working Class Hero(ジョン・レノンのカヴァー)】
12【WANTED AND SHEEP】
13【4000粒の恋の唄】
14【BEAUTIFUL】
15【BELIEVE】
16【HEARTS】
17【LOVERS ON BACKSTREET】
18【バラ色の日々】
19【WINNER】
20【Shine and Eternity】
21【FLOWER】
22【血潮】

 

 

 

 

 


GOOD BY YOSHII KAZUYA @山梨コラニー文化ホール(ネタバレ有)

2013-02-23 21:31:55 | 吉井和哉・生!

 




すっごくいい意味で爆発感のないライヴ!



最高でした!!!


大好きだわ、吉井さん(照)




 

 

 

翌日の追記です**********************************************

 

 

昨夜は帰りも鈍行で、家に帰り着いたのは夜中の0時半。

さすがに疲れましたが、でも心は元気。たっぷり元気。

満たされました~。

 

 


物販は、ハナホシアイクッションとピンズが欲しくて並んだけど、
カウンター前でクッション売り切れを知り、ガ~ン。
個数限定だったのね~~(←無知すぎ)

そのショックでピンズも買い忘れ購入物無し(汗)
府中かその次で頑張るわ。

今回は珍しく物販で並んでいるときと終了後に、
やはりひとりで参加していた女性に声を掛けられました。
寂しげに見えたのかな(笑)
全く知らない者同士なのに、吉井さんという共通項で会話が弾む、
なんだか嬉しいもんですね。

 

 

で、

『GOOD BY YOSHII KAZUYA』初日。


開演前のSEから手拍子。

こういうの自分からしたいけど誰も乗ってくれなかったら恥ずかしいって
なかなか出来ないんですよ。
やり始めてくれる人にいつも感謝してます。

 

客電が落ちて登場した吉井さんは、すんげーカッコイイ(笑)


濃紺か黒のジャケットにピッタピタパンツ、黒地に小さな白い水玉のシャツ、
黒のショートブーツ(サイドゴアかな)、サングラス無し。

エディ・スリマンなのか分からないけど、ジャケットのスタイルがめっちゃ綺麗。
吉井さんに凄くあってるわ。シャツもいい。
この日の上半身は完璧!
下半身もいいけど(←ボトムって言えw)、ちょっとパツンパツンすぎるかな。
座るときにパンツのモモのあたりを「ウンショウンショ」ってたくし上げてましたもんね(笑)

最近切ったという髪もgood。

ホントに思わず「キャ~」って声が出ちゃったくらいカッコよかったです。

 

 

メンバーはナポリタンズに戻って、鶴ちゃんがウブさん位置に移動してました(笑)

私の席は前方の上手サイド側。
吉井さんとの間に少し大柄な男性がいて、右に左に体をずらしながら
見ていたので後ろの方は落ち着かなかったかも(汗) すんません。

 

1曲目は【トブヨウニ】

この1曲目の【トブヨウニ】という柔らかな曲の選択が、
なんでか不思議なくらい自然。

歌の出だしが♪風に揺れている♪からじゃなくて、
それをラストにもってきてた気がしたんだけど記憶違い?
でも、ラストに「目を覚ませピンク」って囁くように言ってたのは確か。
あの囁きは反則だから(笑)


【点描のしくみ】は高揚するんですよね~。
今回は聴けないと思ってたから余計嬉しかったです。

レーザー光線は無し。

照明も特別派手さは無く、というか今回は全体を通して暗めで、
ステージよりも客席に向けての照明が多かった気がしますわ。

 

【I WANT YOU I NEED YOU】も、もちろんアッパーではあるけど、
ためてドン、というのをわざと止めてるような感じがあって、
これが今回のコンセプトなのかなと勝手に解釈。

多かったですよね、アレンジ。

 

【ゴージャス】は、あのイントロで「へええええっ」
めっちゃ意外でめっちゃ嬉しい。
でも歌詞を忘れてて一緒に歌えなかったのが悔しい(笑)
次回までに覚えときます。

吉井さんはこの曲が最初のギター、かな。

 

【CALL ME】のイントロが流れ出した時、うしろで
「嬉しい~~、これが聴きたかったの~~」という声がしました。
吉井和哉ソロ曲の代表という感がありますね。

 

【朝日楼】はこの日も素晴らしかった。
凄い表現力。
もう、たまりませんわ。

途中からギターを抱えたまま、でも弾くでも無し、という場面があって
「?」だったんですが、これは次の【シュレッダー】に繋げるためのようでした。

 

声はこのあたりまでとても良かったんですけど、
中盤から少し掠れてきたかなという感じ。
絶好調ではなかったですね。

でも、それを表現力で補って充分余りある吉井さんの歌唱力。

 

1年ちょっとぶりに聴けた【LOVE&PEACE】
やっぱりいいです。
何故か分からないけど涙が出てしまった。

 

【雨雲】はとっても久しぶり。
天才インディアンツアー以来ですよね。
あの初日を思い出すな~(笑)
あんなこともあったよね~~。

って、しみじみしてたら、ここで全員退場。

「な、何故に」と少し焦ったりして(笑)

 

そしたら、スクリーンにメンバーによるLINEの会話が映し出されて
場内は爆笑の渦(笑)

鶴ちゃんの「LINE初めてです」とか(笑)

吉井さんの「アンコールは無いらしい」に客席は「ええええ~~」
メンバーはみなガックリ絵文字で、最後のバーニーはガーン絵文字とか(笑)

「甲府駅近くのセブンイレブンに行ったら、病院が近くてお客さんがおばあちゃんばかり」に
佳史さんが「それはセブンティセブン(だっけ?)ですね」とか(笑)


和みますわ、これ(笑)

 

 

その後、吉井さん&メンバーが再び登場してくれてホッ(←あたりまえw)

ステージにはピンクで「1930年代、イギリスの客船のBarか何かで
使われていたスツール」と紹介してくれた椅子がセットされていて
吉井さんはそこに座り、(前述の)パンツをズリズリと(笑)


吉井さんが「みなさんも良かったら座ってください」と言ったので
座ろうとしたら誰も座らず(汗)
吉井さんは「じゃあ、ずっと立ってろ!(笑)」

たまには座って吉井さんの歌を聴きたかったな~。

 

バーニーと淳悟さんはアコギで、佳史さんは前に出てきて
縦長の箱のような椅子に座り、前面を叩いてましたが、そういう打楽器なんでしょうか。


ここからはアンプラグド。
「音はマイクがひろってるんだよ」とかなんとか。

そんでもって、
「今日はこのツアーで予定してる曲を全部やります。つぶやくなよw」って(笑)

嬉しいよぉ~~、来て良かったよぉ~~。

 

 

先日の12-Barを彷彿とさせるようなステージで演ってくれた
【HATE】【Working Class Hero】【WANTED AND SHEEP】
【4000粒の恋の唄】【MY FOOLISH HEART】

これが全部良かった。すんごい良かった。

【HATE】の歌声にゾクゾクと鳥肌が立ち、
スーパーライブで初披露してくれた【Working Class Hero】は
あの時よりずっと吉井さんの歌になってて、
ライブで聴いてみたかった【WANTED AND SHEEP】には
つくった当時の悲壮感みたいなものより、俯瞰で眺めてるような
いい意味の余裕を感じ、
【4000粒の恋の唄】では、船内で使うような小さなライトが暗い中で
ゆらゆら揺れていて、もうメチャクチャいい雰囲気で、
【MY FOOLISH HEART】ではジーンとしてたら、声がひっくり返っちゃて(笑)
吉井さんはほっぺをペチって、それがまた可愛くて、

ああ、なんて素敵なステージ、

場末のバーというよりも、まるで深い海の底につくられたバーで聴いてるような。

この流れで【BEAUTIFUL】が聴けるかもって期待してたら無くてガッカリ、、

が、

通常のスタイルに戻り、
何やら汽笛の音とともに英語(?)の音声と機関車が走るような音が流れだし

【BEAUTIFUL】

聴きたかった。凄く聴きたかった。

イントロが流れだした途端、涙がポロポロ。
自分でもわけが分からないほど大泣きでした。

吉井さんは【BEAUTIFUL】を歌ってる途中、ちょっとだけマイクを
離した場面があって、
あとで「甲府はやっぱり田舎だね。鼻に虫が入っちゃって」って(笑)

いや、あれは絶対泣きそうだったに違いない(笑)

 

【BELIEVE】はライブだとイマイチと思ってたんですが、
この日の【BELIEVE】はなんだかグッときました。

 

【HEARTS】は既に名曲の貫禄。
素晴らしいです。

 

 

MCは

「CDの売れない時代に、ベストアルバムもそこそこ売れて(笑)」とか、

「グッバイ吉井和哉という不吉なツアータイトルなんですけど、
それはこれからまた新しいことをやっていくということと、
みなさんにこのライブでたくさんのGOODを持って帰って欲しいという
思いでつけました」とか、

「20年、本当にいろんなことがありました」から
「20年前は阿佐ヶ谷のモスバーガーでいつも曲を書いていて、
次にやるのもそこで書いた曲です」と言って流れ出したのが
【LOVERS ON BACKSTREET】

会場からは「キャ~~~~~~~」という悲鳴にも近い歓声が。

ホントに「えええ? えええ?」で、これまた意外。
んで、嬉しい。

♪今2時25分♪のところで、前の方の人が
指を2、2、5ってやってて、それがカッコいいんだわ(笑)
私も府中でやってみよっと(笑)

次もモンキー曲で【バラ色の日々】


ソロ曲が多いと思ってたから本当に意外。


「コア層は来るな」って、「コア層は(悶死しちゃうから)来るな」だったのね。

なんで大事なところを省いちゃうかな。

「分かってくれてるよね」じゃなくて、ちゃんと言わなきゃダメだよ。

ホントにもう。これが分かったとき、私は泣きそうになりましたよ。

 

 

【WINNER】は最初何の曲か分からず。これもアレンジですね。
声が裏返るあの高音部分は低音に変えて。

ちょっと苦手な曲だったけど、この時の自分はなんだか憑きものが落ちた
みたいな感じになって、凄く素直に響いてきたんです。
なんでだろう。

 

【Shine and Eternity】は開放感たっぷり。
あの難しいタイミングの腕振りも今は問題なし。
一応コア層と言えるかな(笑)

 

【FLOWER】は胸を熱くしながら、吉井さんと声を合わせ、

 

そして、ラストの【血潮】は、お客さんの手拍子だけをバッグに歌うという、
思ってもみなかった試み。

これ、手拍子はきっちり揃わないし、
というか、バーニーのタイミングの取り方と吉井さんのそれでも違ってるし、
吉井さんの耳に届く時間差もあるだろうしで、かなり歌いにくかったと思われ、
途中ハナモゲになったりして(汗)

そんでもって、(私だけかも知れないけど)手拍子のタイミングを気にしながらなので、
吉井さんの歌に集中出来ず、ちょっと辛かったなと(汗)

でも、これでギターを弾きながら歌を唄う吉井さんの苦労がよ~~く分かりました(笑)

 

 

そういうこととか、音響の乱れとか、いろいろあったけど、

それが気にならないというより、その未完成さがかえって心地よいという
不思議なライブでした。

回を重ねて完成されたら、その時はまた素晴らしいってなるんだろうけど(笑)

 

LINEで予告されたとおりアンコールはなく、

でも全然OK。

とってもとっても楽しかった。

 

吉井さんは終始にこやかで、お茶目で可愛くて。

 

あたたかいもので体中が満たされたような素敵なライブでした。

 

 

2月23日という日が、いい思い出の日に変わって嬉しいよぉ~~~。

 

 

 



 

<セットリスト> ←違ってたらゴメンね(汗)

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【HATE】
11【Working Class Hero(ジョン・レノンのカヴァー)】
12【WANTED AND SHEEP】
13【4000粒の恋の唄】
14【MY FOOLISH HEART】
15【BEAUTIFUL】
16【BELIEVE】
17【HEARTS】
18【LOVERS ON BACKSTREET】
19【バラ色の日々】
20【WINNER】
21【Shine and Eternity】
22【FLOWER】
23【血潮】

 




 

 

 


 


TRICERATOPS 12-Bar“13”@中野サンプラザ

2013-01-26 22:31:26 | 吉井和哉・生!

 

 

超楽しかったよ~~~~

 

行って良かったよ~~~

 

 

 

小田さ~~~~ん

 

じゃない(笑)

 

 

 

吉井さ~~~~~~ん

 

 

 

 

 

 

 

************************ 追記 ****************************

 

 

懐かしの中野サンプラザ。

中学生の頃、コンサートと言えばここでしたもん。
今はコンサートという言い方もしなくなりましたね。

 

で、

この日の席は26列目。かなり後方です。
でもアコースティックライブなので立たないだろうから
問題無いかなと思ったら、前の2人が男性で座高高し(汗)
しかも1人はボンバーヘア(超汗)

頭と頭の隙間からステージを見る格好となりまして、そのステージはといえば、

上部に赤いビロードのような大きな布が、左右に弧を描いて垂れ下がり、
その真ん中にはクラシックなシャンデリア、
後ろにはレンガの壁、といった、ちょっと中世のお城のような雰囲気で
なんかゴージャス(笑)

そして、向かって右に唱クンのアコースティックギター、
左に林さん(でいいんだよね)のアコースティックベース、
中央の佳史さんのドラムセットは台ではなく直接ステージに置かれていました。


2階は見えないから分からないけど、1階はギッシリ満員のお客さん。

 

んで、TRICERATOPSの3人が登場。

唱くんはスーツで、ベースの林さんもそういった格好(←いいかげんw)
佳史さんは帽子を被り、シャツにベスト、だったっけ?(笑)
帽子に気を取られてよく覚えてません。

 

まずは(たぶん)TRICERATOPSの曲を数曲。

「たぶん」が多くて済みません。
加えてTRICERATOPSの曲名、ほとんど分かりません。ごめんなさい(汗)

アコースティックライブなので、佳史さんの叩き方はいつもより繊細なカンジ。
でも、3人の織りなすサウンドは華やかで時に激しく、厚みもあってビックリでした。

私は、全体的にもっと地味というか、静かなライブを想像してたんです。
嬉しい誤算でした。

 

この辺でちょっとMC。

唱クン「ずっと100人ぐらいのところでやってたんだけど、
     それだと来たくても来れない人がたくさんいたと思うので、
     今回は初めてこんな大きなホールでやることになりましたが、
     アットホームな雰囲気は変わらずでいきます」

     「ということで、今日は佳史は私物を持って来てくれたんだよね?」

佳史さん「そう。このシャンデリア、うちのだから」

大ウケ(笑)

 

箱は大きいけど、雰囲気はホンワカ。でも音はしっかりというカンジ。

 

一人目のゲストはKANさん。

12回を終えた12-Barの最初のシークレットゲストがKANさんだったそうです。

バックのスクリーンに映し出されたその時の姿はオペラ座の怪人(笑)

