愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

この話はなにも海外だけの話ではありません。

2006-07-29 00:10:25 | ドッグフード
日本にもレンダリング工場が存在しています。

下記参照。引用:
日本共産党徳島県委員会の「県議団だより」によれば、「犬・猫が肉骨粉に!県当局事実認める」との見出しで、徳島化製事業協業組合に対する疑惑を指摘している。

『12月13日(2001年)の県議会同和・人権・環境特別委員会の質問で、山田豊県議が徳島化製への犬猫処理問題を追及しました。

神野保健福祉部長は徳島市、鳴門市、佐那河内村が徳島化製に犬猫の死骸処理を委託契約していたこと、それが肉骨粉になっていたことを認めました(中略) 徳島市は、1978年から徳島化製に処理委託を開始。

昨年度は野犬、野猫、飼犬、飼猫あわせて3493頭の処理を390万円で依頼』

さらに続きます。引用:

今もこうした肉骨粉がペットフードに使われている可能性は大きいと思います。

だとすれば、超格安で売られているペットフードを食べさせるということは、大事な犬や猫たちにペットとして飼われていた犬猫の死骸を食べさせていることになるわけです。

そして今、狂牛病問題で一時流通がストップしている肉骨粉は、「飼料やペットフード用として使う場合に限り」その出荷が認められている。

廃棄物は犬や猫にでも食わせておけというのだろうか・・・。

ペットフードで健康になる『著・坂本徹也(光人社)』より。

年間約50万頭もの犬猫たちが殺処分されています。

その全てが正規のルートで処理されているのかは分かりません・・・ 中にはペットフードとして「リサイクル」している業者がいても不思議ではありません。

ただし、最初に申し上げた通り、全てのドッグフードメーカーがこのような最悪な原料を使用している訳ではありません。

使用されている動物性油脂が良質かどうかの判断を、ドッグフードのパッケージから判断するのはちょっと難しいかもしれませんが、せめて、
・「鶏肉油脂」
・「ラム脂肪」
などのように、どの動物から採った動物性脂肪なのかをちゃんと表示しているドッグフードを与えるべきです。

また、それらの動物性油脂(脂肪)は大変酸化しやすい性質なので、どの様な方法で酸化を防止しているのか、詳しく表記しているドッグフードを与えるようにして下さい。 (例:ビタミンEで酸化防止・・・など) ただ単に「動物性油脂」とか「動物性脂肪」とだけしか表示していないドッグフードは、与えない方が良いでしょう。

イヤ、絶対に与えてはいけないでしょう。