***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

上野とか浅草とか

2011-01-15 23:44:28 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日は国立西洋美術館で催されている
『アルブレヒト・デューラー版画・素描展』へ行ってまいりました。

 

 

と、その前に、

いつものように、韻松亭にて腹ごしらえ。

豆ご飯がやっぱり美味しくて、赤だし味噌汁とともにお替りし、
満腹になってから「あ、やっちまった」

お替りを頼む前になぜ気づかないかな(汗

 

 

そして、満腹、満腹でデューラー展(笑)

デューラーの版画、素描作品は、線描の芸術といわれるだけあって、
よくまぁここまで描き込めるもんだってくらい細密な描写で、
加えて、ハガキより小さいような作品が多く、間近で見続けるもんだから、
目がシパシパしてきちゃって、見終わったときは、豊かな気持ちになるというよりも、
ちょっと神経がすり減ったような感じがしましたです(汗)
色が無いということも原因のひとつかなと思いますが...。

 

ちなみに、


国立西洋美術館のロゴマークは、The National Museum of Western Art
頭文字(N M W A)を組み合わせたものだとか。
なるほど、なるほど。





で、

上野公園の出口に、めぐりんという台東区の循環バスが停まっていて、
友人が「100円であちこち巡ってくれて結構楽しめるのよ」
なんて言うもんだから思わず乗車(笑)


バスは千駄木まで行って折り返してから浅草方面をぐるっと回る「東西めぐりん」コース。
バスから眺めた谷中から千駄木あたりの街の雰囲気がとっても良くて、
次はゆっくり歩いてみたいなぁなんて思いました。

 

バスを降りたのは雷門通り。



人力車の向こうを走っているのが“めぐりん”です。

 


通りを歩けば、CDショップも浅草仕様(笑)

 

雷門で友人を写す。



「これくらいの距離がちょうどいい年齢なのよ」とのこと(笑)

 

今日はやたら寒いし、喉は乾くしで、お参りの前にお茶タイム。

 

レトロな雰囲気のこちらのお店は、本が読めたり、文房具の貸し出しをしたり、
携帯の充電とか自由にさせてくれたり、とってもお客さん本位です。
ただ、トイレに置いてあるモンダミンは、良からぬ者が何やら入れる
かも知れず、危険かもよ~と、思ったりして。
せっかくの親切にケチをつける汚れちまった人間です(汗

 

で、喉が潤ったので、次はおやつ(笑)

 
浅草メンチ@180円 しっかりしたぶつ切り肉が美味でした。

 

 

仲見世はこのとおりの凄い人出。

 

浅草寺。
お線香の煙は頭と顔につけました。欲張りです(笑)




右を向けばスカイツリー。近いですね~。

 

おみくじは大吉♪

でも、「叶うでしょう」「治るでしょう」「現れるでしょう」「全て良好でしょう」って、
これじゃちょっと面白みに欠けるような...

なんて罰当たりなことは言いません(笑)

 

 

これってもしかして、

 

春のツアーの行きたいところが全部当たるとか?

 

いや、もしかして、もしかして、

NEWシングルのイベントご招待が当たっちゃうとか???

 

 

(ないないw)