 

そして、この日ステージに登場したKANさんは、

 

これ↓

(爆)

いや、画像が無くて、岡本夏生さんに登場してもらっちゃったんだけど(笑)
顔をKANさんに変えて、肌の露出を無くして、全体に黄色で袖だけ赤、
靴は厚底で、羽をもっと大きくした姿をご想像ください(笑)


客席は悲鳴と爆笑の渦(笑)

 

KANさんは昨日がツアーの最終日で北海道にいたんですと。
んで、今日の朝の便が滑走路の視界がとれず1時間遅れになったという
かなり綱渡り的な状況だったそうですが、

「僕は飛行機より一足早く、この羽で飛んできたんですよ」(笑)

素敵です、KANさん。

が、KANさんがステージの真ん中に座ると、羽が大きすぎて
客席から佳史さんが全く見えなくなっちゃって、
唱クンと林さんもお互いが見えなくなるという悲惨な状態(笑)

でも、そのままライブは進行し(笑)


KANさんが2曲目に歌った【世界で一番好きな人】が凄く良かった。
目を閉じて聴き入りました(笑)

 

 

2番目のゲストは山崎まさよしさん。

KANさんと対照的にごくラフな格好だったけど、
シャツが黄色で被ってるという(笑)


まさよしさんのギターで唱クンが歌う【シラフの月】

ギター、すっげ~素敵です~~。

 

でも、これで退場(汗)

え??これだけ?
ハモりだけじゃ満足できないよ~~。
もっとあの歌声を聴きたかったよ~~。

「まさよしさんはこれからライブがあるんです」と唱クン。
時計を見るともう7時半。ホントかいな。


と思ったのもすぐ忘れて、ステージで披露されている
林さんによるサンプラザ中野の歌マネに爆笑。

唱クンが「それなら俺も」と歌い出したのは、まさよしさんの【セロリ】

これが、そっくり。有り得ないくらいそっくり。
ホントに唱クンが歌ってるの?

って思ったら、まさよしさんが歌いながら登場(笑)

 

やられたーーーーーー(笑)

マジ、やられた(笑)

 

いいわぁ、まさよしさんの生歌。
ホントにギターも素敵だったし、いいもん見せてもらいました。

 

 

 

そして、お待ちかねの吉井さん。

唱クンが歌い出したのはBOOWYの【B-BLUE】

大阪でやった12-Barで、吉井さんがシークレットゲストだった時も
この歌で呼び込んだそうで、
【ビルマニア】にのせて、その時の映像が映し出され、

吉井さん登場♪

大きな拍手と歓声。

「こんばんは~ 氷室京介です」(爆)

 

1曲目の【I GO WILD】はちょっとねっちりとした歌い方で。
唱クンのマネ?(笑)


吉井さんの衣装は『YOSHII CINEMAS』の舞台挨拶の時と同じ(だと思います)

カッコイイです。

 


吉井さん「上京して最初に住んだ街が中野新橋だったんですよ」

会場は反応薄(笑)

吉井さん「あ、じゃあ、杉山公園とか鍋横は?鍋屋横町に住んでたんです」

会場「ふ~~ん」(笑)

そりゃ中野に住んでる人が来てるわけじゃないから分からんて(笑)

実際、唱クンが「中野に住んでる人」って客席に訊いたら、
手を挙げたのは数人でしたもん(笑)

 

 

佳史さんが吉井さんの話に茶々を入れると、すかさず

「うるさいな、おまえはw、なんだよ帽子なんか被っちゃって」(笑)


吉井さんは「今日の佳史は生き生きとしてて、ジェラシーを感じる」
とも言ってました。

わかる(笑)
こうして本来の居場所であるTRICERATOPSとしての佳史さんを見ると、
なんかちょっとサビシイの。
吉井さんの気持ち、吉井ファンなら分かります。

で、唱クンは今日どの曲をやらせてもらうか迷った話しをしながら

♪母いすゞ~~は♪(笑) 音外してたけど(笑)


吉井さんに「○○をやらせてもらってもいいですか?」とメールしたら
「いいよ」と返信があったそうで(笑)

「パンがついてるんですよ、パンが」って。

食パンね(笑)

 

吉井さんはリハーサルの合間に、以前住んでいた杉並の家を
見に行ったんだけど、久しぶりだったので道が分からなくなって、
番地も忘れちゃってたと。

それひどくないですか?(笑)

 

「その家でつくった曲をやります」と吉井さん。

「アコースティックでやるのは初めてなんですよね」と言って、
唱クンが弾き出したのは【球根】

 

良かったです。

静かに、でも熱く、力強く、、

すんごく良かったです。


アコースティックでやることで、歌詞がより前面に出てきたような、
そんな気もしました。

 

声も素晴らしかった。

会場中が聴き入り、終わったときは「ほぅ~~」

 

誉れですわ。

 

これで吉井さんは退場。

もう1曲聴きたかったけど、でも【球根】が素晴らしかったのでOK。

去り際のウエストサイド物語みたいなポーズも可愛かったです(笑)

この日はベストアルバムのことには触れず。
イベントの出演とキャンペーンを別物としていることに
吉井さんの男気を感じちゃったりして。

唱クンが振り忘れたのかも知れないですけどね(笑)

 

 

その後、聖子ちゃんや岡村靖幸のカバーをやって、

唱クンは「素晴らしいゲストとここにいる皆さんに、本当に言葉に出来ないくらい感謝してます」と。

そして、歌い出した【言葉に出来ない】


お客さんも一緒に♪ラ~ラ~ラ ララ~ラ♪

何故ここでこの歌なのか、深く考えもせず(笑)

 

ステージに椅子が加えられ「?」と思ったら、
袖からちんまりしたオジサンが登場。

「誰?」と双眼鏡をのぞいてビックリ、小田和正さんじゃありませんか。


場内が騒然とする中、

1曲目はTRICERATOPSの【FEVER】

あの声ですよ、あの声(笑)
途中、歌詞を間違えたのはご愛敬。

 

小田さんはMCが苦手と言いながら、
「中野サンプラザと言えば、昔、チューリップがここでコンサートをやったときに
楽屋に行ったら喫茶室に注文したコーヒーのポットとカップが置いてあって、
今はケータリングとか当たり前だけど、その当時は凄い贅沢なことで、
ああ、これが売れるということかって(笑)」
と笑わせ、

また、「映画の脚本を書いてる時にトライセラのCDをずっと聴いていたんです。
なんて格好いいバンドなんだと思いましたよ」とTRICERATOPSとそのファンにとって、
これ以上無い話しをし、


2曲目は【ラブストーリーは突然に】

 

きゃぁ~~~、

カンチーーーー(笑)

 

この歌を生で聴けるなんて~~。

声が、声が本当に小田さんなんだも~~~ん(←意味不明)

 

小田さんは途中からギターを置いて客席へ。

場内益々騒然(笑)

通路を歩きながら、時々お客さんにマイクを向け歌わせちゃう小田さん。
でも、若い人だと知らない人もいたり(笑)


いや~、半端無い盛り上がり方でしたわ。

ちんまりしたオジサンなんて言ってすみませ~~~ん(汗)

 

 

唱クンが「今日本で一番豪華なフェスやってるみたいじゃない?ここ」
って言ってたけど、ホントにそう。

めっちゃ豪華。

 

 

その後は、新曲(【二つの窓】だっけ?)とか、
たぶんTRICERATOPSのライブ定番曲とか、
ジュリーのカバーで【恋のバッドチューニング】とか。

ラストの方は全員スタンディングで。

 

終わってみれば、3時間半近くが経っててビックリ(笑)

 

楽しかったよぉ~~。

 

ありがと~~~、トライセラ~~~♪♪♪

 

 

 

 

 

*********** 更に追記 ***********

 

ここに写真がありました~~~(笑)

 

http://ro69.jp/live/detail/77658

 

 

 

 

 

 

 


充実の1日@渋谷&神楽坂&中野

2013-01-26 22:30:27 | 吉井和哉・生!

