先日1泊2日で名鉄を楽しんで来ました。
私の名鉄訪問は「ありがとうパノラマカー」のイベントで7000系を撮って以来なのでおおよそ12年振りとなります。
その頃は空港特急『ミュースカイ』も走り始めていましたがやはり名鉄と言えばあのスカーレットと呼ばれる
赤一色のイメージですが今ではそのイメージが薄れてしまう程、多彩な車両が活躍していました。
取り敢えず名古屋到着後、名鉄名古屋駅で『名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ』を購入。
近鉄の3日間有効の『近鉄週末フリーパス』に比べて最初は少し高いのかな?という感じを受けましたが
近鉄のそれは土日を含む3日間という条件プラス当日購入で使用出来ないという制約が有りますので
しっかり活用出来ればこの『名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ』の方が使い易くて良いと思いました。
今回は乗り鉄を同時に楽しむ為に車両の記録も駅撮りだけになりそうですが天気予報ではこの日のみ
晴れで翌日は高確率で雨予報!
撮影ポイントは行き当たりばったりで決めるしかないのですが取り敢えずやって来た豊橋行きの特急に乗車。
駅前後の状況を確認しながらある駅で下車して撮影開始!
3500系
ネットで検索して型式を調べたのでもし間違いが有ってもご容赦下さい。
やはりスカーレット一色の電車は名鉄らしいイメージを強く感じさせますね。
車体側面に貼られている車番の字体、いわゆるフォントも独特で「Engraved Roman体」というフォントらしいです。
個人的にはあの字体、幼い頃から嫌いでした(笑)。
3150系
後ろは3500系ですかね?
名鉄と言えばスカーレット一色に卵型断面の車体のイメージが強いのでこのスタイルやカラーに正直な所
最初は大きな違和感を感じました。
6000系
やって来ました!
7700系SR車を彷彿させるデザインが古い名鉄らしいスタイルで良いですね~♪
2200系
本来空港特急用として登場した2200系ですが今では特別車を併結した快特・特急で幅広く運用されているようですね。
特別車+普通車という形態は南海の特急『サザン』でも見られますがあちらは普通車はロングシート。
でも名鉄はセミクロスかクロスシートという事で居住性に関しては差は少ないのが良いですね!
名鉄特急の主力、2200系&1200系
今回の目的であるパノラマスーパーと出会えないので移動開始しようかと思ったら・・・
1200系
やって来ました!
久し振りの対面です。
カラーリングも変わり一般車を併結した姿に変わりましたが悪くないですね。
やはり今も名鉄を象徴するのはパノラマスーパーという事で間違い無いのでは?
撮影後、この1200系+1800系に乗り込みました。
乗ったのは増結編成1800系2連です。
1800系の転換クロスシート。
今回は実測出来ませんでしたがシートピッチは900mm位でしょうか?
見た目より座り心地は良好でした。
車体幅が2,740mmということなのでシート幅が窮屈かな?と思いましたが京阪8000系や
近鉄の5200系より僅かに広く感じられました。
豊橋へ向かう快速特急、線形がとても良く長い直線区間を気持ち良く飛ばします。
関西在住で130km/hを誇る新快速に慣れた私ですがこの区間の飛ばしっぷりは素晴らしいと感じました。
僅かにメーターは120km/hを超える元気振りです(笑)。
神宮前~豊橋間の43分は楽しく快適に乗車出来ました。
因みにJR東海と競合する名古屋~豊橋間は名鉄が2km短く200円安い様ですね。
1200系(以前なら1000+1200系と称した?)+1800系快特を満喫しましたが再び名古屋方面へ向かいます。
翌日は雨模様となる為に本日は撮り鉄を急ぐ必要が有ります。
9100・9500系
名鉄通勤型最新鋭車の編成もちゃんと記録出来ました。
銀色車体にスカーレット&ブラックフェイスの前面はシャープなLEDライトを備えたヤンチャ顔です。
さらに撮影を重ねましたが・・・どの駅だったのか?
