***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

テレフォンショッキング@笑っていいとも!

2013-01-17 23:25:33 | 吉井和哉

 

 

『テレフォンショッキング』って今はもう有名無実なタイトルな気がしないでも無いけど、、



2年ぶりの出演、無事終わってホッと致しました(笑)

 

立ち姿。カッコいいッス。
靴はサイドゴアブーツかな。

ザキヤマさんのアゴを触りたかったという吉井さん(笑)
触らしてもらえばよかったのに。ザキヤマさんの反応が見たかったわ(笑)

 

服は、襟付きのインの方が吉井さんに似合うと思うけど、
ハート模様のジャケットが可愛かったから、まぁいいや(笑)

 

髪型は前髪以外はgood(笑)

 

『元イエモンのカリスマボーカル』のテロップはいらんて。

 


吉井さんは、緊張の度合いも少なかったようで笑顔もたくさん。
表情豊かでしたね。

でもお疲れ気味なのか、減量の影響か、顔に艶がなくてちょっとやつれて見えました。
減量はもう充分。これ以上顔が痩せたら見てて辛いですわ。

 

お花は、(敬称略)奥田民生、スピッツ、TRICERATOPS、斉藤和義、金子ノブアキ、
山田孝之、相武紗季、ダチョウ倶楽部、DAIGO、ウエンツ瑛士・小池徹平という面々から。

ありがとうございます~~~(←おまえが言うなってw)

全体的に赤い花が多くて、テーブルの花も赤、吉井さんの服によく合ってましたね。
吉井さんは赤のイメージなのかな。


 

話しは3年後に流行らせようと考えている流行語のことから。

「メミュモン モロソバ アシアテ ペロリ」(笑)

メキシコオリンピック以降の開催地の覚え方だそうで、
メキシコシティ、モントリオール、モスクワ、ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、アトランタ、
シドニー、アテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロ。

んで、その次が東京になれば「アシアテ ペロリト」になるって(笑)

これいいかも~。
前回の開催地だって、すぐ忘れちゃうんですよ私。
流行らないとは思うけど、使えるわ、これ。

ありがとう、吉井さん(笑)

 


あとは英国紳士靴の話し。
作法があって、履いた靴はその日に手入れをして、すぐ仕舞わない、
って、それ普通じゃん?と思ったけど、買う時、つま先は触らないで土踏まずの
ところを持つというのは知らなかった。
ま、高い靴のことだから関係ないわね。


それとスコットランドに行った時のこと。
『ラガヴーリン』は当時ピンク文字にも登場してましたね。
チラッと辛い時期だったとも。

PVの顔を見れば、どういう状態だったかよく分かるけど、、
でも【BEAUTIFUL】は大好きよ。

 

 

さて、明日はA-Studio

 

連日嬉しい~~

 

 

 

 

 

 


明日は笑っていいとも!

2013-01-16 22:17:36 | 吉井和哉

 

 

『笑っていいとも!』録画予約済みです


私は仕事だけど、お昼休みにちょこっと見られるかも。


服は?

髪型は?

 

すべらないかな?

滑舌は大丈夫かしら?

 

また緊張しちゃうじゃない(笑)

 

 

緊張と言えば、前回は緊張して口の中が乾いてしまったという吉井さん、

前にも書いたかと思いますが、
『パ・タ・カ・ラ パパパ パ・タ・カ・ラ ラララ』と歯切れ良く口を動かす
パタカラ体操が唾液を分泌させるのに効果的ですぜ。

あとは、耳の下から顎の内側あたりを軽く指で押すのもよろしいかと。

 

 

で、

今日の放送ではノースリーブスと初トークしたという記事を読んだのですが、

ノースリーブスって誰?の私(汗)

AKB48からの3人組ユニットなんですね。
すんません、ホントに疎いんです、そういうの。

その初トークの内容は、
先日成人式を迎えた峯岸みなみさんの「どうしたら良い大人になれますか?」に質問に、
吉井さんの返答は「・・わかんねえなぁ(笑)」だったそうで(笑)



「遠回りすればいいんだよ」とか言えばいいのにねえ

 

 

 

 


 


初雪の翌日

2013-01-15 22:21:33 | その他

 

 

昨日と打って変わって今日はいいお天気。

 

でも、表通りまでの路地には固まった雪が張りついている箇所がところどころに
あるので外出は長靴です。

豹柄なんだけど、私が履くとナメクジに見えるのは何故?(笑)


住宅街の道に残っている雪を見ると、
そこに住む人の人間性が垣間見えたりしますよね。


全く除雪してない家は、住んでる人がズボラなんだろうなって。
でも、腰を痛めてるのかも知れないし、独居の老人宅かも知れないし、
一概には言えないかな。

除雪はマナーだと思います。
敷地が面している分の道路を各家が除雪すれば、たいていの道は雪が残らないはず。
人も車も自転車も車イスもベビーカーもみんなOK。

たまにお店の前の歩道が除雪してなかったりすると、
その店で買うのやめようと思っちゃいます。

我が家の周りのお宅もみなキレイに除雪してあったのですが、
一軒だけ、接している道がいまだ雪だらけという家あり。
その家の奥さんは、敷地外に置いているバイクのスペースのみ除雪して他は知らんぷり、
その雪は日陰の道路へ、さらには除雪済みの隣家の通路にも投げるという非常識ぶり。
全く除雪してない家よりタチが悪いって思いますわ。
どこにでもいるんですかね、そういう人(汗)

 

 

んで、今日はダンナも休みだから、どこか行きたかったんだけど、

車は危なそうだし、ナメクジ長靴を履いて電車には乗れないので、
近場でブラブラ(←ラブラブじゃないです、念のためw)

 

某Sカフェで甘味&カフェラテ。

ド派手なストロベリーパフェはダンナの(笑)

私の食べたワラビ餅は粒あんがちょっと残念なお味。
甘味なら麻布茶房にするべきだったな~(汗)

 

と後悔しつつのショッピングで、可愛い大判ストールみっけ。

2,000円くらいだったら買ってもいいかなと思ったら、
定価1,980円の半額で980円!

さらに今日はその20%引きで789円!!

 

嬉し~~~~っ

 

甘味&カフェラテ@880円より安いじゃん。

 

いい休日になったわ~(笑)

 

 

 

 

 

 


初雪

2013-01-14 23:13:36 | その他

 

 

東京の初雪は大雪になっちゃいました。

 

これはお昼の近所の風景ですが(モノクロ写真じゃないですぜ)
夕方には積雪15センチくらいのところも(汗)

 

なんで成人式の日は雪が多いんでしょう。
職場の前の道も晴れ着姿の女の子が何人か歩いてたけど、
皆難儀してましたわ(難儀って若い子は使わないねw)

今日のライブとかイベントは会場に辿り着けない人もたくさんいたでしょうね。

いやその前に中止になってるか(汗)
楽しみにしてた人、可哀想だわ。

 

でもまだ祝日で良かったかも。
雪に弱い東京、平日だったらまた帰宅難民が大勢出ちゃいましたよね。

 

という私は本日仕事。

通常は午後5時まで利用者さんをお預かりするんですが、
今日は3時で切り上げ、それでも帰宅が5時過ぎになってしまった方がいらっしゃって、

さて我が家のババ様が通ってるデイサービスはどうなんだろうと
自転車を押しながら帰宅してみれば、

「ババは泊まりになるってデイから電話があったよ」とダンナ。

わ~~~い


 

あ、すんません、つい本音が(笑)

 

 

ということで、静かな雪の夜をすごしている私であります。

 

明日は休みだし~~♪

 

 

 

 

 


3度目のYOSHII CINEMAS

2013-01-13 17:41:42 | 吉井和哉

 

 

YOSHII CINEMASがとっても良かったので、ぜひもう一度ということで、
本日はまた六本木ヒルズのTOHOシネマズへ行ってまいりました。

その前に表参道でちょこっと用事があり、
間に合わないとまずいのでタクシーでヒルズへ。

最近ご無沙汰のタクシー。つい嬉しくて撮ってみたり(笑)
運転手さんは変な客を乗せちゃったと思ったでしょうね。

 

今度は余裕でシネマ到着。
ポスターの位置が変わってますね。

一昨日以外のチケットは購入しておらず、昨夜ネットから当日券を
席指定で購入しました。

ARTという108席の小さなスクリーンで、12:05開映。
108席だなんて、まあ奇遇ですこと。


入場し、座ろうとしたらシートに荷物が置いてあったので
「この席なんですけど」と隣の女性に言ったらば、
ジロリと睨まれ無言で荷物をどけてくれました(汗)

この人は吉井ファンじゃない。間違えてチケットを買っちゃっただけ。
そう思うことにした私です。

【血潮】を聴かないで帰っちゃったしぃ(汗)

 

で、前方の3列以外はほぼ満席。良かったわ~(笑)


上映前に流れたAKB4○(←伏せ字ですw)の映画の予告編では、
心なしかシラ~っとした空気を感じたんですけど、
あれは気のせい?ゞ( ̄∇ ̄;)キノセイキノセイ

 

 

3度目でも、じっと座ってライブ映像を見るのは辛かったです。
ちょっとした拷問ですね、これは。

それにしても11月29日武道館の吉井さんは本当に可愛かったな~
と再認識。
可愛くて、カッコよくて、色っぽくて。
歌も音も素晴らしくて。

こんな素敵な映画で見ることができて凄い幸せ。

そして、3度目でも、また泣いてしまうという。

 

 

YOSHII CINEMASは、広く一般の人に見てもらう映画というより、

吉井ファンが吉井和哉との年月に思いを馳せるための映画であり、
「今までどうもありがとう」という吉井さんの感謝の気持ちでもあるんじゃないかって。

ええ、吉井ファンならではの手前勝手な感想ですわ(笑)

 

 

んで、どうでもいいことなんですけど、
ラストの【HEARTS】はライブ音源じゃないですよね。
【点描のしくみ】でもこういうのあったけど、何でピッタリ音と
映像が合うんでしょ?不思議だわ~。

 

↓こちらは劇場限定のタオルハンカチ。



新聞の活字が入ったハンカチなんてレアですよね(笑)

 

 

 

 

 

 

 


YOSHII CINEMAS&舞台挨拶@六本木ヒルズ

2013-01-11 23:38:34 | 吉井和哉・生!

 

 

 

思い切り泣いてしまった~



吉井さんもカッコよかったよ~

 

 

 

 

 

********************* 追記 **************************

 

 

今回の舞台挨拶チケット、初回分は某所で入手した6列目(F列)
追加分は、ぴあとイープラスの両方で当選(珍し~)した3列目(C列)の
しかもど真ん中と、最後列(汗)

初回分が前方で観られるから、追加分は映画メインで後ろの方がいいな~、
と思ってたんですが、吉井友にメールした内容は、

「舞台挨拶追加分のチケット余ってま~す。最後列だけど行きます~??」

強欲な人間です(笑)

 

仕事を早退し六本木ヒルズに18:30到着。

「まだ早いわね」と余裕こいて、お店をのぞいたり
トイレに行ったりしたはいいけど、そこから迷子(汗)
たぶん10回以上来てると思う六本木ヒルズですが、
迷子にならなかったことがありません(超汗)

ということで、3人の人に尋ねながら、開始3分前にシネマに辿り着きました。

 

そのほとんどを女性が占めていたと思われるSCREEN7の客席は期待感で一杯。

 

『YOSHII CINEMAS』上映開始。

※ネタバレありなので、未見の方は読まない方がよろしいかと。

 

まずは『点描のしくみ Queen of Hearts 予告編』

これはYou Tubeで公開済みのものでしたが、スクリーンで観ると本当に予告編みたい。
本編が観てみたくなるけど、観ない方がいいかも(笑)
いや、セリフ無しならOKか(笑)
屋上で相武紗季さんと並んで座っている時の、ちょっとうらぶれた様な、
すねたような、あの表情、いいですよね。
そう、セリフ無しがいい(笑)

予告編は本来、本編から見所を抜き出したものですが、
それだけをつくるって、すんごい贅沢なことですよね。
有名な料理家がスプーンひと匙のスペース上で料理をつくりあげる
『魂のワンスプーン』という番組が何年か前ありましたけど、
あれに通じるものがあるなって思いましたわ。

実際、この予告編は、3日間かけて、しかもフィルムで撮ったので
とてもお金がかかっている、と吉井さんが言ってました。

 


『.HEARTS TOUR 2012』からは11月29日武道館のライブ映像。
【ONE DAY】【点描のしくみ】【VS】【ビルマニア】そして【TALI】
でしたっけ?←ちょっと怪しい(笑)

これがね~、スッゲーいいんですよね~、大きなスクリーンで、音も良くって、
だから、ノリノリ~~♪

といきたいとこなんですが、みんなじっとスクリーンに見入ってて出来ない(汗)

声が出そうになったり、拳を振り上げそうになったり、
その度に、「あ、イカンイカン」って(笑)

お隣は会社帰りの若い男性で、本当に微動だにせず座っているので
足でリズムをとるのも座席に響いて迷惑かなと遠慮し(汗)

そんなことで、ライブ映像は嬉しかったけど、辛くもあり(笑)


このライヴ映像で気づいたこと2つ。
1つは、チラッと映っている自分の後ろ姿が、ムッチリしてて見苦しかったこと。
今年こそダイエット頑張るわっ。

もう1つは、【点描のしくみ】のラスト、♪○○点点♪の○○が分かったこと。
今頃かよってカンジですが、あそこ、『Write 点点』だったんですね。
どデカイ画面でやっとこ分かりました(笑)
とかいって、違ってたらスンマセン。

 

 

そして、フィルムが巻き戻るように、

ソロになってからの、MCを含めるライブ映像とその当時のインタビュー、
オフショットなどのドキュメンタリーと、
それに3人の吉井和哉が登場するドラマで構成された
『LOST 誰が彼を殺したか』へ。


品川徹さん演じる老いさらばえた吉井さん、とっても雰囲気ありました。

この日舞台挨拶に出られた品川さんは昭和10年生まれだそう。
「吉井さんを存じ上げなかったのでYouTubeで見させていただきました」(笑)
そして「吉井さんは挑発的でバイタリティーがある表現者」と熱く語っておられました。
分かってらっしゃる。

映像の中の脇に置かれたサングラス(宇宙一周旅行やRIJFでかけていたものですよね)は、
過去の思い出に浸る小道具なのかな。
んで、またタバコ吸い始めちゃった?(笑)

もう一人の吉井を演じる大野拓朗さんが着ていた服は全て吉井さんの私服だそうで、
キャスティングは吉井さんと背格好が近いというのが条件だったと思われます。

24歳の大野さんは、瞳をキラキラさせながら
「吉井さんを見る時の僕の目はハートになってます」 君はダビデか(笑)
「吉井さんは大人でとても色っぽくて、僕は正反対に可愛いタイプなので(笑)、
監督にはクールに大人にって言われて、すごく苦労しました」とも。
そりゃ、一朝一夕に吉井和哉にはなれませんわ(笑)

 

ということは置いといて、

ほぼ時系列にまとめられたドキュメンタリー部分、それがなんていうか、

その時その時の吉井さんの心情を思うと胸が熱くなってね、

そんでもって、
衣装で何のツアーか、何年の武道館かとかが分かる自分がいて(吉井ファンなら当然か)、
生活の中に占める吉井さんの大きさをあらためて感じ、
そして自分の時間がこんなにも吉井さんに彩られていたんだなって、

アクセルを踏まないでくれてありがとう、
音楽をやめないでくれてありがとう、

そう思ったら涙が止まらなくなっちゃって、もう大変でしたわ。


そんな『LOST~』の最後は「見せられへんて」(爆)

最初の方で流れた、(たぶん)2006年大阪グランキューブでのMCが
ここで活きてくるとは思いもしませんでした(笑)

さすが、ただでは終わらない吉井ドラマ(笑)

 

そして流れ出す、美しい映像と【HEARTS】

ラストには『準備完了!!』の文字。吉井さんが書いた字ですよね。

これからが吉井和哉の本編ということか。

 

 

エンドロールで流れたフルの【血潮】も良かったわ。

 

【血潮】いいわ~(遅いってw)

 

 

 

YOSHII CINEMASの上映が終わり、さあ、舞台挨拶。

 

舞台挨拶は1回目が映画上映後で、2回目は上映前。
登壇者の待ち時間を少なくするためと思われます。

 


司会の方に呼び込まれ、吉井さん登壇。

大きな拍手と遠慮がちな歓声(笑)

気持ちは「キャ~~~キャ~~~」だけど、私も遠慮気味に「吉井さ~~~~ん」(笑)

 

2回目の時は、2度目のお客さんもいて緊張が解けたのか
歓声も大きくなり、
「今回の方が反応いいですね、綺麗な人多いし(笑)」と吉井さん(笑)

1回目も「綺麗な人多いですね」って言ってたけど(笑)


席は1回目の6列目でも充分近かったけど、2回目の3列目は本当に近いし、
真正面だしで、嬉しいやら恥ずかしいやら(笑)

 


吉井さんはエンジ色の別珍ジャケットに黒シャツ&黒パンツ。
靴はサイドゴアではなかったです。
髪の色がまた暗めに戻ったような。照明のせいかな。

ナタリーから勝手に拝借した写真(汗)でお分かりいただけるかと。

カッコいいですわ~(はあと)

最初、ポスターの横に椅子とテーブルみたいなのが置いてあったんですけど、
吉井さんは「いいです。立ってます。ここがアレだし」とか言って、
股間のあたりを押さえていたような(笑)
どういう意味か分からなかったけど、だからタワレコの時も座らなかったの?(笑)

吉井さんは軽く緊張しながらも終始笑顔で、体も良く動き(笑)、
その仕草がまたやたら可愛くて、客席もほんわかムード。

笑いもたくさんで、たまに失笑もありという(笑)