 

 

 

吉井さんの待つスペイン坂へ行くか(待ってねえよ)、

ダンナと何処かへ出かけるか、

迷った結果、本日はダンナと渋谷へ行き、神楽坂でランチして、
夕方は中野へ行くということに致しました。

これならどちらもOKでしょ♪

ま、ダンナは運転手とも言いますが(笑)

 

 

んで、スペイン坂には10:20に到着。

整理券の番号は40番でした。



13:45までに集合なので、神楽坂でランチも問題なし。

 

ランチは、前に品切れで食べることが出来なかった
とんかつの『あげづき』というお店。

食べログでもかなり高評価のお店だったので、ぜひ一度
食べてみたかったんですよ。

開店5分前から店の前で待ち、ほどなくして、お店の女性が
看板などを出し始めたんですが、待っている私たちには
「おはようございます」も無ければ、「もう少々お待ちください」も無しで
「あらら」というカンジ。

一番に入店して4人席に案内され着座。
テーブルも椅子も小さっ(汗)
オーダーを取りに来た女性は、今日が初仕事ということでしたが、
こちらはとても感じが良い。
先輩の接客を見習わないよう願いたいもんです。


注文したのは私が特ヒレかつの定食@3,150円
ダンナが特ロースかつの定食@2,580円

いいお値段です。

 

    

接客がイマイチだし、値段もいいし、
これでたいしたことない味だったら、ちょっとムッとしちゃうからね、
と挑むように食しましたら、

スッゲー旨いの(笑)

「最初のひと口はぜひパハール岩塩で食べてみてください」という
お薦めに従って塩で食べたんですけど、これが、お肉の甘みが
ジュワ~と引き出されて、本当に美味しいんですわ。
自家製ソースでも食べてみたけど塩の方がずっと美味しい。

高くても納得です。
そうそう食べに来られないけど、とんかつならここという
お店が見つかって嬉しいわ。

それにしても惜しいな~接客(汗)

 

 

で、ランチ後は渋谷に戻り、ダンナはハンズで買い物。

私は観覧待ちの列へ。

 

2時になって、ひと組目が観覧ブースに入り、すぐ吉井さんが
登場したようで拍手と歓声があがりました。


かなり長い時間(10分くらい?)の後、
ふた組目でブースへ入りまして、吉井さんの前方の2列目から観覧。

吉井さんはサングラス無しで、襟がボアの厚手コートに紫と黒のTシャツの
重ね着、かな。

写真はこちらです。

手をグーパーにした写真の時ちょうど観覧してました。
吉井さん、めっちゃ可愛かったw

 

吉井さんは、カーペンターズの曲が流れている間に
スケッチブックを広げ、私たちファンに見せてくれまして、

そこには、

「さむくない?」とか

「下着の色は?」とか(笑)

 ↑こんな絵が書いてあったり(笑)

 

「下着の色は?」には答えようが無く(笑)

絵は、みんな「誰の顔?」って(笑)
ホント、あの絵は誰だったんですかね。
吉井さん?じゃないよねぇ(笑)

 

あとはマクドナルドの番組ということで

「I’m lovin’ it」のlovinを指さしたり。

 

そんな風にファンとコミュニケーションをとってくれる吉井さんが
凄く嬉しかったし、その姿がとっても可愛かったです。

 

私たちのふた組目も10分近く見れたでしょうか。
こんなに長いのは初めてですわ。
今日は寒かったせいで観覧者が少なかったのかもですね。

 

 

その後、一旦家に帰り、自宅でコーヒー&ケーキ。

 
しばし休憩し、中野サンプラザへ。


その『TRICERATOPS 12-Bar“13”』は、それはそれは楽しくて(←別に書きます)

スペイン坂スタジオの吉井さんといい、美味しいトンカツといいw、

こんなに幸せな日があっていいのかしらって。

 

 

ああ、

あとが怖いわ(笑)

 

 

 

 

 

 

 


スペシャエリア@スペースシャワーTV

2013-01-23 22:30:12 | 吉井和哉・生!

 

 

 

吉井さん、カッコよかった~~~

 

めっちゃ至福だったわ~~

 

 

 

終了して控え室に戻ったら、スタッフの方が「これ、吉井さんからです」って。


 


点描の『441108』

 

 

うわ~~~ん。

 

ありがと~~~~~~~~~~っ

 

 

 

 

********************** 追記 **************************

 

この日はとにかく焦ること多し(汗)

タワレコで『18』を受け取るまでは余裕で、2階のカフェでお茶でも
していこうかぐらいだったんですが、渋谷から六本木1丁目に行くまでが大変。

渋谷駅で銀座線の乗り口が見つからないんですもん(笑)
あっち行って、こっち行って、同じとこ3回も通っちゃって。
そんな状況なのに、しっかり大福買っちゃって(笑)

銀座線から南北線の乗り換えでも迷って(笑)
もしかして私って方向音痴?(←今頃w)

ということで指定時間ジャストの18:30にスペシャ到着。
入口で息子と合流し、エレベーターで上階へ。
途中の階で降りる人がいて、ドアが閉まりかけたところで、
息子が「あ、吉井さんだ」
ドアのすぐそばにいたそうで、私は「早く言ってよ~~~」(笑)


控え室で20分ほど待機。
この間に水分補給&腹ごしらえとトイレと化粧直し(笑)
OKAMOTO’Sファンの方にも甘味をお裾分けで和やかムード。
お二人はうら若き女性でした。ええ(笑)
かたやオバサンと男子。ごめんね吉井さん。


「ではスタジオへ」と声がかかり、ハタと気づく。
「まだコンタクト入れてなかったーーーーーー」
焦りまくってコンタクトを装着しスタジオイン。

さほど広くないスタジオにはドームテントみたいなセットが置かれ、
ゲストが座るであろうソファーを横から見る位置に観覧者用の
イスが4つ置いてあり、セットとそのイスの間にはモニターとTVカメラといった配置。
「見えづらかったら立ってもいいですから」と。

セットの正面に置かれたテーブル&イスには
ガリガリガリクソン君があの衣装で控えてました。


観覧者は、当然ながら声は控えて、でも笑い声とか拍手はOK、の指示。

とりあえず着席してガリガリガリクソン君のお腹とか見てたんだけどw
「なんか見えづらい」
右目が変(汗)
って、右目にコンタクトが入ってなーーーーーーい(超汗)

「本番2分前」の声がかかる中、コンタクト装着。
良かった~、予備を持って来てて~~(涙)

きゃりーぱみゅぱみゅちゃんは思ってたより小柄で、
思ってたとおり可愛い♪
超ミニの生足が白いったら。

 

んで番組が始まって、ドキドキしてるんだけど、アマチュアバンドコンテストの
優勝者への電話で「今の気持ちは?」の質問に「いたたまれません」の回答で
笑いが止まらず(笑)


そんで、CM中に「吉井さん、入りま~~す」

吉井さん登場。

「ウッキャーーーーーーー」「カッコイイーーーーーーーーーーー」(←心の声)


吉井さんは全身黒。
息子が思わず「ほっそーーーーい」

ファッション良し、髪型良し(笑)

お顔はちょっとお疲れ気味かなというカンジでしたが、
それでもとっても綺麗。
モニターで見るのよりずっとずっと綺麗で、もったいないな~って思っちゃうくらい。

TVカメラでちょっと見にくかったので、私も息子もスタンディング(笑)


吉井さんは、ソファーが低かったようで落ち着かず、



こんなスタイルに(笑)

これはきっと私が見えやすいように高い位置にしてくれたと思われ(←違う、違うw)

この時、大きなグレーのクッションが2つスタジオに運び込まれてました(笑)
スタッフさん、ナイス!

