地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

【不品行】慰安婦問題めぐる西岡氏の著書への損害賠償請求 最高裁が訴え棄却

2015-01-22 21:47:22 | 今日の御言葉


また、不品行と
いろいろな汚れや貪欲などを、
聖徒にふさわしく、
あなたがたの間では、
口にすることさえしてはならない。

また、卑しい言葉と愚かな話や
みだらな冗談を避けなさい。

これらは、よろしくない事である。
それよりは、
むしろ感謝をささげなさい。


「エペソ人への手紙」‬ ‭5‬章3-4‬節
(新約聖書 口語訳)



父母は子供が優れているから
愛するのではありません。

子供であればこそ
優れていようが愚かであろうが
愛するのです。

病身の子を持つ親が子供以上に
つらいのと同様に
神様の愛の心情は
皆さんが優れているいないということを
超越しているのです。




▲請求が棄却された高木健一弁護士

★慰安婦問題めぐる西岡氏の著書への損害賠償請求 最高裁が訴え棄却

◆産経新聞 2015年1月15日 18:12



 慰安婦問題をめぐる書籍の記述で名誉を傷つけられたとして、弁護士の男性が著者の西岡力・東京基督教大学教授と出版元の草思社に1千万円の損害賠償や出版差し止めを求めた訴訟で最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は、男性側の上告を退ける決定をした。男性側の敗訴が確定した。決定は14日付け。

 西岡教授は平成19年と24年に草思社から「よくわかる慰安婦問題」など慰安婦問題に関する書籍を2作品発表した。この中で、原告男性を「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」などと論評した。

 1審東京地裁は昨年2月、「記述の前提事実の重要な部分が真実であるか、または真実と信じたことに相当な理由がある。公益を図る目的で執筆されており、論評の域を逸脱するものではない」として原告の訴えを棄却。2審東京高裁も1審を支持した。


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▲すべて、こいつらのせい。
※ 往生際が悪い
(左側から、植村隆、福島みずほ、
高木健一、河野洋平氏。写真)



★元朝日記者、
植村氏が文芸春秋などを提訴 東京地裁

◆産経新聞 2015年1月9日 17:49


会見で勤務する大学に届いた手紙を見せる元朝日新聞記者の植村隆氏=9日、東京・霞が関の司法記者クラブ(早坂洋祐撮影) 

「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などとの指摘で名誉を傷つけられたとして、朝日新聞元記者の植村隆氏(56)が9日、文芸春秋と東京基督教大学の西岡力教授を相手に計1650万円の損害賠償と謝罪記事の掲載などを求める訴えを東京地裁に起こした。




 訴状によると、朝日記者だった植村氏が平成3年8月、韓国人元慰安婦とされる女性の証言を初めて掲載した。「意図的に事実を捏造した」と批判する西岡氏の論文や、「“慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」との見出しが付いた昨年2月6日号の週刊文春の記事などについて「植村氏や家族への敵意をあおり立てた」としている。提訴後に東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した植村氏は「司法の場で私が捏造記者でないことを証明したい。不当なバッシングには屈しない」と述べた。




 提訴を受け、週刊文春編集部は「記事には十分な自信を持っている」とコメント。西岡氏は「言論人が言論で批判されたのであれば言論で返すべきではないか。なぜ訴訟に出たのか理解できない。私の指摘は言論の自由の範囲内と考えている」と話した。

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▲『よくわかる慰安婦問題』西岡力 (草思社 写真)