 

『LOST』の共演者お二人もあとから登壇。

品川徹さんは骨っぽくてビシッとした役者さん、
大野拓朗さんは、吉井さんよりちょっとだけ背が高くて顔が小さく、
甘いフェイスの初々しい青年でした。

※大野さんのブログにこの日のことが書かれてます。
  嬉しいこと言ってくれるな~♪

 

1回目の、お二人を加えたフォトセッションでは、吉井さん照れまくり。

「やだよ~やだよ~~~」とマイクを通さない生の声がよく聞こえました(笑)

ひとり撮影では、照れ隠しなのか、

 
こんなのや、



こんなの、いろんなポーズしまくり(笑)

 

ポーズと言えば、「NO MORE 映画泥棒」のカメラ男(笑)
1回目はパントマイムみたいな手の動きを、
2回目は華麗なステップを披露してくれました(笑)
いや、これが凄く上手いんだわ。爆笑しつつ感心しちゃいました。

吉井さん、結構映画館で見てるんですね。

 

 

吉井さんの話は、うろ覚えだし、1回目と2回目の記憶がゴチャ混ぜだし、
順不同だしで申し訳ないけど、一応書いておきますね。

 

「この先、俳優としてのお仕事は?」という質問に客席からは
失笑ともとれる笑い声が漏れておりました(笑)

吉井さんは、
1回目は「宮崎アニメの声とかやりたい。変な生き物の声(変な声付きw)
『あの声、吉井和哉だったんだ~』みたいな(笑)」

2回目は「セリフの無い役ならいいかも。素浪人とか侍とか(ポーズ付きw)」

どっちがやりたいの?(笑)

 

「予告編の時は今より10kg太ってました」という吉井さん、
どうやって痩せたか訊いて欲しそうでした(笑)

 

今度のツアーについては
「浅川マキさんの世界観が好きなので、そういう裏側っぽいカンジでやれたらな」と。

「お祭りみたいなことをします」とかなんとか言ってましたけど、
何やるんだろか。

メンバーが(二人?)まだ決まってないそうです。
武道館でだったか、ウブさんが今回のツアーは無理みたいなこと
言ってましたもんね。

 

 

リアルドラえもん(ちょっと丸っこいスタッフの人が青い服を着てたので、
吉井さんにそう呼ばれてましたw)に持って来てもらった、
今日出来上がったばかりというベストアルバム『18』も見せてくれました。

「真ん中に貼ってあるシールは山奥のロビンソンくんです(笑)
こんな笑顔の時もあったんだね」

ジャケットの新聞記事は吉井さんに関係ある日の記事なんだそうです。
誕生日? はたまたソロデビューの日?かな。

何かの話しの時に、唐突に「前の座席は蹴らな~~~い」(笑)
好きね、映画鑑賞のマナー(笑)

 

母トモコさんから早速メールがあったそうで
「静岡の平日の映画館はいつもは5人、今日は10人いたよわって書いてありました(笑)」

司会の人も言ってたけど、増員倍増じゃないですか(笑)

 

 

ソロ活動が10年を迎えるということからの話しで、
「ここは約10年前に『at the BLACK HOLE』の試聴会をやらせてもらった場所なんですけど、
その時来てくれた方いますか?」

「は~い」即座に挙手(笑)

何人くらいの人が手を挙げたかは後ろが見えなかったので分からず。

1回目の時にもこの話しが出て、訊いてくれないかなと思ってたんですよ~(笑)
吉井さんが客席を見渡したその時、ほんの0,1秒くらい目が合いました(笑)

吉井さんは「ああ、長いこと本当にありがとうございます」と頭を下げてくれたので
私も思わず「いいえ、こちらこそ」とお辞儀をしちゃいました(笑)

 

その試聴会については
「その時は作品自体『どうだー』というカンジではなく、
怖々しながらで、僕も無口だったと思います」と。


2004年1月20日に同じこのSCREEN7で行われたファーストアルバム
『at the BLACK HOLE』の試聴会。
私は7列目のG列。やはり吉井さんが良く見える席でした。

吉井さんの姿を待ちわびていたファンで埋まったこの会場。
なのに、LP盤を持った吉井さんが登場しても、誰も声をあげることが出来ず拍手のみ。
吉井さんの笑顔は、なんとも儚げで。
ジョークもあったし、ちょこっと(たしか)スティルアライヴを口ずさんだりもしたけど、
やっぱり雰囲気はBLACK HOLEで(汗)

 

あれから丸9年ですか。

感慨深し。

 

 

 

というカンジで、

とっても楽しくて、ちょっぴり切なくて、そして懐かしい、
そんな、たくさんの感情が一杯のシネマ&舞台挨拶でありました。

 

 

 

おまけ。

入場時に欲しかったクリアファイルを貰いました。

2回分だから、2つ。

嬉し~~~♪

 

 

 

 

 

 


分からない×2

2013-01-10 23:22:01 | 吉井和哉

 

 

昨日、『18』をかたどる数字の意味が全部分かったよ~

てな事書いたけど、嘘でした(汗)

 

2001311

これ、分かりません(汗)

 

2001年3月11日

何かありましたっけ?

 

分っからないわ~~

 

 

 

んで、

 

昨日今日と、ずっと【血潮】が頭の中で流れてます。

 


ぶっちゃけ、この曲の高音部分の声が好きじゃない。


でも、何故か血が騒ぐ。

 

 

好きなのか? 嫌いなのか?