 

で、こちら↓(笑)

可愛い過ぎっ。

こんな吉井さんが目の前で、あたしゃもう悶絶寸前。
でも、息子の手前もあり平静を装う(笑)

 

ソファーが低いのもあるけど、吉井さんにはソファーとテーブルの間が狭くて
足が収まらなかったようで、テーブルの下で足がグニャグニャになってました(笑)

本当に足が長いのね~~(変なとこで再認識)

ちなみに、小柄なOKAMOTO’Sのメンバーたちは全然問題無かったです。

 


私の位置はきゃりーちゃんの正面。

「吉井さん、こっち向いて~~~」(心の声)

でも横を向かれると、「ひぃ~~」って目を背けてしまう自分。ダメじゃん(笑)

 

何度もこっち向いてくれたんだけど(←モニターを見てんだよw)
ほんと、ダメ、無理(笑)

いや、息子も言ってましたが、吉井さんの目力は半端無いです。
とても目を合わせられないです。
ライブのテンションならOKでも、こういう時は無理。
特に真顔の吉井さんの目は怖いくらい(笑)
まともに合わせられるのは渋谷陽一氏くらいじゃないでしょうか(笑)

 

【血潮】のPVが流れている時は、目の前の吉井さんを見つつ、
画面にはほんのちょっとだけど、小さな頃の息子の写真(ダンナもいるけどね)、
そして隣には大人になった息子がいる、という。

それが凄く不思議で、なんとも言えない気持ちになりましたわ。


いや~~、本当に素敵な時間でした~~。

 


こんな素敵な時間をプレゼントしてくれたスペシャエリアに感謝です。


スタッフの方は、私たち観覧者にとても気を遣ってくださり、
それはもう恐縮するくらいでした。

このブログがお目にとまるかわかりませんが、
この場を借りてお礼を言わせてください。

本当にありがとうございました。

 

番組の内容は、再放送(26日(土)18:00~)でよろしく(笑)

 

 

 

 

 

 


YOSHII CINEMAS&舞台挨拶@六本木ヒルズ

2013-01-11 23:38:34 | 吉井和哉・生!

 

 

 

思い切り泣いてしまった~



吉井さんもカッコよかったよ~

 

 

 

 

 

********************* 追記 **************************

 

 

今回の舞台挨拶チケット、初回分は某所で入手した6列目(F列)
追加分は、ぴあとイープラスの両方で当選(珍し~)した3列目(C列)の
しかもど真ん中と、最後列(汗)

初回分が前方で観られるから、追加分は映画メインで後ろの方がいいな~、
と思ってたんですが、吉井友にメールした内容は、

「舞台挨拶追加分のチケット余ってま~す。最後列だけど行きます~??」

強欲な人間です(笑)

 

仕事を早退し六本木ヒルズに18:30到着。

「まだ早いわね」と余裕こいて、お店をのぞいたり
トイレに行ったりしたはいいけど、そこから迷子(汗)
たぶん10回以上来てると思う六本木ヒルズですが、
迷子にならなかったことがありません(超汗)

ということで、3人の人に尋ねながら、開始3分前にシネマに辿り着きました。

 

そのほとんどを女性が占めていたと思われるSCREEN7の客席は期待感で一杯。

 

『YOSHII CINEMAS』上映開始。

※ネタバレありなので、未見の方は読まない方がよろしいかと。

 

まずは『点描のしくみ Queen of Hearts 予告編』

これはYou Tubeで公開済みのものでしたが、スクリーンで観ると本当に予告編みたい。
本編が観てみたくなるけど、観ない方がいいかも(笑)
いや、セリフ無しならOKか(笑)
屋上で相武紗季さんと並んで座っている時の、ちょっとうらぶれた様な、
すねたような、あの表情、いいですよね。
そう、セリフ無しがいい(笑)

予告編は本来、本編から見所を抜き出したものですが、
それだけをつくるって、すんごい贅沢なことですよね。
有名な料理家がスプーンひと匙のスペース上で料理をつくりあげる
『魂のワンスプーン』という番組が何年か前ありましたけど、
あれに通じるものがあるなって思いましたわ。

実際、この予告編は、3日間かけて、しかもフィルムで撮ったので
とてもお金がかかっている、と吉井さんが言ってました。

 


『.HEARTS TOUR 2012』からは11月29日武道館のライブ映像。
【ONE DAY】【点描のしくみ】【VS】【ビルマニア】そして【TALI】
でしたっけ?←ちょっと怪しい(笑)

これがね~、スッゲーいいんですよね~、大きなスクリーンで、音も良くって、
だから、ノリノリ~~♪

といきたいとこなんですが、みんなじっとスクリーンに見入ってて出来ない(汗)

声が出そうになったり、拳を振り上げそうになったり、
その度に、「あ、イカンイカン」って(笑)

お隣は会社帰りの若い男性で、本当に微動だにせず座っているので
足でリズムをとるのも座席に響いて迷惑かなと遠慮し(汗)

そんなことで、ライブ映像は嬉しかったけど、辛くもあり(笑)


このライヴ映像で気づいたこと2つ。
1つは、チラッと映っている自分の後ろ姿が、ムッチリしてて見苦しかったこと。
今年こそダイエット頑張るわっ。

もう1つは、【点描のしくみ】のラスト、♪○○点点♪の○○が分かったこと。
今頃かよってカンジですが、あそこ、『Write 点点』だったんですね。
どデカイ画面でやっとこ分かりました(笑)
とかいって、違ってたらスンマセン。

 

 

そして、フィルムが巻き戻るように、

ソロになってからの、MCを含めるライブ映像とその当時のインタビュー、
オフショットなどのドキュメンタリーと、
それに3人の吉井和哉が登場するドラマで構成された
『LOST 誰が彼を殺したか』へ。


品川徹さん演じる老いさらばえた吉井さん、とっても雰囲気ありました。

この日舞台挨拶に出られた品川さんは昭和10年生まれだそう。
「吉井さんを存じ上げなかったのでYouTubeで見させていただきました」(笑)
そして「吉井さんは挑発的でバイタリティーがある表現者」と熱く語っておられました。
分かってらっしゃる。

映像の中の脇に置かれたサングラス(宇宙一周旅行やRIJFでかけていたものですよね)は、
過去の思い出に浸る小道具なのかな。
んで、またタバコ吸い始めちゃった?(笑)

もう一人の吉井を演じる大野拓朗さんが着ていた服は全て吉井さんの私服だそうで、
キャスティングは吉井さんと背格好が近いというのが条件だったと思われます。

24歳の大野さんは、瞳をキラキラさせながら
「吉井さんを見る時の僕の目はハートになってます」 君はダビデか(笑)
「吉井さんは大人でとても色っぽくて、僕は正反対に可愛いタイプなので(笑)、
監督にはクールに大人にって言われて、すごく苦労しました」とも。
そりゃ、一朝一夕に吉井和哉にはなれませんわ(笑)

 

