以前自分のホームページに書いていたエッセイをもとに書き直した、新しいエッセイを、コンテストに応募しようと投稿サイトにアップしました。よかったら読んで下さいね。二歳のキモチ(遊月海央) - カクヨムある日暴れはじめた二歳の長男と一緒におもちゃを壁に投げた日のことカクヨム - 「書ける、読める、伝えられる」新しいWeb小説サイト . . . 本文を読む
昨日、とある小説の中に出てくる「虐待する側」がステレオタイプだったと書いたことですが。なぜそう感じたんだろうといろいろ考えていました。サンタさん^ ^それはきっと、「とても悪い人だ」と丸わかり的なキャラクターだったからだと思いました。いい人そうなのにちょっとつつくと、あっという間に綻びを見せてしまって。被害者以外のごく普通の人たちに、あーこいつやってんなってばれてしまう。そんな人たちばかりだったん . . . 本文を読む
昨日クライアントさんとお話をしていて思い出したことがあります。誕生日に洞爺の海に完全に日が沈むまでみんなで眺めていました私はシングルマザーとしての悩みをたくさん経験しました。その中の1つで、時々ひどく、心をえぐられることがありました。自分がシングルマザーになっていなければその言葉の槍の攻撃性に気付けなかったなぁと思います。私は、自分の人生をかわいそうだとは全く思っていません。なんでこんな目にあうん . . . 本文を読む
おはようございます。水星が巡航に戻りました。しばらくはどんどん前に進んでいける、そんな時期が始まりました。会社を辞めるにあたって、何人かの方にご挨拶したのですが、本当に感謝の気持ちしか湧いてきません。今の会社に入るよう動いてくださった方々にご挨拶した時、今年の春ぐらいから雰囲気がすっかり変わり、自信に満ちた雰囲気があって、どこかに羽ばたいていったほうがいいんじゃないかと感じていたと言ってくださいま . . . 本文を読む
バーストラウマを調べて、これは確かに潜在意識の根底にあると思いました。まさに人格生成の骨格をなすもので、生まれた瞬間にこのような傷を負い、その影響でそういった環境を寄せていくのだと思いました。その内容は、前世の影響でもあり、自分がこの人生にどんな課題を持ってきたのかが大きく左右するのだと思います。つまりは全て必然。いい、悪いはありません。逆に言うとトラウマのない生まれて生き方は珍しい。わたしが出産 . . . 本文を読む
昨日は母の日でしたね。たまたま本の整理をしていてパラパラとめくったページにこんな文章がありました。「子供は3歳までの間に一生涯分の親孝行をしている」何の見返りも求めない可愛らしい笑顔が、幼い日々の親に向けられる無償の愛情が、一生涯分の親孝行に値すると言うものでした。最近、生まれてきて1番嬉しかったのはどんな時ですかと聞かれ、子供たちが生まれた瞬間だと思いました。私には生涯で最も幸せな日が3回もあっ . . . 本文を読む
昨日のドラエネをさせて頂いた時に、子育ての話になりました。基本的に子どもは「親の理想通りに育たない」と話しました。まず、生まれた時から性格があります。学生の頃に母親心理学で、親の働きかけが子供の性格に及ぼす影響を習っていたので、どんな子に育てよう、そのためにはどんなふうにすればいいのかなどと考えてた私は、最初からもうキャラ出来上がってる!と驚きました。まっさらな状態で生まれてきた子に、愛を持って働 . . . 本文を読む
停電の夜に星を見たことをブログで書いたのですが、たくさんの方に感想いただきました。真っ暗だからこそできることをしよう、と思ったことが、誰かがそれで感動するなんて思わなかったので驚きました。ありがとうございます悲しいことがあったら、そのことは一旦置いて、まずは楽しいことがしようというのが私の、そして我が家の流儀です(^^)次男が小学校6年生の時、児童会長に立候補したことがあります。彼は精一杯の選挙運 . . . 本文を読む
ワンオペ育児という言葉があるそうですね。私もそうでした。ちなみに仕事もワンオペさせられること多いですT^T人にものを頼むの苦手なのでね、そうなっちゃうのですが、ここ一年くらいは人を使うことを心がけています(笑)私は21歳で妊娠して出産したので、友達はまだ学生だったりして、相談できる人いませんでした。ネットもなくて、本屋で育児書読むくらい。親に頼りたくても色々あってそれは無理。夫だった人は、私の気を . . . 本文を読む
おはようございます(*^_^*)いつもと変わらない1日の方も多いと思いますが、今日が、人生の最も大きな岐路に立っている方もいます。昨日も少しお伝えしましたが、受験ってしんどいけど、わかりやすい岐路だし罪のない試練だし、終わってみると大きな糧となることが多い実りあるものだと私は思います。さて、お母さんの役目ですが、どんなに不安でいたたまれなくても、子供の前ではドーンといてください。それがお母さんのす . . . 本文を読む