 

自分でも分かんない~~(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 


『18』とYOSHII CINEMAS

2013-01-09 22:04:41 | 吉井和哉

 

 

ベストアルバムのタイトル『18』の意味には、
1月8日という日付けも含まれていたんですね。

 

日付けと言えば、その『18』をかたどっているジャケットの数字。


1966108とか200118が分からなければモグリだし(笑)、

2003101はソロデビューの日というのも吉井ファンならすぐ分かる。

 

でも他の数字は何?と思って調べたら(←暇人)、
みんなアルバムやシングルやDVDの発売日だったんですね。

例えば、
200539はアルバム『WHITE ROOM』の発売日、
2006125はシングル【BEAUTIFUL】の発売日、
2007321は『39108LIVE盤』先行限定パッケージのiTunes配信日(←これ難しかった)
20111026はライブDVD『LIVE APPLES』の発売日、という具合。

当然2013123は『18』の発売日なワケですね。


なるほど~~~。

 

って、遅すぎ?(汗)

 

 

 

という本日、

『YOSHII CINEMAS』の舞台挨拶追加分(21:25~)の当落結果がでまして、
今回は無事当選。

最初の回(19:00~)だけにしようかなとも思ったんですけどね、

そこに吉井さんが来るのに帰るなんて、
そんなの私には無理、残酷すぎるわ、

ということで、申し込まずにはおれず(笑)

んで、追加分は嬉しいC列♪ 初回分はF列。


 

これって、吉井さんはよく見えるかも知れないけど、

スクリーンを観るのには辛い席だったりして(汗)

 

 

 

 

 

 


血潮

2013-01-08 23:46:37 | 吉井和哉

 

 

【血潮】のPV(Short Ver.)がUPされましたね。

 

 

フラメンコギターの音色がとっても素敵。

歌詞も好きです。

豆しっぽ手帳でも読みました。

 

メロディは、う~ん、正直まだピンと来ません。

 

吉井豆の時には音程が外れてるのかと思ったんですけど、
そういう曲なんですねゞ( ̄∇ ̄;)ソレボウゲンダカラ

 

聴き込んでいくうちにまた変わるんでしょうね。

 

 

 

写真は私も1枚応募しまして、
それがチラッとだけど使ってもらえてて嬉しかったです。

いい記念になるわ~。

 

どうせなら自分が写ってる写真で応募すれば良かったな~。

吉井さんのPVに出られるチャンスだったのにな~。

 

あ?絶対に選ばれない?

まあね、そりゃそうだわね(笑)

 

 

んで、

 

写真も嬉しかったけど、題字が井上雄彦さんてのが、これまた嬉しいわ。

 

最後のマンガ展は、今でも思い出すとゾクゾクします。

 

その井上さんの題字だなんて幸せすぎる。

 

 

 

 

 

 


七草粥と目の保養

2013-01-06 23:57:20 | 吉井和哉

 

 

 

今夜は家族が全員揃ったので、1日前倒しの七草粥。

まだ胃が本調子じゃないので丁度いいんだわ。

といいつつ、今年も邪道な鶏肉入り(笑)

 

 

 

で、、

 

何故かアップされてすぐ見てしまった、吉井ベンチ(?)

 

 

「ボク、頑張ってます」な横顔がたまりませんわ。

もうちょっと下のあたりもね(←こっちがメインだろうw)

 

 

スタッフの方、

目の保養をありがとうございました

 

 

は~、眼福、眼福

 

 

 

 

 

 


仕事始め

2013-01-04 22:26:14 | 吉井和哉

 

のはずが、

夜中に吐き気で目が覚め、なんとかリバースは回避できたけど
ずっと気持ち悪さが続き、お腹を伸ばすこともしんどかったので
年明け早々休ませてもらっちゃいました。

今日はスタッフも多いし、問題無いかなと。

 

でも、明日は絶対休めない。

なので、お三度以外はずっと寝てました。

 

かなり回復。

やっぱ睡眠は大事だわね。

 

 

んで、

【シュレッダー】の時の写真、壁紙にいたしました。

 

武道館で見ていた時も、まるで宗教画のようだと思いましたが、
この写真はそのものですね。

美しいわ~。

 

 

ああ、全然眠くない(笑)

 

これでまた夜更かししたら意味無いじゃんね

 

 

 

 

 

 


正月休みもラストです

2013-01-03 23:33:31 | 吉井和哉

 


明日からまた仕事だというのに、今日は特に予定もなく、
CDJのレポもどきを書き、
あとは録り溜めたドラマ(NCISとかDr HOUSEとかBONESとか)を
のんびり見てました。

たまにはこんな正月休みもよかでしょう(←何故熊本弁?)

 

あ、BSフジで放映された『吉井和哉 2013 SPECIAL .HEARTS』も見ましたよ。

 



城ホールの楽屋で録ったと思われるナポリタンズとのインタビュー(?)は
開演前とは思えないゆるさ(笑)

「改名するなら吉井和哉Z」がツボでした(笑)

いいかも、『吉井和哉 Z』(笑)

 

 

ドットハーツツアーからのライブ映像はほとんどが12月22日の城ホールでしたが、

私は目の前で歌ってくれた【ビルマニア】が忘れられないので、
11月29日の場面を(笑)

 

 

同じく11月29日からの(と思われる)【HEARTS】に見入っていると、

「2月16日(土) 21:00~23:00
『吉井和哉 .HEARTS TOUR 2012 FINAL at 大阪城ホール』
スカパー!フジテレビNEXTで放送決定」
とのテロップが。

 

あら~、そうなんですか~。

私は自分の行ってない公演がいいライヴだったりすると
嫉妬してしまうという悪癖があるんで、見ない方がいいかなとも思うんですけど(汗)

う~ん、どうしましょう。

NEXTは年末にスーパーライブの放映もやってくれたのに契約を忘れちゃってたので
今度はちゃんと入りましょうかね。

でも、2月はCDJをWOWOWで特集するから、そっちも入らなきゃならないしなぁ(汗)

 

んで、この【HEARTS】、

途中で『YOSHII CINEMAS』のCMになっちゃって、ガッカリ。



フルで見たかったよぉ~~~

 

 

 

 

 

 

 


茅の輪くぐり@初詣

2013-01-02 22:40:46 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

今日のお楽しみでとっておいた、紅白歌合戦の嵐以降を見ました。

徳永さんが意外に良かったな~。
セツ子(w)も良かった。

でも何より美輪さんが素敵すぎる。

涙が落ちそうになっちまったよ。

 

 