ということは置いといて、

ほぼ時系列にまとめられたドキュメンタリー部分、それがなんていうか、

その時その時の吉井さんの心情を思うと胸が熱くなってね、

そんでもって、
衣装で何のツアーか、何年の武道館かとかが分かる自分がいて(吉井ファンなら当然か)、
生活の中に占める吉井さんの大きさをあらためて感じ、
そして自分の時間がこんなにも吉井さんに彩られていたんだなって、

アクセルを踏まないでくれてありがとう、
音楽をやめないでくれてありがとう、

そう思ったら涙が止まらなくなっちゃって、もう大変でしたわ。


そんな『LOST~』の最後は「見せられへんて」(爆)

最初の方で流れた、(たぶん)2006年大阪グランキューブでのMCが
ここで活きてくるとは思いもしませんでした(笑)

さすが、ただでは終わらない吉井ドラマ(笑)

 

そして流れ出す、美しい映像と【HEARTS】

ラストには『準備完了!!』の文字。吉井さんが書いた字ですよね。

これからが吉井和哉の本編ということか。

 

 

エンドロールで流れたフルの【血潮】も良かったわ。

 

【血潮】いいわ~(遅いってw)

 

 

 

YOSHII CINEMASの上映が終わり、さあ、舞台挨拶。

 

舞台挨拶は1回目が映画上映後で、2回目は上映前。
登壇者の待ち時間を少なくするためと思われます。

 


司会の方に呼び込まれ、吉井さん登壇。

大きな拍手と遠慮がちな歓声(笑)

気持ちは「キャ~~~キャ~~~」だけど、私も遠慮気味に「吉井さ~~~~ん」(笑)

 

2回目の時は、2度目のお客さんもいて緊張が解けたのか
歓声も大きくなり、
「今回の方が反応いいですね、綺麗な人多いし(笑)」と吉井さん(笑)

1回目も「綺麗な人多いですね」って言ってたけど(笑)


席は1回目の6列目でも充分近かったけど、2回目の3列目は本当に近いし、
真正面だしで、嬉しいやら恥ずかしいやら(笑)

 


吉井さんはエンジ色の別珍ジャケットに黒シャツ&黒パンツ。
靴はサイドゴアではなかったです。
髪の色がまた暗めに戻ったような。照明のせいかな。

ナタリーから勝手に拝借した写真(汗)でお分かりいただけるかと。

カッコいいですわ~(はあと)

最初、ポスターの横に椅子とテーブルみたいなのが置いてあったんですけど、
吉井さんは「いいです。立ってます。ここがアレだし」とか言って、
股間のあたりを押さえていたような(笑)
どういう意味か分からなかったけど、だからタワレコの時も座らなかったの?(笑)

吉井さんは軽く緊張しながらも終始笑顔で、体も良く動き(笑)、
その仕草がまたやたら可愛くて、客席もほんわかムード。

笑いもたくさんで、たまに失笑もありという(笑)

 

『LOST』の共演者お二人もあとから登壇。

品川徹さんは骨っぽくてビシッとした役者さん、
大野拓朗さんは、吉井さんよりちょっとだけ背が高くて顔が小さく、
甘いフェイスの初々しい青年でした。

※大野さんのブログにこの日のことが書かれてます。
  嬉しいこと言ってくれるな~♪

 

1回目の、お二人を加えたフォトセッションでは、吉井さん照れまくり。

「やだよ~やだよ~~~」とマイクを通さない生の声がよく聞こえました(笑)

ひとり撮影では、照れ隠しなのか、

 
こんなのや、



こんなの、いろんなポーズしまくり(笑)

 

ポーズと言えば、「NO MORE 映画泥棒」のカメラ男(笑)
1回目はパントマイムみたいな手の動きを、
2回目は華麗なステップを披露してくれました(笑)
いや、これが凄く上手いんだわ。爆笑しつつ感心しちゃいました。

吉井さん、結構映画館で見てるんですね。

 

 

吉井さんの話は、うろ覚えだし、1回目と2回目の記憶がゴチャ混ぜだし、
順不同だしで申し訳ないけど、一応書いておきますね。

 

「この先、俳優としてのお仕事は?」という質問に客席からは
失笑ともとれる笑い声が漏れておりました(笑)

吉井さんは、
1回目は「宮崎アニメの声とかやりたい。変な生き物の声(変な声付きw)
『あの声、吉井和哉だったんだ~』みたいな(笑)」

2回目は「セリフの無い役ならいいかも。素浪人とか侍とか(ポーズ付きw)」

どっちがやりたいの?(笑)

 

「予告編の時は今より10kg太ってました」という吉井さん、
どうやって痩せたか訊いて欲しそうでした(笑)

 

今度のツアーについては
「浅川マキさんの世界観が好きなので、そういう裏側っぽいカンジでやれたらな」と。

「お祭りみたいなことをします」とかなんとか言ってましたけど、
何やるんだろか。

メンバーが(二人?)まだ決まってないそうです。
武道館でだったか、ウブさんが今回のツアーは無理みたいなこと
言ってましたもんね。

 

 

リアルドラえもん(ちょっと丸っこいスタッフの人が青い服を着てたので、
吉井さんにそう呼ばれてましたw)に持って来てもらった、
今日出来上がったばかりというベストアルバム『18』も見せてくれました。

「真ん中に貼ってあるシールは山奥のロビンソンくんです(笑)
こんな笑顔の時もあったんだね」

ジャケットの新聞記事は吉井さんに関係ある日の記事なんだそうです。
誕生日? はたまたソロデビューの日?かな。

何かの話しの時に、唐突に「前の座席は蹴らな~~~い」(笑)
好きね、映画鑑賞のマナー(笑)

 

母トモコさんから早速メールがあったそうで
「静岡の平日の映画館はいつもは5人、今日は10人いたよわって書いてありました(笑)」

司会の人も言ってたけど、増員倍増じゃないですか(笑)

 

 

ソロ活動が10年を迎えるということからの話しで、
「ここは約10年前に『at the BLACK HOLE』の試聴会をやらせてもらった場所なんですけど、
その時来てくれた方いますか?」

「は~い」即座に挙手(笑)

何人くらいの人が手を挙げたかは後ろが見えなかったので分からず。

1回目の時にもこの話しが出て、訊いてくれないかなと思ってたんですよ~(笑)
吉井さんが客席を見渡したその時、ほんの0,1秒くらい目が合いました(笑)

吉井さんは「ああ、長いこと本当にありがとうございます」と頭を下げてくれたので
私も思わず「いいえ、こちらこそ」とお辞儀をしちゃいました(笑)

 

その試聴会については
「その時は作品自体『どうだー』というカンジではなく、
怖々しながらで、僕も無口だったと思います」と。


2004年1月20日に同じこのSCREEN7で行われたファーストアルバム
『at the BLACK HOLE』の試聴会。
私は7列目のG列。やはり吉井さんが良く見える席でした。

吉井さんの姿を待ちわびていたファンで埋まったこの会場。
なのに、LP盤を持った吉井さんが登場しても、誰も声をあげることが出来ず拍手のみ。
吉井さんの笑顔は、なんとも儚げで。
ジョークもあったし、ちょこっと(たしか)スティルアライヴを口ずさんだりもしたけど、
やっぱり雰囲気はBLACK HOLEで(汗)

 

あれから丸9年ですか。

感慨深し。

 

 

 

というカンジで、

とっても楽しくて、ちょっぴり切なくて、そして懐かしい、
そんな、たくさんの感情が一杯のシネマ&舞台挨拶でありました。

 

 

 

おまけ。

入場時に欲しかったクリアファイルを貰いました。

2回分だから、2つ。

嬉し~~~♪

 

 

 

 

 

 


COUNTDOWN JAPAN 12/13@幕張メッセ

2013-01-01 11:25:41 | 吉井和哉・生!

