遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

環境が変わります

2023-10-19 08:39:00 | 遊月のこと
昨日はランチをしました。
クロスホテル札幌に入っているフレンチレストランで、コース料理をいただきました。
お誕生日のお祝いありがとう^ ^



そこでお家、つまり住むところの話をしました。
私は20代半ばでマンションを買いました。
そのローンを支払うために正社員にならなくてはならず、法律事務所のパートを辞めて、保険の営業になったわけですが。

結婚したらマイホームは当たり前とその頃は思っていました。
バカ高い料金も当たり前だったし。
十年すぎた頃から修繕費がやたらかかり、どんどん周りの新築マンションが立つ中で古びていくことに、なるほどねと意識は変わっていきました。

賃貸と持ち家の比較などもみて、マイホームがいいわけでもないと思うにいたり。
15年後に離婚することになり、その直前に売ってしまいました。

当時、近所に大型ショッピングモールができて、中古マンションがほとんどなかったため、かなりの売り手市場と言うことで。
思いのほか、高く得ることができ、それはラッキーでした。
そしてそれからずっと賃貸生活をしています。

実は、私は物欲があんまりなくて。
それは家にもそういう欲求がないことにつながります。

この前も京都1ヶ月滞在プランを探していて、一ヶ月6万円のホテルを見つけて、めちゃめちゃいいなんだと思っており。
自宅は本とアルバムと資料やノートとお洋服が置いておけたらいい位にしか思っておらず。
最悪レンタル倉庫でも良くない?みたいなことも考えできました。

と言う話を友人にしたら、あのライブドアで有名になったホリエモンさんはずっとホテル暮らしをしていると。
1ヵ月で15万円ほどの料金はかかるけれども、光熱費はかからないし、掃除や洗濯なども自分でしなくていいし。
固定資産税も修繕費もかからず。
何よりとても便利であると言うことを言っていたと。

うらやまー!

私はあちこちに行くことが最大の喜びなので、仕事さえどこでもできる環境になってしまえば、多分ほんとに1ヵ月単位位でホテルを渡り歩く生活で全く問題ないのです。

何せどこでも寝れますから。

と言う話をして帰ると、夜に息子から電話がありました。
なんと12月から東京で暮らすことになったと言うのです。
私は寂しさでめっちゃ無理!と思ったのですが。
札幌の家は引き払うから、戻ってきた時は、実家に泊まる的なことを言っており、(そりゃそうだ) 
だから、これからは時々泊まりに行くと言うのです。

やば!レンタル倉庫はだめだ!(笑)
子供たちの実家でもあった!

それを聞いていた娘が、自分が東京に行く時は、兄の家に泊まらせてほしいと言っていました。
なるほど拠点ができたと言うことか。
いや、1人暮らしの男の子の家は狭いかと思うが。

10月11日を過ぎた時から、自分のステージが変わり、生活基盤とか環境とかそういったものが変わっていく。
人間関係も変わるみたいなことをいろんな方に言っていたのに、自分が変わることになってびっくりしました。

いうかめっちゃ寂しい。

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