***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

TOUR 2009 宇宙一周旅行 福岡 番外編

2009-06-05 23:26:25 | 美味しい話とか旅の話とか


特に観光もせず、食べて寝てライブ参戦して、また食べて寝て、
といった1泊2日の博多の旅でした。
なんでだか、やたら眠いんですもん(汗)



お宿は39108ツアーの初日で利用した八百治博多ホテル

こちら、お部屋は超シンプル。

でも、とっても清潔。

大浴場も超シンプル。

でも、でも、天然温泉。

それに、なんといってもフロントスタッフの対応が素晴らしい。
一流ホテルのコンシェルジュ顔負けってカンジ。

ゴージャスでもないし、お洒落でもないけど、とってもお薦めのホテルです。



食事は、、

まず、4日のお昼はキャナルシティに併設されているグランドハイアットの
アロマーズでランチビュッフェ。2,100円+ドリンク代也。





お料理は夏野菜を使ったメニューが豊富でお味もなかなか。


スイーツはチョコレートブラウニー以外どれもいまひとつ、
いやいまふたつかな、と(汗)
他のお客さんもそう思ったらしくチョコレートブラウニーだけ
すぐ無くなっちゃってました。

願掛けで自宅禁甘してるから、外で食べるスイーツへの期待度が
どうしても高くなります。
期待度が高い分、外れだととっても悲しい(泣)
っていうか、ビュッフェのスイーツに期待する方が間違ってますか?


で、ライブ後は、毎度お馴染み、モツ鍋の越後屋さんへ。


こちらの博多駅前本店は八百治ホテルから歩ける距離にあります。
ホテルとモツ鍋、セットで如何ですか(笑)


今回は知ってる人、知らない人(笑)入り乱れて8人の大所帯となりました。

モツ鍋のモツが以前より少なくなった気がしたけど、やっぱり美味しい。
特に白味噌仕立てのスープは絶品です。


翌日のお昼は、明太子で有名だという博多料亭稚加栄さんへ。
往き道はホテルの方に教えてもらいました。


11時30頃で既に行列が、、


15分ほど待ち、カウンターに着座。
店内はとても広く、生け簀を囲んでカウンター席がグルッと設置されていました。
東京ではあまり見ないつくりですね。


注文したのはお昼の和定食。1,200円也。
これがメチャクチャ美味しい。
お刺身も天ぷらも煮物もお味噌汁もお新香もぜ~んぶ美味しいの。
これで1,200円て信じられない。
写真には写ってないですが、カウンターにチューブ入りの明太子が置いてあって
好きなだけご飯にのせられるようになってるんです。
それも美味しかった。

この超お得で超美味しい和定食、並んでも食べる価値大有りですよ。
お土産はお隣の店舗でお得な切り子を買いました。


同行した吉井友たちは皆2日目も参加。
羨ましいッス。
土曜日仕事の私は皆に別れを告げ、アタフタと空港へ。

バイバイ福岡。



あっ、参考までにツアーグッズは↓こんなカンジ。





レアCDのあの花の絵がパンフの表紙になってるんです。
普段パンフは買わないんですが、あの絵欲しさに今回は買いました。
Tシャツはどれもなかなかカッコイイです。
でも、VOLTのデザインはちょっとベタ過ぎるような、、(汗)

説明くんとマナちゃんのキーケースは結構大きかったんで、
すっごい悩み結局パスしたんですが、帰ってから息子がチラシを見て
「説明くんの欲しいな」と(笑)

松山で買いますわ。



息子よ、マナちゃんのキーケースは要らんのかいな(笑)