“Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2008に吉井和哉さんの出演が決定しました”
という、ジョン・レノン音楽祭事務局からのメールに慌てて申し込みをしました。
吉井武道館の前にも楽しみができて嬉しいです。
そして、意義のある催しに参加する吉井さんを誇りに思います。
え~、この一週間、お医者様の言いつけを守って近所の買い物以外は外に出ず
家でゴロゴロしていた私、
明日は一週間ぶりに出社するので娑婆の空気にも慣れとかイカン、、
ということで、映画館へ行ってきました(無理矢理)
【ハンコック】です。
面白かったです。
ハチャメチャなのに驚くほどハートウォーミング。
“認めること”
“信じること”
そして
“言葉にすること”
そうだよね、そうなんだよね、と私は泣いたんです。
泣く映画だと思ってませんでしたから嬉しい誤算です。
でも、それは前半まで
まるで脚本から何から製作スタッフが総入れ替えしちゃったような後半の展開。
え?えええーーー???
シャーリーズ・セロンクラスの女優さんをただの奥さん役にしちゃマズイということですか~?
涙はすっかり乾いちゃいました。
ウイル・スミスの演技も良かったのになぁ。
本当にもったいない映画ですわ。