バスキア
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原題:Basquiat
製作:1996年 アメリカ
製作:ジョン・キリク ランディ・オストロウ シガージョン・サイヴァッツォン
監督:ジュリアン・シュナーベル
脚本:マイケル・トーマス・ホルマン ジュリアン・シュナーベル
出演:ジェフリー・ライト クレア・フォラーニ マイケル・ウィンコット デニス・ホッパー ゲイリー・オールドマン デヴィッド・ボウイ パーカー・ポージー コートニー・ラヴ
27歳で亡くなったアーティスト、ジャン・ミッシェル・バスキアの伝記映画「バスキア」です。
79年、NY。アーティスト志望の若者バスキア(ジェフリー・ライト)は友達のベニー(ベニチオ・デル・トロ)と会ったカフェのウェイトレス、ジーナ(クレア・フォーラニ)にひと目惚れします。彼はジーナを自分のバンドのライブに誘い、その夜、2人は結ばれます。ある日、バスキアがメアリーの画廊の電気工事を手伝っていると、人気アーティストのマイロ(ゲイリー・オールドマン)が現れました。彼をじっと見つめるバスキアに気づいた電気技師グレッグ(ウィレム・デフォー)は自分もアーティストだと告白し、「いつか君もああなれる」と言います。レストランに入るアート界の大物アンディ・ウォーホル(デイヴィッド・ボウイ)と彼の作品を扱う画商ブルーノ・ビショップバーガー(デニス・ホッパー)に出くわしたバスキアは、彼らに自分のポストカードを売ることに成功。そんな時、あるパーティで彼の絵を見た美術評論家ルネ(マイケル・ウィンコット)は彼に心底惚れ込み、「必ずスターにしてみせる」と宣言するのです。
昔テレビで見ていたのに、レンタルしてもう一度見てしまいました。
アホだー。
「観ていなかった」ような気になってもう一度借りてしまう。
そんな感じの作品です。(20分くらいみて初見でないことにようやく気付く間抜けな私も私ですね。)
感想は、「デヴィット・ボウイがウォーホールに激似でびっくり。」です。
どうも私はバスキアに興味がないみたいです。
・バスキア@映画生活
・前田有一の超映画批評