記録すらせず記憶に無いのですが背景に僅かに新緑が有る直線区間での撮影です。
2200系
今日の天気は基本晴れですが大きな雲が幾つも流れては去って行き、晴れと曇りが短いスパンで交互にやって来ます。
それにしても京阪や西鉄などの民鉄車両も同じなんですが車体幅が2,800mmを切ると正面から見た時の
面長感は拭えませんね~。
4本の快特・特急を見送ってやっと待望の1200系が・・・
1200系
唯一、全車両が特別車両という特急はミュースカイという事ですが個人的には名鉄特急の
象徴的存在としてはこの1200系だと思っています。
何とか好天下でパノラマスーパーを記録出来ましたので一安心。
更に他線区で名鉄車両の記録を楽しむべく移動します。
次は空港線か河和線かと思い移動開始、途中駅で記録撮りを楽しみます。
2200系
やはり空港特急を任として生まれた2200系にこの路線は似つかわしいのでしょうね。
それにしても今回、一番乗車して撮ったのはこの2200系かも知れません。
3500系
今までは全く魅力・存在感を感じなかった電車ですがほぼ一日名鉄車両を見ているとこの3500系の
スタイルすら好ましく見えて来るとは・・・面白いものです。
さて、空港線と言えば『ミュースカイ』ですがコロナ禍による航空機の減便を受けて
南海の『ラピート』同様、こちらも大幅な減便となっていました。
せっかくなのでかなり待ちましたが『ミュースカイ』を捕獲して撤収いたしました。
2000系
スッキリした編成側面は有料特急車らしい趣きを感じさせてくれますね。
アクセントとなるブルーが効いていますが貫通型の前頭部は貫通扉を感じさせない様な努力は感じるものの
近鉄の22600系Aceや東武500系リバティ、小田急30000系EXE同様に汎用特急車というイメージは消せず
何時の日にか、パノラマスーパーに続く特別感溢れる真の特急専用車が登場する事を切に願います。
私の名鉄訪問は「ありがとうパノラマカー」のイベントで7000系を撮って以来なのでおおよそ12年振りとなります。
その頃は空港特急『ミュースカイ』も走り始めていましたがやはり名鉄と言えばあのスカーレットと呼ばれる
赤一色のイメージですが今ではそのイメージが薄れてしまう程、多彩な車両が活躍していました。
取り敢えず名古屋到着後、名鉄名古屋駅で『名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ』を購入。
近鉄の3日間有効の『近鉄週末フリーパス』に比べて最初は少し高いのかな?という感じを受けましたが
近鉄のそれは土日を含む3日間という条件プラス当日購入で使用出来ないという制約が有りますので
しっかり活用出来ればこの『名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ』の方が使い易くて良いと思いました。
今回は乗り鉄を同時に楽しむ為に車両の記録も駅撮りだけになりそうですが天気予報ではこの日のみ
晴れで翌日は高確率で雨予報!
撮影ポイントは行き当たりばったりで決めるしかないのですが取り敢えずやって来た豊橋行きの特急に乗車。
駅前後の状況を確認しながらある駅で下車して撮影開始!
3500系
ネットで検索して型式を調べたのでもし間違いが有ってもご容赦下さい。
やはりスカーレット一色の電車は名鉄らしいイメージを強く感じさせますね。
車体側面に貼られている車番の字体、いわゆるフォントも独特で「Engraved Roman体」というフォントらしいです。
個人的にはあの字体、幼い頃から嫌いでした(笑)。
3150系
後ろは3500系ですかね?
名鉄と言えばスカーレット一色に卵型断面の車体のイメージが強いのでこのスタイルやカラーに正直な所
最初は大きな違和感を感じました。
6000系
やって来ました!
