「朝まで生テレビ!」を見ているといつの間にか寝ている。政治家、評論家、大学教授、ジャーナリスト等、知識人達が繰り広げる議論は一種のショーであり、JAZZの競演のようでもある。この三時間の番組の中に答えは無い。途中で寝てしまっても何の問題も無い。この番組の開始当時は映画監督の大島渚が番組の途中で激昂して「バカヤロー」を連発するのが見せ場だったが、演出だったようだ。意見の交差する中に視聴する側は誰かに組し、同化するか自分の意見を持つかするのが知的な見方なのだろう。日本人は元々討論下手な国民だったというか、慎ましさを美徳とされた物だが、指導者には雄弁な人物が求められる。 ディベート番組の価値は会話の駆け引きを学ぶところに有るのかも知れない。
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