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和ハーブ 琉球物語

2013年11月22日 | 和ハーブ
愛と知恵が溢れる
本土では知らざれるハーブ島。

長寿地域として世界的に
知られる沖縄県は、
強い日光、温暖な気候、
豊かな降雨量の亜熱帯気候が
多様な植物を育て上げる。

食べ物は
「ヌチグスイ」(命の薬)と呼ばれ
医食同源の考えが深く根付いている。

ゲットウ、ウコンが全国的に有名。

海に囲まれ一年中
暖かい環境から
海岸沿いに入るハーブ、海藻、
亜熱帯植物が利用されている。

スヌイ(モズク)は
伝統的な日常食。

海岸に生えるボタンボウフウ
(サクナ)は長寿草とも呼ばれる。

グアバ(バンシル)やパパイヤ
などの果実も「ヌチグスイ」として
用いられる。

食物としてだけではなく、
アカバナー(ローゼル)は
葉を天然シャンプーとして
女性に使用されたとのこと。
肌の調子が悪いときには
ゴーヤ(ニガウリ)の葉を
浴用に使用した。
ヤエヤマセンナン(センナン)は
虫除けや家具の材料に使われた。



以上、テキストから抜粋。

琉球ハーブの種類、詳しい内容も
検定1級、各資格講座、
現地の和ハーブ塾などで
行っているそうです。

そうそう、
鶴岡にも、
沖縄料理のお店あるよね



和ハーブ 北見ハッカ

2013年11月22日 | 和ハーブ
北海道ハーブの代表として
和のミント「ニホンハッカ」が
挙げられる。

明治以降、
北海道の北見市周辺で
薄荷油の蒸留(焼酎の蒸留技術を応用)
における冷却技術の開発に成功。
本格栽培が始まった。

ニホンハッカってすごいのね

昭和初期以前、
世界の医薬品原料の非常に
重要な部分を占めていた
ハッカ結晶(ハッカ脳)は、
同じ科でもペパーミントなどの
他種からはほとんど取れず
ニホンハッカからしか
採取されませんでした。
「世界シェアの70%以上を
占めた時期があり」
ハッカ景気でにぎわった。

現在では、地元有志の栽培畑のほか、
路肩・川岸・野山などに
野生の量が多数見られる。

北見市にある
薄荷蒸溜館では
現代のアロマオイルの元祖ともいえる
歴代の蒸留器やハッカで沸いた
北見の歴史が見られるとのこと。

以上、テキストから

和ハーブ アイヌものがたりの続き

2013年11月22日 | 和ハーブ

アイヌ人が使用したハーブ

ギョウジャニンニク(アイヌネギ)

ナギガタコウジュ

キハダ(シコロ)

イソツツジ

エゾノウワバミザクラなど


和ハーブ基本18には
掲載されていないけれど
テキスト太字になっているから
覚えなくちゃ。

ギョウジャニンニク・・・

行者にんにくは
息子のルーツに
関わる人たちが
瓶詰にしてもってきてくれた~。
だから、知ってる!
北海道のひとは
大好きだった~

なんか興奮して
説明してたっけな。

調べるとにんにくより多い
アリシンが
多量に含まれていることだから
少しずつ食べるといいみたい。

庄内産もあるから
この辺の人たちも知っている人
多いかもな。

キハダ・・
黄柏(おうばく)のことですね・・
以前、お世話になった
羽黒の宿坊さんで
ウェルカム茶として
振舞っていました。

調べてみると
いろんな効能があるのね。

黄柏末を酢で練って
湿疹や打撲傷に用いる。
また煎液を目薬や口内炎、
扁桃炎など
口腔・咽頭の消毒にも
使われているみたい。。。
アイヌのひとも
そうしていたのかしら

イソツツジ
調べたら、
「有毒」って書いてあるよ。

エゾノウワバミザクラ
これも、また別の機会に
調べてみようか。

アイヌの人たちについて
テキストより

アイヌ人たちは
動物を採取する際には
植物の実を傷つけないための
独特のフタマタ棒などの
道具を使う。

また、果実などは
自然に落ちたもの、
鳥が落としたもののみを
集めるのだそうだ。

必要最低限の量で
植物であっても感謝の祈りと
捧げものを行います。
自然の中にカムイ(神)を見て
崇拝するスタイルは、
世界の先住民文化に見られる
シャーマニズムとも
共通したものを持つ。

以上、テキストから。

アイヌハーブの種類、 詳しい内容の学習は 検定1級 各資格講座 現地和ハーブ塾などで行うそうです。

和ハーブ ナギナタコウジュ

2013年11月22日 | 和ハーブ

ひとつ前のページ。

「ナギガタコウジュ」
     ↓

  薙刀香需

って書くんだね。

友達に教えてもらいました。

これ、赤とうがらしと一緒に
蒸らしているのかなぁ~?
と思っていたら、
香需の葉の
「薙刀」の形の部分なんだね

漢方だとういうことで
調べてみると
解熱剤として
使われているとのこと。

同じような種類で
「イヌコウジュ」というのも
ヒットした。
花が犬みたい?
名前の由来は、
役立たずから付いたんだって。

は?なんで?
犬は役立たないのか?

よく分からくなったところで・・・

次は、キハダについて


和ハーブ アイヌものがたり

2013年11月22日 | 和ハーブ
日本人のルーツを示す説として次のようなものがある

「現在、本州~九州に住む人々は、
遠い昔、朝鮮半島から大挙して
渡ってきた、渡来人の血が濃く
混じった人たちの子孫である。
日本にもともと土着していた
純粋な先住民は、
日本の端に位置する
アイヌ人と沖縄人である」

アイヌは「人」という意味。
アイヌ人たちは、
豊かな自然の中に
「コタン」と言う集落を形成し、
自然を畏敬し、一体化した生活を
受け継いできた。
ハーブはもちろん生活の中で重要な役割を占めた。

たとえば
アイヌハーブの代表格
「ナギナタコウジュ」を
表すセタエント(犬と薬草)と
いう言葉は、
「犬の足跡があるところには新芽が、
鳥の集まるところには木の実がある」を意味する。



ナギナタコウジュ、分からない~。
なんだろ?
シソ科だそうだ。

夏、畑で沢山とれたね~

シソについて

シソ葉
非常に栄養価が高く特に
カロテン(ビタミンA)の含有量は
野菜のトップクラス。

神経を沈める働きもある。

イライラが抑えられ精神安定に。

シソの葉を揉んで
陰干しにしたものを煎じて
お茶がわりに飲むと良い。

神経が高ぶって眠れない時などに
いいかもね

忙しすぎるとここいう時あるからね。

これは、やって試してみようっと。