愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

○○ミールは安全?危険?

2006-07-09 08:21:51 | ドッグフード
『ミール=ごちゃ混ぜ』というイメージがありますが、ちょっと違います。

正確には『完全に挽き粉状にする』という意味です。

ミートミール(肉粉)やミートボーンミール(肉骨粉)などの評判があまりにも悪いので、「ミール」という文字があるだけで何かものすごく粗悪な印象を受けてしまい、いつの間にか「ミール=危険」という印象が強くなったようです。

何をミールしたかで、危険・安全が分かれます。

食用レベル、もしくはそれ以上の高い品質部位をミールして原材料として使用するのなら全く問題はありません。

それどころか優れたドッグフードと言えるでしょう。

ミールは安全?危険?

「○○ミール」という原料が危険か安全か?と考えても収拾がつきません。

安全な○○ミールもあれば、ひどく危険な○○ミールも存在します。

今は飼い主がそれを見抜かなければならない時代になって来ています。

ドッグフードのパッケージを見比べるだけではなく、フードメーカーのポリシーやプライドを見比べる必要があると思います。

全ての原材料が高品質であるという証明を明確に発表しているフードメーカーが言う、「○○ミール」は信用しても良いでしょう。

しかし、原材料についてとくに詳しい表示も無いようなドッグフードに使用されている「○○ミール」は信用しない方が良いでしょう。