そんな本日は初詣。

つい先日、しめ縄の輪っかが飾られてる神社を見かけたというダンナが
ぜひそれをくぐってみたいと言うので、今年はその神社へ行ってみることにしました。

杉並は宮前にある春日神社です。

 

これですね、しめ縄の輪っか。

 



説明書きによると、これは蘇民将来の故事にならった『茅(ち)の輪』というもので、
輪をくぐることで悪疫を免れるという教えがあるそうです。
しめ縄ではなく、茅草を束ねたものみたいですね。

説明の通りに8の字に輪をくぐってみましたが、
私たち以外誰もやってなくて、ちょっと恥ずかしかったです(笑)

この『茅の輪くぐり』、私は見るのも聞くのも初めてだったんですが、
後で調べたら、本来は6月と12月に半年分の罪と穢れを祓うために行う
ものなのだそうです。知らなかったわ~。


 

 

お昼は阿佐ヶ谷のパール商店街をちょっと入ったところにある
『松下雄二』という個性的な店名のパスタ屋さんで。

 

このお店、10年ほど前に1度入ったことがありまして、
その時は「普通に美味しい」くらいだったんですが、

 

今日食べたペペロンチーノの青じそトッピングはと~っても美味しかったです。
100種類以上のパスタメニューがあるから、好みに合う合わないがあるんでしょうね。

 

サラダのドレッシングも美味♪
新メニューというピザ(クアトロフォルマッジ)は、いいチーズを使ってると思われるんだけど、
ドライな仕上がりのため口の中の水分が奪われて、ちょいきつかったです(汗)
ワインとかに合うんだろうな。

 

壁のフックにバッグを掛けたら、なんかオサレっぽかったので
撮ってみた次第(笑)



 

帰りに、ダンナは『まちおか』で500円の福袋を買ってご満悦(笑)


私は、Sドラッグで歯磨き粉をひとつ買ったら、
消毒液とカイロを10個オマケにもらっちゃってご満悦(笑)

 

地味だけど、いいカンジの年の初めでありました。

 

 

 

 

 

 


謹賀新年♪

2013-01-01 12:24:29 | 吉井和哉

 

 

カウントダウンジャパンの吉井さんのステージ、

すっげー良かったです~~~~~っ

 

すぐスマホから書き込みしたかったんだけど、
auの通信障害があったみたいで繋がらず(汗)

 

幕張から(ダンナの迎えで)家に帰り着いた今日の朝5時は、
もう眠くて眠くて即座にバタンキュー(汗)

 

 

で、さきほどまで元旦の食事をしながら録画した紅白歌合戦を見てました。

ももいろクローバー、カッコいいわ~~。

 

 

ということで、とりあえず昨夜の吉井さんのセトリだけ書いときますね。

あとはまたゆっくり。→1月3日にゆっくり書きました(笑)

 

 

【CALL ME】
【PHOENIX】
【朝日楼】
【シュレッダー】
【VS】
【点描のしくみ】
【ビルマニア】
【HEARTS】

 

 

 

 

 

 

 


COUNTDOWN JAPAN 12/13@幕張メッセ

2013-01-01 11:25:41 | 吉井和哉・生!

 

 

 

COUNTDOWN JAPAN 12/13

 

2年連続で行ってまいりましたよ。
年齢も顧みず(笑)

吉井さんが出るのに行かないわけにはいきませんから。

 

 

15:30に家を出て、メッセ到着は17:30。
遠いのよね~~(汗)

 

最初に向かうのは巨大なクローク。
ちょっとマトリックスっぽいこの眺め、好きなんですよ(笑)

 

赤いROCKオブジェは記念写真を撮る人でいつも行列が出来てます。

誰も聞きたくないだろうけど、今年の私の出で立ちは、ショートパンツ&タイツです。
頑張って若い子の真似をしてみました(笑)
といっても膝から下はヒートテックのレッグウォーマーで覆ってますし、
パンツ丈は膝より少し上なので、タイツ足はほとんど隠れてる状態です。
目の毒にはなりません(笑)

トップスは紫の長袖Tに√18の黒T、首にはドットハーツの紫×黄緑タオル。
このドットハーツタオル、場内で結構見かけました。
可愛くて目立ちますね。今までで一番いいかも。

 

んで、まずは『三浦大知』くんのギャラクシーステージへ。

後半に入ったと思われる大地くんのステージ、
目当ては天才的と言われるダンスだったんだけど、
それ以上に歌が凄い。
メチャクチャ上手い!
このフェスでは多分にアウェー感もあったと思うけど、
自分のスタイルをまっすぐに伝えようとする姿勢も素晴らしい。
大沢たかおさんをちょっと幼くしたような顔も可愛いわ。

でも(すんごい失礼だけど)もうちょっとだけ体重を落とした方が
ダンサーとしての見栄えがいいんじゃかな~なんて思ったりして(汗)


 

お次は志磨くんの『ドレスコーズ』
同じギャラクシーステージだったので、端っこの方の最前で登場を待ちました。

メンバーに続いて志磨くん登場。
4人ともすっごい細い。マッチ棒みたい(笑)

初めてのドレスコーズ。
ちょっと退廃的でいて、キャッチー、そんで、綺麗。
熱いんだけどスーッとしてる。不思議な気品がありますね。

素敵なステージだったな~。

志磨くんの横顔がたまに吉井さんとダブっちゃったりしたのは
吉井ファンだからか(汗)



 

19:30に息子と合流して、フードエリアにて夕食。
見たかった『DOES』は断念。

私は豚丼、息子はジンギスカン丼(ボケボケ写真ですんません)
700円くらい、だったかな?
豚丼、美味しかったです♪

 

 

食後はアースステージへ。

 

『DIR EN GREY』の登場を、ステージに向かって左側の前方、
DIRのコアファンで吉井さんのステージは見なさそうな人の背後で待ちます(笑)