7700系SR車を彷彿させるデザインが古い名鉄らしいスタイルで良いですね~♪
2200系
本来空港特急用として登場した2200系ですが今では特別車を併結した快特・特急で幅広く運用されているようですね。
特別車+普通車という形態は南海の特急『サザン』でも見られますがあちらは普通車はロングシート。
でも名鉄はセミクロスかクロスシートという事で居住性に関しては差は少ないのが良いですね!
名鉄特急の主力、2200系&1200系
今回の目的であるパノラマスーパーと出会えないので移動開始しようかと思ったら・・・
1200系
やって来ました!
久し振りの対面です。
カラーリングも変わり一般車を併結した姿に変わりましたが悪くないですね。
やはり今も名鉄を象徴するのはパノラマスーパーという事で間違い無いのでは?
撮影後、この1200系+1800系に乗り込みました。
乗ったのは増結編成1800系2連です。
1800系の転換クロスシート。
今回は実測出来ませんでしたがシートピッチは900mm位でしょうか?
見た目より座り心地は良好でした。
車体幅が2,740mmということなのでシート幅が窮屈かな?と思いましたが京阪8000系や
近鉄の5200系より僅かに広く感じられました。
豊橋へ向かう快速特急、線形がとても良く長い直線区間を気持ち良く飛ばします。
関西在住で130km/hを誇る新快速に慣れた私ですがこの区間の飛ばしっぷりは素晴らしいと感じました。
僅かにメーターは120km/hを超える元気振りです(笑)。
神宮前~豊橋間の43分は楽しく快適に乗車出来ました。
因みにJR東海と競合する名古屋~豊橋間は名鉄が2km短く200円安い様ですね。
1200系(以前なら1000+1200系と称した?)+1800系快特を満喫しましたが再び名古屋方面へ向かいます。
翌日は雨模様となる為に本日は撮り鉄を急ぐ必要が有ります。
9100・9500系
名鉄通勤型最新鋭車の編成もちゃんと記録出来ました。
銀色車体にスカーレット&ブラックフェイスの前面はシャープなLEDライトを備えたヤンチャ顔です。
さらに撮影を重ねましたが・・・どの駅だったのか?
記録すらせず記憶に無いのですが背景に僅かに新緑が有る直線区間での撮影です。
2200系
今日の天気は基本晴れですが大きな雲が幾つも流れては去って行き、晴れと曇りが短いスパンで交互にやって来ます。
それにしても京阪や西鉄などの民鉄車両も同じなんですが車体幅が2,800mmを切ると正面から見た時の
面長感は拭えませんね~。
4本の快特・特急を見送ってやっと待望の1200系が・・・
1200系
唯一、全車両が特別車両という特急はミュースカイという事ですが個人的には名鉄特急の
象徴的存在としてはこの1200系だと思っています。
何とか好天下でパノラマスーパーを記録出来ましたので一安心。
更に他線区で名鉄車両の記録を楽しむべく移動します。
次は空港線か河和線かと思い移動開始、途中駅で記録撮りを楽しみます。
2200系
やはり空港特急を任として生まれた2200系にこの路線は似つかわしいのでしょうね。
それにしても今回、一番乗車して撮ったのはこの2200系かも知れません。
3500系
今までは全く魅力・存在感を感じなかった電車ですがほぼ一日名鉄車両を見ているとこの3500系の
スタイルすら好ましく見えて来るとは・・・面白いものです。
さて、空港線と言えば『ミュースカイ』ですがコロナ禍による航空機の減便を受けて
南海の『ラピート』同様、こちらも大幅な減便となっていました。
せっかくなのでかなり待ちましたが『ミュースカイ』を捕獲して撤収いたしました。
2000系
スッキリした編成側面は有料特急車らしい趣きを感じさせてくれますね。
アクセントとなるブルーが効いていますが貫通型の前頭部は貫通扉を感じさせない様な努力は感じるものの
近鉄の22600系Aceや東武500系リバティ、小田急30000系EXE同様に汎用特急車というイメージは消せず
何時の日にか、パノラマスーパーに続く特別感溢れる真の特急専用車が登場する事を切に願います。