***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

レッカー車でGO(泣)@裏磐梯

2009-09-20 23:44:54 | 美味しい話とか旅の話とか


お天気に恵まれたシルバーウィークの1日。

本日は裏磐梯の五色沼へ行ってまいりました。

朝3時に起きる予定が、目覚まし時計を止めちまったらしく
4時30分に目覚め5時に出発。
東北道の大渋滞に巻き込まれるかと心配しましたが、
渋滞はまだひどい状態になっておらず五色沼へ9時に到着。


何度来ても湖沼群の探勝路散策は飽きることがありません。



毘沙門沼。
ここにはハート模様の鯉がいると聞いて探してみましたが対面できず。


吉井さん、この沼の鯉、恐ろしいほどデカイですよ。
鯉釣り、如何ですか?(釣っちゃイカンて)



赤沼。
草木の根元が赤さび色になっているのでこの名前が付けられたそうです。



みどろ沼。
ひとつの沼にいろんな色があります。
“みどろ”っていうとちょっとおどろおどろしい感じがしますが、
そもそも“みどろ”って何なんでしょう?



弁天沼。
立ち木が素敵です。


弁天沼には木製の展望台が有り、これはそこから撮った写真です。



瑠璃沼。
ここが一番のお気に入り。
青とも緑とも言えない水の色とひっそり感が神秘的な沼です。



青沼。
と言えば静馬。ですよね?(笑)
この沼の色は乳白色シリーズの入浴剤のようです。



駐車場からすぐ近くの柳沼。
蔦の葉はもう秋色。


木の実も秋色。
あとひと月もすれば、裏磐梯が全部秋色に染まるんでしょうね。



お昼は五色沼のすぐ向かいにある裏磐梯猫魔ホテルで。

結構いいイメージを持っていたのに、エントランスを入ってすぐ脇に
雑然とした土産物が並んでいてビックリ。
で、

私がいただいた夏野菜カレーはレトルトカレー(たぶん、いや絶対)に
ラタトゥイユをプラスしたもの(T.T)
あっ、でもダンナが食べた喜多方ラーメンはなかなかのお味でしたよ(汗)



帰り道、


磐梯山をバックにして蕎麦畑の写真なんか撮って「おっ、いいカンジじゃん」
などと言っておったのですが、、



く、車がぁ・・・




ラジエターの冷却水が漏れていてオーバーヒートいたしましたです(@_@;)




レッカー車に乗せられた愛車の向こうにそびえる磐梯山。
ああ、なんてシュールな光景(泣)


これはレッカー車の車窓から。
レッカー車に乗るのは2度目です(汗)
1度目は20年前のやっぱり福島で、雨の山道を私が運転していてスリップ。
橋の欄干に激突しておシャカにいたしました。
福島とは縁があるようです(こういうのは因縁という)


今日中の修理は不可能ということで、私らは電車で帰ることになりました。
レッカー移動費用、帰宅費用、後日の搬送費用は自動車保険でok。
特約付けておいて良かった~(^0^)V


が、しかし、修理費はたぶん2、30万円。
エンジン載せ替えだと100万円とな。


( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \





そんなこんなで、
行きは車、帰りはこの『Maxやまびこ』となった本日の行楽でありました。




コレってもしかして、

↓“水を差してみる”なんてこと書いたから、
罰があたって“水を抜かれちゃった”とか?(笑)←笑い事じゃないって





あっ、いや、罰じゃなくて、吉井さんの怨念・・・(超汗)