 

 

 

COUNTDOWN JAPAN 12/13

 

2年連続で行ってまいりましたよ。
年齢も顧みず(笑)

吉井さんが出るのに行かないわけにはいきませんから。

 

 

15:30に家を出て、メッセ到着は17:30。
遠いのよね~~(汗)

 

最初に向かうのは巨大なクローク。
ちょっとマトリックスっぽいこの眺め、好きなんですよ(笑)

 

赤いROCKオブジェは記念写真を撮る人でいつも行列が出来てます。

誰も聞きたくないだろうけど、今年の私の出で立ちは、ショートパンツ&タイツです。
頑張って若い子の真似をしてみました(笑)
といっても膝から下はヒートテックのレッグウォーマーで覆ってますし、
パンツ丈は膝より少し上なので、タイツ足はほとんど隠れてる状態です。
目の毒にはなりません(笑)

トップスは紫の長袖Tに√18の黒T、首にはドットハーツの紫×黄緑タオル。
このドットハーツタオル、場内で結構見かけました。
可愛くて目立ちますね。今までで一番いいかも。

 

んで、まずは『三浦大知』くんのギャラクシーステージへ。

後半に入ったと思われる大地くんのステージ、
目当ては天才的と言われるダンスだったんだけど、
それ以上に歌が凄い。
メチャクチャ上手い!
このフェスでは多分にアウェー感もあったと思うけど、
自分のスタイルをまっすぐに伝えようとする姿勢も素晴らしい。
大沢たかおさんをちょっと幼くしたような顔も可愛いわ。

でも(すんごい失礼だけど)もうちょっとだけ体重を落とした方が
ダンサーとしての見栄えがいいんじゃかな~なんて思ったりして(汗)


 

お次は志磨くんの『ドレスコーズ』
同じギャラクシーステージだったので、端っこの方の最前で登場を待ちました。

メンバーに続いて志磨くん登場。
4人ともすっごい細い。マッチ棒みたい(笑)

初めてのドレスコーズ。
ちょっと退廃的でいて、キャッチー、そんで、綺麗。
熱いんだけどスーッとしてる。不思議な気品がありますね。

素敵なステージだったな~。

志磨くんの横顔がたまに吉井さんとダブっちゃったりしたのは
吉井ファンだからか(汗)



 

19:30に息子と合流して、フードエリアにて夕食。
見たかった『DOES』は断念。

私は豚丼、息子はジンギスカン丼(ボケボケ写真ですんません)
700円くらい、だったかな?
豚丼、美味しかったです♪

 

 

食後はアースステージへ。

 

『DIR EN GREY』の登場を、ステージに向かって左側の前方、
DIRのコアファンで吉井さんのステージは見なさそうな人の背後で待ちます(笑)

もっと怖そうな人が多いのかと思ったら、結構普通なんですね(笑)
男女比は4:6くらいかな。

ステージ前面には薄い幕がかかり、
幕はそのままスクリーンとなり、そこに、ウゴウゴしたウジとか蠅とか、
何かの胎児とか、まぁなんともグロい映像が次々に映し出されて、
慣れるまで(慣れるのか?)食事したばかりの身にはちと辛かった(汗)

ど派手なドラムセットをはじめ、楽器はもちろん機材もめっちゃデコラティブ(汗)
でも音は予想外に繊細で美しい。

そして、かの映像と、京さんの無限ファルセットなヴォーカル、

ああ、なんか凄いもんを見ちゃってるな、というカンジで始まったライヴ、

幕に映し出されるのは、5人のメンバーをモデルにした木炭画のアニメーションに変わり、
次は深い森の映像へ、、気がづくとそれが音楽にピッタリ合ってるという。

この破格な映像はDIRのライブ用につくられたものなんだろうな~、
スッゲーな~~、なんて変なところにも感心しちゃって、

で、お客さんの腕振りが全員スローに前に倒すというカンジで、
それは邪教の集会か、はたまた黒ミサか。

中盤で幕が降り、京さんのヴォーカルも一層激しさを増し、
お客さんも更にヒートアップ。

ヘドバンが只者じゃない(汗)
首じゃなくて腰から90度に振るので、前にスペースが必要なんですよ。
人によっては連獅子風だったり(笑)

センター寄りのブロックではモッシュも激しかったです。
そのまま殴り合いになるんじゃないかってくらい。
終演後、そのブロックにいたという息子から、
「女子が男子の服を掴んで投げ飛ばしてた」との目撃談あり(汗)

京さんはジャケットを脱ぎ、上半身裸。肩と腕は刺青一杯。
赤い手袋にマイクコードも赤で、手首から血が流れてるように見えます。

台に乗り、足を開き、腰をグンと落としてシャウトする様は、
まるで邪悪な地球外生物に健全なフェスのステージを乗っ取られちゃったかのよう。

これ決してバカにして言ってるわけじゃないですよ。
本当に底知れぬエネルギーの塊みたいなんですもん。
声も縦横無尽。天井を突き抜けるような高音から、いきなり地の底を這うような低音。

生と死の凄まじい表現。凄いですわ。

DIRのステージはもうそれ自体が芸術の域に達してるんじゃないでしょうかね。

普通だったら見ることがないであろうステージを体験できたのは、CDJのおかげ。
そんでもって、吉井さんの前というタイムテーブルのおかげ。

いや~、ホント、面白かったわ~~。

 

 

DIR EN GREYが終わると、前にいた人たちはやはり皆退出(笑)
吉井和哉とDIR EN GREYは被らないのね~。
残ってたら違う世界が待ってたのにな~(笑)

 

でもおかげで端の方だけど、ブロックの角の最前を確保。
眺めは最高ですっ(笑)

 

機材がセットされ、サウンドチェックで佳史さんと淳悟さんが登場。
佳史さんが華麗なスティック捌きを見せると場内から拍手が沸き起こり、
ジャムおじさんは照れくさそう(笑)

淳悟さんはいつ弾いた?ってくらいちょっとだけ(笑)

ドラムとキーボードの音から【ロックンロールのメソッド】と【ONE DAY】をやるのね
と思ったら、やりませんでした(笑)

 

暗いステージにナポリタンズのメンバー、そして吉井さんが登場して
流れ出したのは【CALL ME】

場内は「おおっ」というどよめき。

サマソニみたいに1曲目はアッパーな曲でくると思ってたので意外でした。

出だしと中ほどで、いつもと歌い方をちょっと変えていた部分がありましたね。
(どこっていう定かな記憶がないのが悲しいところ(汗)

吉井さんの声は吉井豆より良くなっていて、
でもそういうこと以上に、とても解放感がありました。

この後しばらく何も無いぞ~という解放感なのか知らないけど、
とっても伸びやかでしたわ。ナポリタンズも同様にね。

とにもかくにも、私はホッとしましたよ。
DIRの世界から吉井さんの世界に戻って来れて良かったよぉって(笑)

 

吉井さんの出で立ちは、(たぶん)ハートツアーの武道館2日目に着てた
別珍のジャケットに黒ピタパンツ。
インには凄く高そうな(w)エンジっぽい柄シャツ。
&サングラス(してたと思う。これも記憶が定かでない(汗)

髪の色、アッシュになりましたね。
ちょっと明るすぎる気がしないでもないけど、でもカッコいいです。

じっくり聴かせる【CALL ME】から、会場を揺らす【PHOENIX】で緩急をつけ、
そして、なんと【朝日楼】

ここでやっちゃう吉井和哉が好きです(笑)

