昨日「ラストマイル」を見てきました。もともと「アンナチュラル」が好きだったので(縄文好きでおなじみ井浦新さんが出ています)その世界観なのできっと面白いだろうと。そして期待通りでした。海外のドラマだと、同じ設定の別のドラマ間で互いのキャラが出演しちゃうことはよくありますが、日本だと珍しいですよね。ラストマイルとは、物流の最後の一マイル、つまり、末端のドライバーさんがお客様の自宅に荷物を届ける距離のこ . . . 本文を読む
先日のランチ会で、ジブリで一番すきなのはラピュタ!と力説したばかり。それが昨日放送されていました!!私は普段テレビを見ないしテレビ欄も見ないから、昨日ラピュタがあることは、唯一といえる最新情報の仕入れ先、twitter(xってなんやねん、今更だけど)で知りました。これは天空の屋上(名前違うけど)オンタイムで見るため、DVDもないのに少なくとも20回は見た(はず)好きな作品を繰り返し見るくせに、誰か . . . 本文を読む
昨日娘が試写会にあたっというので、「夏目アラタの結婚」と言う映画を見てきました。ポップコーンを食べる手が何度も止まった。猟奇的殺人事件の犯人と、行きがかり上結婚することになった夏目アラタが主人公。グロテスクな映像もあり、皆様にお勧めできると言うわけではありませんが。社会問題がぎゅっと凝縮されている作品でして。見終わった後も、これはハッピーエンドではないよねと、少しどーんとなりました。これからも続く . . . 本文を読む
人と比べてもしょうがない。私は私だ。私の持っているものを見て、それを伸ばしていくだけだ。これは、何度も何度も言い聞かせてきたことです。ココノススキノのお気に入りの場所それは誰かと比べてしまった瞬間に、足元がぐらぐらして、悲しみにとらわれてしまう可能性があるからです。多分1番最初に自分が、誰もが持っていそうな大切なものを持っていないと強く感じたのは、小学校三年生。仲良くなった友達の家に遊びに行った時 . . . 本文を読む
昨日は山崎健人くんの「陰陽師0」を見てきました。山﨑賢人くんにしては思ったよりお客さんが入っていないとの事でしたが。私はとても面白かったです。ただし私は陰陽師が好きで、わかる、わかると見たので。そういう知識がない方たちにもわかるように、細かく解説している描写があるし、何より映像がとにかく美しくて。よくわからないけど、なんか綺麗!と思って見ることができると思います。私のオススメポイントとしては、平安 . . . 本文を読む
『両手にトカレフ』と言う本を読みました。タイトルにトカレフとでていますが、どんぱち系の話ではなく、ネグレクトされている14歳の主人公が書いたラップのタイトルのことです。育児と言う概念がすっぽ抜けているような、男をとかえひっかえするシングルマザーの子供が主人公。日本ではなくて、舞台はイギリス。この本で知ったのだけれども、イギリスには特権階級やらミドル階級、貧困の階級などがあって。イントネーションや住 . . . 本文を読む
日曜の夜10時から、BS NHKでやっている『船を編む』ただいま読んでいます^_^いつか読みたいリスト(お気づきかもしれませんが、エクセルで作っているラストは何百冊にもなっています(笑)にあったのですが、そのままにしていました。ドラマをやると知り、早速図書館で借りてきて読んでいます。ドラマも良いのですが、やっぱり原作はとっても文章が美しい。その中で辞書を読む行動が、当たり前のように出てきていまして . . . 本文を読む
映画『ゴールデンカムイ』を見てきました。漫画で全部読んでいて好きな作品で。ただ、今回も(!)実写化主演が山﨑賢人と聞いて、ちょっとだけ不安でした。私は山﨑賢人のファンなので、むしろ嬉しくもあるのですが。何でもかんでも彼に押し付けすぎじゃない?芸能界!と心配になったのです。開拓使絡みの歴史的建造物永山別邸のレストランにて、抹茶フォンデュをいただくでも、安心してください(笑)さすがは私の推し、山崎賢人 . . . 本文を読む
昨日はうっかり読書の日になってしまいました。ミスドでひとやでひとやすみ中いつも空き時間に本を読んでいます。昨日は資料作りを終わり、ショッピングモールにお買い物に行きまして。カフェで一休みしながら、図書館からやっと届いた本を読み始めたのです。それは『ザリガニが鳴くところ』という本です。【2021年本屋大賞 翻訳小説部門 第1位】ザリガニの鳴くところ2021年の、翻訳部門で本屋大賞を取った本でした。本 . . . 本文を読む
昨日は図書館で本をたくさん読んできました。ここね。その中で、文化人類学の先生が、ボルネオに滞在した本がありました。ところ変われば、価値観が変わる。どうやらボルネオの人たちは、縄文人に感覚が違いです。「すべてのものは皆のもの」所有と言う概念がない。先生が持ち込んだ缶詰を、村人たちが勝手に食べるので、なぜ盗むんだ的なことを伝えたところ、なぜ自分1人のものだと思うのか理解できないという反応を食らったとい . . . 本文を読む