もっと怖そうな人が多いのかと思ったら、結構普通なんですね(笑)
男女比は4:6くらいかな。

ステージ前面には薄い幕がかかり、
幕はそのままスクリーンとなり、そこに、ウゴウゴしたウジとか蠅とか、
何かの胎児とか、まぁなんともグロい映像が次々に映し出されて、
慣れるまで(慣れるのか?)食事したばかりの身にはちと辛かった(汗)

ど派手なドラムセットをはじめ、楽器はもちろん機材もめっちゃデコラティブ(汗)
でも音は予想外に繊細で美しい。

そして、かの映像と、京さんの無限ファルセットなヴォーカル、

ああ、なんか凄いもんを見ちゃってるな、というカンジで始まったライヴ、

幕に映し出されるのは、5人のメンバーをモデルにした木炭画のアニメーションに変わり、
次は深い森の映像へ、、気がづくとそれが音楽にピッタリ合ってるという。

この破格な映像はDIRのライブ用につくられたものなんだろうな~、
スッゲーな~~、なんて変なところにも感心しちゃって、

で、お客さんの腕振りが全員スローに前に倒すというカンジで、
それは邪教の集会か、はたまた黒ミサか。

中盤で幕が降り、京さんのヴォーカルも一層激しさを増し、
お客さんも更にヒートアップ。

ヘドバンが只者じゃない(汗)
首じゃなくて腰から90度に振るので、前にスペースが必要なんですよ。
人によっては連獅子風だったり(笑)

センター寄りのブロックではモッシュも激しかったです。
そのまま殴り合いになるんじゃないかってくらい。
終演後、そのブロックにいたという息子から、
「女子が男子の服を掴んで投げ飛ばしてた」との目撃談あり(汗)

京さんはジャケットを脱ぎ、上半身裸。肩と腕は刺青一杯。
赤い手袋にマイクコードも赤で、手首から血が流れてるように見えます。

台に乗り、足を開き、腰をグンと落としてシャウトする様は、
まるで邪悪な地球外生物に健全なフェスのステージを乗っ取られちゃったかのよう。

これ決してバカにして言ってるわけじゃないですよ。
本当に底知れぬエネルギーの塊みたいなんですもん。
声も縦横無尽。天井を突き抜けるような高音から、いきなり地の底を這うような低音。

生と死の凄まじい表現。凄いですわ。

DIRのステージはもうそれ自体が芸術の域に達してるんじゃないでしょうかね。

普通だったら見ることがないであろうステージを体験できたのは、CDJのおかげ。
そんでもって、吉井さんの前というタイムテーブルのおかげ。

いや~、ホント、面白かったわ~~。

 

 

DIR EN GREYが終わると、前にいた人たちはやはり皆退出(笑)
吉井和哉とDIR EN GREYは被らないのね~。
残ってたら違う世界が待ってたのにな~(笑)

 

でもおかげで端の方だけど、ブロックの角の最前を確保。
眺めは最高ですっ(笑)

 

機材がセットされ、サウンドチェックで佳史さんと淳悟さんが登場。
佳史さんが華麗なスティック捌きを見せると場内から拍手が沸き起こり、
ジャムおじさんは照れくさそう(笑)

淳悟さんはいつ弾いた?ってくらいちょっとだけ(笑)

ドラムとキーボードの音から【ロックンロールのメソッド】と【ONE DAY】をやるのね
と思ったら、やりませんでした(笑)

 

暗いステージにナポリタンズのメンバー、そして吉井さんが登場して
流れ出したのは【CALL ME】

場内は「おおっ」というどよめき。

サマソニみたいに1曲目はアッパーな曲でくると思ってたので意外でした。

出だしと中ほどで、いつもと歌い方をちょっと変えていた部分がありましたね。
(どこっていう定かな記憶がないのが悲しいところ(汗)

吉井さんの声は吉井豆より良くなっていて、
でもそういうこと以上に、とても解放感がありました。

この後しばらく何も無いぞ~という解放感なのか知らないけど、
とっても伸びやかでしたわ。ナポリタンズも同様にね。

とにもかくにも、私はホッとしましたよ。
DIRの世界から吉井さんの世界に戻って来れて良かったよぉって(笑)

 

吉井さんの出で立ちは、(たぶん)ハートツアーの武道館2日目に着てた
別珍のジャケットに黒ピタパンツ。
インには凄く高そうな(w)エンジっぽい柄シャツ。
&サングラス(してたと思う。これも記憶が定かでない(汗)

髪の色、アッシュになりましたね。
ちょっと明るすぎる気がしないでもないけど、でもカッコいいです。

じっくり聴かせる【CALL ME】から、会場を揺らす【PHOENIX】で緩急をつけ、
そして、なんと【朝日楼】

ここでやっちゃう吉井和哉が好きです(笑)

吉井ファンは「ほぉーーっ」
そうでない人は「???」(笑)
後ろの方で「何これ?知らないわ」の声あり(笑)

そんな声をものともせず、歌い上げる【朝日楼】はやっぱり素晴らしい。

場内はシーンと聴き入ってます。
引いてるんじゃないと思う、たぶん(笑)

この曲の間にジャケットを脱ぎ(嬉w)、袖のボタンと、
胸のボタンをひとつふたつ外し(超嬉w)

んま~、エロっぽいわ~~~っ
そうよね、【朝日楼】だもんね。エロっぽくなくちゃ。

では、ここで佳史さんが終演後にアップしてくれたエロっぽい写真をどうぞ(笑)

 

【シュレッダー】は歌い始めから膝をついて。

何カ所か声が裏返ったりしたけど、
とってもいいです、【朝日楼】から【シュレッダー】というドラマチックな流れ。

そして一気に弾ける【VS】

青コーナーに来て、青コーナー(笑)

は~、楽しい~~

アドレナリンMAXぅ~~(笑)


後ろの人、ジャンプで何度も足を踏んじゃってごめんなさいね~~~(汗)
でも、ジャンプした瞬間に足を前に出すあなたもいけないのよ~~~(笑)

 

