2002年(20年前)に書いたアトランティスの小説を、加筆しながらアップしているのですが。アトランティスの夕陽〜風の吹く朝に | ファンタジー小説遥か昔に一晩で沈んだとされるアトランティス大陸。何故か子どもの頃から、まるでそこにいたように思えるビジョンが見えていました。せっかくなのでそのビジョンを物語にし...アルファポリス - 電網浮遊都市 - 黒岳のシラタマノキ今加筆中の第3話の、 . . . 本文を読む
昨日メルマガに載せた、20年近く前にホームページに出していたエッセイなのですが。感想が多かったので、こちらでも掲載します(*^_^*)幼い頃の体験から、大人になったらこう言おうと決めていたことです。皆様も同じ場面になったら参考にしてみてくださいね。サンタクロースからの伝言(2004/12/24アップ)「サンタクロースは本当はいなくて、お父さんとお母さんがプレゼントを買ってるって本当? 」恐れていた . . . 本文を読む
何度か掲載していますが、最近こちらのブログを読み始めた方のためにまた載せます。祈りへの思いと、私がテレビの報道を一切見ない理由でもあります。
小樽富岡教会のマリア様プチエッセイ 天使の休息(2003年4月18日発行メルマガより)戦争の報道は見ないようにしていた。だけど昨晩うっかり見てしまった。それは、ある父親の悲痛な叫びだった。ある朝彼はいつものように子供たちに起こされ、外に出た。次の瞬間、爆弾 . . . 本文を読む
◆ プチエッセイ〜 影子供の頃、影が嫌いでした。どうしても離れることができないし、影であるにも関わらず妙に自分ぽいところが、見たくない要素だったようです。影は、好きじゃない自分自身がどこに行っても付きまとうことを、わざわざ知らせているような存在だったのです。☆*…*★*…*☆*…*★*…*☆私が、私を好きだと言えるようになったのは、長男が生ま . . . 本文を読む
◆ プチエッセイ〜 色はにおえど前回お経のことに触れましたが、そのきっかけとなった諸行無常ではじまる4行の詞。色々な方から、それは般若心経では?というお話を頂いていました。そこで少しだけ般若心経とは何かを調べてみました。☆*…*★*…*☆*…*★*…*☆般若心経の言葉の全てが完璧で、ひとつひとつ自分の身体に馴染ませるように、じっくり理解してい . . . 本文を読む
先日人に「もうすこし落ち着きなさい」と言われてふと思いました。落ち着くという言葉の『落ちる』とは、どこから落ちることなのだろうと。☆*…*★*…*☆*…*★*…*☆私たちの魂は、宇宙から地上に落ちてくる。肉体を手に入れて、母の身体というトンネルをくぐり、宇宙からこの地上へと落ちて、そして生涯地に足をつけて生きていきます。『落ち着きなさい』とい . . . 本文を読む
※2002年当時、自分の中の神性とエゴの違いをどう表現すればいいのか考えていて、降りてきたものです。これをもっと詳しく伝えたくて、スピリチュアル講座を作ったというきっかけのチャネリングでした。前回無について考えたとき、私たちは神であると同時に、神と対になる存在になる必要があると仮定したら、私たちは『無』になることで、神であり、神とひとつになる存在ともなる。と書いたのですが、これは間違いだと気付かさ . . . 本文を読む
プチエッセイ〜 すべての中になんとも不思議な夢を見ました。(2002年)3月13日の朝のことです。 何もない真っ白な光の中で声が聞えました。その声は『(私の名前の)和にも恵にも、どちらにもクロス(十字架)が隠れている』と言い、本当だと感心していると『クロスが一番美しい漢字は何か知っているか?』と尋ねました。そして夢の大画面に大きな『無』という文字が現れ、『クロスが4つ並んでいる美しい文字は無です』 . . . 本文を読む
おとぎばなしは続きます。☆*…*★*…*☆*…*★*…*☆石の声を聞いて病気が治るのなら本当に苦労しないと思う。昔から語り継がれたそのチカラが本当なら、何故私の夫は死ななければならなかったのだろう。ひどく苦しんで、肉体が腐っていくような、ひどい痛みの果てに。そのとき、石は何も語りかけてはくれなかった。私にわかったことはただひとつ、石は彼を救え . . . 本文を読む
〜今日はおとぎばなしをひとつ〜私はその頃、水の国と呼ばれる街で妖精をしていました。水の国にはいくつか洞穴があり、その中には大きな透明の石がありました。石からは不思議な白い煙のようなものが溢れ、まるでそれが源流のように、煙は世界に向かって流れていきました。その石はときどき言葉を話しましたが、その声を聞くことができるのは、もう一部の妖精だけになっていました。私は、声を聞くことのできる妖精のひとりだった . . . 本文を読む