サイトで知り合った女性の自殺幇助 容疑で男を逮捕 (朝日新聞) - goo ニュース 中学生の頃、学習雑誌という物があって(学研とかで出版していた)読者コーナーで紹介された北海道の女の子と文通した事がある。何と無く高校を出るまで続き、互いに社会人になって東京に出て来て二、三度会い、いつか会わなくなり、やがて手紙すら書かなくなった。現代は携帯電話にインターネットと、コミュニケーションが容易で、その分行き詰まるのも早い。「共通の目的で知り合った二人が見知らぬ土地で出会う」(ドウいう目的だ)と、言葉だけ並べれば妙にロマンチックだったりする所がタチが悪い気がする。
エイズ受刑者用「特別監獄」計画=中国政府は否定 (時事通信) - goo ニュース 小学校に通っていた頃にラジオの深夜放送を聞いていたら、番組の間に「大名ト○コ」の宣伝が流れていたのを思い出す。風俗営業に国の名前を使用されたトルコ人(か、大使館)の抗議を受けて、後に「ト○コ風呂」の呼び名は禁止され現在の「ソープランド」に至る訳だが、思えばトルコ人が怒るのも当然で失礼な話だ。子供だった私には営業内容は全然理解出来なかったが、名古屋駅の近くにそういう物が在るのだなと知った。「大名ト○コ、本丸、二の丸。」と、女性の声が深夜に流れるというのも、シュールな世界である。若い時分にはモラル意識が邪魔をし、そこそこに歳を取ってからはエイズが邪魔をした。男色と風俗とは無縁な私である。
「たばこ増税」議論急浮上 自民部会「生活習慣病対策」 (朝日新聞) - goo ニュース 初めて煙草を口にしたのは小学校時代だった。吸い込んで噎せた記憶が無いので吹かした程度のものだったのだろう。当時父親が吸っていた「エコー」だった。裏庭で一人隠れて試したソレはどんな味だったのか記憶が無い。一本きりで子供ながらに満足したのか、いつか吸った事すら忘れた。高校三年の頃に酒と一緒に覚えた。格好だけだったのが、銘柄をいろいろ試す事で習慣化していった。その頃の洋モクは国産の倍の値段だったが消費するアクセサリーのような物だったので時々買った。「ケント」と「ゴロワーズ」ではまるで香りが違うのだがパッケージのデザインだけで選んで吸った。いつか「ハイライト」時代を経て「ショートホープ」に落ち着き、今年肺に穴が開き、手術を受けたのを機に「ショートホープ スーパーライト」に替えた。ずっと税金を払い続けている。
レノン殺害「どうにも止まらなかった」=犯人が動機詳述 (時事通信) - goo ニュース 二十五年経つ。ある意味、これ程一般大衆に憎まれた男も居まい。だが、ジョンを殺したのがもし、行きずりの強盗犯だったとしたらそれはそれでやりきれない気分になった事だろう。当時の犯人の発言したとされる言葉で「ジョンを殺して、俺がジョン・レノンになる」と言ったコメントを記憶している。薬物中毒者の戯言と聞き流した数年後、その言葉の意味が少し理解出来る気がしたのは、テレビや本や映画でビートたけしを見ているうちに「このひとになりたい」と、思った時である。
道路に自転車を投下、容疑の3少年を逮捕…静岡 (読売新聞) - goo ニュース 何年前だったかアパートの上階から消火器を投げ落として遊んでいた少年が逮捕(か補導)された事件があったのを思い出す。消火器が地上にいた市民の頭を直撃したのである。市民は死亡した。高所恐怖症の人等、高い所が苦手な人もいようが、高い所から重い物を落とす事に快感が有ったであろう事は少し理解出来る。今回の事件が問題なのは「走っている車を狙って自転車を落とした」という少年の発言である。テレビゲームの影響がやはり有るのだろうか。