【点描のしくみ】がまたたまらんです。

こなれた【点描のしくみ】は最高に楽しい。

♪キレイな線を「引こぉ~~~~~お」
♪キレイな靴で「行こぉ~~~~~お」

吉井豆で聴けなかった【ビルマニア】
その分まで爆発させてもらいました。

吉井さんは「負けんなよーーーー」って。
パールみたいじゃないかーーーー

 


で、【HEARTS】がね、良かった。とっても。

ズッポリ歌に入り込めました。

「潮騒のピアノ」というリリカルさと、「スタバ」の現実感、
バスを待ち、乗り込み、そして出発するという
自分がその場にいるかのような臨場感、

「さよなら ごめん」のギリギリ感と切なさと、「迷わず翔べ」の希望、

凄いですよ【HEARTS】


ところで、隠し歌みたいな部分、
“愛しい誰かの髪切るみたいな”って思ってたんだけど、
吉井さんの口の動きは“愛しい誰かの指切りみたいな”に見えたんですよね。
どうなんでしょう?ここ、やっぱりよく分からないわ(汗)

ということは置いといて、

終わってみれば、モンキー曲は無しで、
曲数も8曲だったけど、

でも、楽しかった~~。

なんか分からんけど、メチャクチャ楽しかった。

ワタシ的には吉井豆より楽しかったかも~~ゞ( ̄∇ ̄;)イイノカ?ソレ

 

吉井さんも「今日はいつもより更に楽しい」と言ってましたが、
それはリップサービスですか?(笑)

そして「来年もまたここで」と。

ウッス。来年もタイツ姿で頑張りますっ(笑)

 

 

【CALL ME】
【PHOENIX】
【朝日楼】
【シュレッダー】
【VS】
【点描のしくみ】
【ビルマニア】
【HEARTS】

 

 

 

吉井さんのステージの後は、コスモステージの『女王蜂』へ直行。

が、入場規制で長蛇の列。
吉井ファンの多くがそのまま『女王蜂』に流れたみたいです。

23:00過ぎにやっと入場できたけど、後方でもギュウギュウで、
見たかったアヴちゃんの姿はこれっぽっちも見えず(汗)

場内は巨大で熱いディスコフロアと化して、私もアヴちゃんの姿を見ぬまま
しっかり踊ってました(笑)

『女王蜂』のリズムは阿波踊りとか日本の祭りのそれに通じるものがありますね。
土着だわ~。

後で息子から、『女王蜂』の無期限休止を聞きました。

そうですか~~。
それなら尚更もっとガッチリ見たかったな~~。

 

 

その後は、福袋を買った息子とクローク前で待ち合わせ。

↑福袋の中身は、Tシャツ4枚とタオル2枚、シュシュとミニ団扇、
ストラップ、キーホルダー。
これで2,000円は嬉しいですよね~。
Tシャツは仕事で結構着るんですよ(笑)

写真の広げてあるTシャツは、クローク前で見ている時に
とっても可愛い女の子がお洒落に着こなしていて「あら、可愛いわ~~」
で、私も√18Tシャツと着替えて「どうよ?」って息子に見せたら
「オカンはそれ止めといた方がいい。ちょっと無理がある」とバッサリ。
なので、また√18に着替えましたさ(泣)

 



カウントダウンはアストロアリーナの『やついちろう』でと思ってたんだけど、
「アストロアリーナは満員で入れません」の場内アナウンスで断念。

少しは知ってる『くるり』で年越しさせてもらいました。


明るくて楽しくて爽やかで賑やかな『くるり』のステージ。

カウントダウンにピッタリかも。

【ばらの花】も【街】も良かった。

岸田くんの号令のもと、前から後ろへ、後ろから前へと動いたウエーブも
メチャ楽しかった。

トランペットともうひとつの大きな管楽器(名前分からんw)のドヴォルザークも素敵。

そして全員で30からカウントダウン。

パァーっと飛び散るキンキラテープと、天井からは巨大なボールと
数え切れないほどの風船が舞う、、

いいなぁ、いいなぁ、これ吉井さんでやりたいな~~。

6年前に吉井さんでカウントダウンした時は風船がなかったも~ん(笑)

 

 

 

その後は、25時に息子と待ち合わせて夜食。
蛤で出汁をとったというお雑煮はとっても美味しかったです。
でも700円はちょっと高いかな。
息子は辛み餅@500円
写真撮り忘れました(汗)



25:30過ぎると、もうやたら眠たくなって、リクライングチェアでひと眠り。

前回の経験を活かして、カイロ2つとブランケットを持ち込み、
ぬくぬくで爆睡です。

でもこのチェアの空きを探すの、かな~り苦労しました。
間の通路をゆっくり歩きながら、人がどくタイミングを待つしかないんですもん。

だから、チェアに座れなかった人は、良くて長椅子、
他はみんな壁沿いの床に体育座りか、中には寝転がってる女子も。

その光景はまるで帰宅難民のよう。

オフィシャルの冊子に「がんばりすぎないで疲れたら休みましょう」と
書いてあるけど、これでは休みようがないですよ。

そして、ウエブのアンケートにも書かせてもらいましたが、
埃の塊が床のあちこち、階段の一段一段、とにかくその量の多いことに
驚きました。
参加者がゴミを散らかさないのが当たり前なように、
主催者側もクリーンな環境を維持することを心がけてもらいたいですわ。
埃の舞う床でゴロ寝なんて非衛生すぎますよ。


と、苦言を呈しつつ、今年のラストは、息子がお薦めの『OKAMOTO’S』で。

ヴォーカルの子、往年のロックスターみたいな顔立ちじゃありませんか。

髪が短くなったハマくん、貫禄あるわ(笑)
お父さんと並んだら、どっちが親か分かんないんじゃないかな(笑)


『OKAMOTO’S』の音楽は、ケレン味がなくて素直に楽しいですね。

ギターとベースの音がくっきりと小気味いいし。

27時という時間はもう無理だろうと思ったけど、
しっかり弾けさせてもらいました。

 

 

 

は~、

10時間とちょっと、

たっぷり、どっぷり、楽しかった~~~

 

 

“COUNTDOWN JAPAN”

今年も楽しい時間をありがとでした~~~♪