吉井ファンは「ほぉーーっ」
そうでない人は「???」(笑)
後ろの方で「何これ?知らないわ」の声あり(笑)

そんな声をものともせず、歌い上げる【朝日楼】はやっぱり素晴らしい。

場内はシーンと聴き入ってます。
引いてるんじゃないと思う、たぶん(笑)

この曲の間にジャケットを脱ぎ(嬉w)、袖のボタンと、
胸のボタンをひとつふたつ外し(超嬉w)

んま~、エロっぽいわ~~~っ
そうよね、【朝日楼】だもんね。エロっぽくなくちゃ。

では、ここで佳史さんが終演後にアップしてくれたエロっぽい写真をどうぞ(笑)

 

【シュレッダー】は歌い始めから膝をついて。

何カ所か声が裏返ったりしたけど、
とってもいいです、【朝日楼】から【シュレッダー】というドラマチックな流れ。

そして一気に弾ける【VS】

青コーナーに来て、青コーナー(笑)

は~、楽しい~~

アドレナリンMAXぅ~~(笑)


後ろの人、ジャンプで何度も足を踏んじゃってごめんなさいね~~~(汗)
でも、ジャンプした瞬間に足を前に出すあなたもいけないのよ~~~(笑)

 

【点描のしくみ】がまたたまらんです。

こなれた【点描のしくみ】は最高に楽しい。

♪キレイな線を「引こぉ~~~~~お」
♪キレイな靴で「行こぉ~~~~~お」

吉井豆で聴けなかった【ビルマニア】
その分まで爆発させてもらいました。

吉井さんは「負けんなよーーーー」って。
パールみたいじゃないかーーーー

 


で、【HEARTS】がね、良かった。とっても。

ズッポリ歌に入り込めました。

「潮騒のピアノ」というリリカルさと、「スタバ」の現実感、
バスを待ち、乗り込み、そして出発するという
自分がその場にいるかのような臨場感、

「さよなら ごめん」のギリギリ感と切なさと、「迷わず翔べ」の希望、

凄いですよ【HEARTS】


ところで、隠し歌みたいな部分、
“愛しい誰かの髪切るみたいな”って思ってたんだけど、
吉井さんの口の動きは“愛しい誰かの指切りみたいな”に見えたんですよね。
どうなんでしょう?ここ、やっぱりよく分からないわ(汗)

ということは置いといて、

終わってみれば、モンキー曲は無しで、
曲数も8曲だったけど、

でも、楽しかった~~。

なんか分からんけど、メチャクチャ楽しかった。

ワタシ的には吉井豆より楽しかったかも~~ゞ( ̄∇ ̄;)イイノカ?ソレ

 

吉井さんも「今日はいつもより更に楽しい」と言ってましたが、
それはリップサービスですか?(笑)

そして「来年もまたここで」と。

ウッス。来年もタイツ姿で頑張りますっ(笑)

 

 

【CALL ME】
【PHOENIX】
【朝日楼】
【シュレッダー】
【VS】
【点描のしくみ】
【ビルマニア】
【HEARTS】

 

 

 

吉井さんのステージの後は、コスモステージの『女王蜂』へ直行。

が、入場規制で長蛇の列。
吉井ファンの多くがそのまま『女王蜂』に流れたみたいです。

23:00過ぎにやっと入場できたけど、後方でもギュウギュウで、
見たかったアヴちゃんの姿はこれっぽっちも見えず(汗)

場内は巨大で熱いディスコフロアと化して、私もアヴちゃんの姿を見ぬまま
しっかり踊ってました(笑)

『女王蜂』のリズムは阿波踊りとか日本の祭りのそれに通じるものがありますね。
土着だわ~。

後で息子から、『女王蜂』の無期限休止を聞きました。

そうですか~~。
それなら尚更もっとガッチリ見たかったな~~。

 

 

その後は、福袋を買った息子とクローク前で待ち合わせ。

↑福袋の中身は、Tシャツ4枚とタオル2枚、シュシュとミニ団扇、
ストラップ、キーホルダー。
これで2,000円は嬉しいですよね~。
Tシャツは仕事で結構着るんですよ(笑)

写真の広げてあるTシャツは、クローク前で見ている時に
とっても可愛い女の子がお洒落に着こなしていて「あら、可愛いわ~~」
で、私も√18Tシャツと着替えて「どうよ?」って息子に見せたら
「オカンはそれ止めといた方がいい。ちょっと無理がある」とバッサリ。
なので、また√18に着替えましたさ(泣)

 



カウントダウンはアストロアリーナの『やついちろう』でと思ってたんだけど、
「アストロアリーナは満員で入れません」の場内アナウンスで断念。

少しは知ってる『くるり』で年越しさせてもらいました。


明るくて楽しくて爽やかで賑やかな『くるり』のステージ。

カウントダウンにピッタリかも。

【ばらの花】も【街】も良かった。

岸田くんの号令のもと、前から後ろへ、後ろから前へと動いたウエーブも
メチャ楽しかった。

トランペットともうひとつの大きな管楽器(名前分からんw)のドヴォルザークも素敵。

そして全員で30からカウントダウン。

パァーっと飛び散るキンキラテープと、天井からは巨大なボールと
数え切れないほどの風船が舞う、、

いいなぁ、いいなぁ、これ吉井さんでやりたいな~~。

6年前に吉井さんでカウントダウンした時は風船がなかったも~ん(笑)

 

 

 

その後は、25時に息子と待ち合わせて夜食。
蛤で出汁をとったというお雑煮はとっても美味しかったです。
でも700円はちょっと高いかな。
息子は辛み餅@500円
写真撮り忘れました(汗)



25:30過ぎると、もうやたら眠たくなって、リクライングチェアでひと眠り。

前回の経験を活かして、カイロ2つとブランケットを持ち込み、
ぬくぬくで爆睡です。

でもこのチェアの空きを探すの、かな~り苦労しました。
間の通路をゆっくり歩きながら、人がどくタイミングを待つしかないんですもん。

だから、チェアに座れなかった人は、良くて長椅子、
他はみんな壁沿いの床に体育座りか、中には寝転がってる女子も。

その光景はまるで帰宅難民のよう。

オフィシャルの冊子に「がんばりすぎないで疲れたら休みましょう」と
書いてあるけど、これでは休みようがないですよ。

そして、ウエブのアンケートにも書かせてもらいましたが、
埃の塊が床のあちこち、階段の一段一段、とにかくその量の多いことに
驚きました。
参加者がゴミを散らかさないのが当たり前なように、
主催者側もクリーンな環境を維持することを心がけてもらいたいですわ。
埃の舞う床でゴロ寝なんて非衛生すぎますよ。


と、苦言を呈しつつ、今年のラストは、息子がお薦めの『OKAMOTO’S』で。

ヴォーカルの子、往年のロックスターみたいな顔立ちじゃありませんか。

髪が短くなったハマくん、貫禄あるわ(笑)
お父さんと並んだら、どっちが親か分かんないんじゃないかな(笑)


『OKAMOTO’S』の音楽は、ケレン味がなくて素直に楽しいですね。

ギターとベースの音がくっきりと小気味いいし。

27時という時間はもう無理だろうと思ったけど、
しっかり弾けさせてもらいました。

 

 

 

は~、

10時間とちょっと、

たっぷり、どっぷり、楽しかった~~~

 

 

“COUNTDOWN JAPAN”

今年も楽しい時間をありがとでした~~~♪