凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

或るファン

2005-11-17 05:59:51 | Weblog
レノン殺害「どうにも止まらなかった」=犯人が動機詳述 (時事通信) - goo ニュース 二十五年経つ。ある意味、これ程一般大衆に憎まれた男も居まい。だが、ジョンを殺したのがもし、行きずりの強盗犯だったとしたらそれはそれでやりきれない気分になった事だろう。当時の犯人の発言したとされる言葉で「ジョンを殺して、俺がジョン・レノンになる」と言ったコメントを記憶している。薬物中毒者の戯言と聞き流した数年後、その言葉の意味が少し理解出来る気がしたのは、テレビや本や映画でビートたけしを見ているうちに「このひとになりたい」と、思った時である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする