【第十四章 スターロード・マルス】
本章は、久々の城内MAP。
マルスの居城、アリティア城の攻略である。
騎乗メンバー中心な女だらけプレイでは、
だいぶペナルティが大きいところだ。
降りた状態での、現在のパラメータは、こんな感じである。
うーん、なんだか、殆ど「ナイト」ばっかりでつまらないなあ。
もうちょい、ユニットに彩が欲しい。
まあ、「ペガサスナイト三姉妹」という存在からして、
女性枠に、既に同ユニットが3人入ってしまっているというのも、
ユニットが偏る原因にもなっているが。
こうしてパラメータを並べてみると、
毎回同じことを言っているような気がするが、
なんつうか、やっぱりミディアの強さが非常に気になるところだ。
騎乗時は上級職(パラディン)の6レベルであるにも関わらず、
こうして降りてみると、下級職の6レベルですか?と言わんばかりの性能だ。
ていうかこれ、オグマ(傭兵2レベル)の方が強いんじゃない?
うーむ。
本章では、盗賊がもっさりと出てくるので、
ミディアはそれを倒す係にする方向性でいってみるか。
ついでに、「サンダーソード」を持たせておく。
盗賊討伐部隊は、
レベルを上げたい面々と、勇者&スナイパーを撃破できるメンバーで変成する。
シーダ、ミネルバ、リンダ、ミディア、レナ、あとマルス。
そちらを進めつつ、同時に、ボス(というかリザーブの杖を持つ司祭)討伐部隊は、
強さが安定してきている、パオラ、カチュア、マリア。
マルスもボス部隊に入ってカチュア支援をしようかと思ったが、
ボスの近くには、ウォーム(射程10の魔法)を使う司祭がいるため、
シーダ支援にまわることにした。
まぁ本当なら、レナとマリアは逆(ミネルバの支援もあるし)にしたかったのだが、
初期配置の都合上、こうなったわけである。
ああ、書き忘れていたけど、今回は初期配置の変更は無しでやってます。
最初に並んでいた順番で、ずっと進撃。
さて、MAP全体の進軍ルートをなんとなく決めながら、
1ターン目は、盗賊をおさえに、盗賊討伐部隊は全力疾走。
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敵は、「待ち構え」タイプだと思って、
マルス王子がフラフラ前に出てしまってたわけだが、
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敵は積極的にせめて来る。
マルス王子、下がってください。
こう、敵が近づいてくると、
一人一殺の心で、このターンのうちに倒してしまいたいのはヤマヤマではあるが、
攻撃が届くのが、シーダ嬢とミディアだけである。
ミディアでは、勇者と戦うと返り討ちにされるので、
必然的にアーマーナイトと戦うことになるが、アーマーキラー使っても、ちょっと不安だ。
シーダ嬢も、ちからが低すぎるので、勇者を討ち取ることはできまい。
そんなわけで、とても主義に反するものの、
一旦、退いて待ち構える。
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ちなみに、この配置だと、
スナイパーが壁越しにレナさんを撃ってくるが、とりあえず問題ない。
非戦闘メンバーのレナさんがスナイパーの攻撃を受け持つことで、
後続を、回復させずに突撃させることができるし、スナイパーを足止めできるし。
何度も言っている事だが、HPが0にならなければそれでいいので、問題ない戦略であろう。
決して動き間違えたわけじゃないよ。本当だよ。
いやしかし、この、壁越しに矢が届くと言うのも、
エムブレムやる人にとっては、なんともお馴染みな要素ではあるが、
よくよく考えてみると、いや、考えるまでもなく変だよねえ。
まあ、コレが出来た方が、ゲーム的に面白いからいいのだけど。
敵フェイズ、スナイパー&魔道士は、
壁際に配置した レナさん&ミネルバ様におびきよせられ、足止めに成功。
敵勇者は、シーダ嬢に攻撃してきたが、とりあえずこれは無視して、
敵アーマーナイト×2を、ミネルバ様&ミディアの二人で「アーマーキラー」を使い撃破。
シーダ嬢は、「せいすい」で魔法防御を上げて(トータル魔防10)、
魔道士&スナイパーの足止めをしつつ、リンダ、ミネルバ様とともに、勇者迎撃体制。
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次ターン、勇者をリンダの「オーラ」で撃破。
ついでに、反撃でスナイパーもまた「オーラ」で撃破。
「オーラ」強すぎです。
今にして思えば、初心者救済的な武器なんだろうなあ、とも思うが。
しかしこう、リンダが仲間になる時点で、
初期装備として最強の武器を持っているというのも、よく考えるとすごいことだ。
当時の開発スタッフは、思い切ったことをしたモンである。
さて、ここまで倒せれば、あとはトントン拍子で進むモンである。
盗賊の逃げ道にいる敵マムクートと対峙。
壁役はミネルバ様。
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「ドラゴンキラー」がもったいないので、
例によって例のごとく、リンダで撃破。
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リンダ様様です。
あとはミディアに盗賊退治を任せつつ、
一同はボス撃破に向かう。
一方その頃、パオラ姉さん&カチュアは、1ターン目から扉を開けつつ、進撃中。
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いやー、弓兵が使えるなら、リザーブの司祭(画面右下)は、
壁越しに倒してしまうところなんだけどねえ。
なんとも面倒なことである。
増援部隊が現れる前に、とっとと倒してしまおう…という意図で突入したが、
なんと、部屋に踏み込んだとたんにいきなり増援部隊が出現。
ああそうか、この面はフラグで増援が出てくるのか…。
増援が面倒くさいので、とっとと泉を渡って増援を塞いでしまおう…
なんて思っていたら、なんと、ナイトは泉を渡ることができない!
な、なんだってー!?
しかも、リブローを使う司祭をとっとと倒そうと思ったら
うっかりスナイパーに泉を渡られて撃たれる。
(ノ∀`)アチャー。
アーチャーの上級職に、アチャー。
このスナイパーに、こうして攻撃されるのって、
このゲームの初回プレイのときから、通算10回以上やられてるんだが、
どうも毎回毎回、こいつの移動範囲を失念してしまう。
ヒトは学ばない生き物なんだ!
ってことですね。
まあ、マリアが撃たれなかったので問題なしか。
結局、マルスしか泉を渡ることができるキャラがいないので、
増援部隊を倒しつつ、大回りしてリザーブ司祭を撃破→杖入手。
なんとも手間がかかってしまった…。
増援部隊を倒すうちに、
パオラ姉さんのレベルがカンスト。
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やはり「ちから」が上がりまくるので、
メディウス討伐のための、期待の一番星であろう。
ちょっと足が遅いが、問題なし。
さて、パオラ姉さん&カチュア&マリアでリザーブ司祭を倒しに行く間、
追いついてきたメンツは、ボスと戦闘!勝利!弱っ!
お疲れ様でした!
この章をクリア=マルス王子の祖国・アリティアを解放したと言うことで、
多くの市民が歓声を送っている(らしい)。
そして、マルスの後見として支えてきたモロドフ伯爵が、
マルスに向かって曰く。
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(´・ω・) 『スターロード』はないだろ…常識的に考えて…。
と、どれだけのプレイヤーが思ったかは定かではないが、
まあ、なんというか、カッチョイイ通り名が出来てよかったですね、マルス王子。
星の王子様っ…!
そういや、スターロードと言えば、DSでこんなソフトがあったなあ。
見たこともプレイしたこともないけど…………なんだな。って気持ちを抑え切れません。
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア |
本章は、久々の城内MAP。
マルスの居城、アリティア城の攻略である。
騎乗メンバー中心な女だらけプレイでは、
だいぶペナルティが大きいところだ。
降りた状態での、現在のパラメータは、こんな感じである。
シーダ ナイト LV 20 HP 27 力 7 技 20 速さ 20 幸運 20 武器 20 守備 7 魔防 3 |
レナ シスター LV 11 HP 17 力 2 技 10 速さ 9 幸運 12 武器 13 守備 3 魔防 5 |
ミネルバ ナイト LV 15 HP 26 力 9 技 12 速さ 13 幸運 15 武器 20 守備 10 魔防 0 |
マリア シスター LV 9 HP 17 力 3 技 3 速さ 6 幸運 7 武器 12 守備 4 魔防 5 |
リンダ まどうし LV 11 HP 22 力 3 技 11 速さ 14 幸運 15 武器 13 守備 2 魔防 4 |
ミディア ナイト LV 6 HP 25 力 7 技 9 速さ 10 幸運 9 武器 13 守備 7 魔防 0 |
パオラ ナイト LV 18 HP 30 力 13 技 15 速さ 13 幸運 10 武器 17 守備 11 魔防 0 |
カチュア ナイト LV 13 HP 26 力 10 技 11 速さ 18 幸運 13 武器 20 守備 7 魔防 2 |
うーん、なんだか、殆ど「ナイト」ばっかりでつまらないなあ。
もうちょい、ユニットに彩が欲しい。
まあ、「ペガサスナイト三姉妹」という存在からして、
女性枠に、既に同ユニットが3人入ってしまっているというのも、
ユニットが偏る原因にもなっているが。
こうしてパラメータを並べてみると、
毎回同じことを言っているような気がするが、
なんつうか、やっぱりミディアの強さが非常に気になるところだ。
騎乗時は上級職(パラディン)の6レベルであるにも関わらず、
こうして降りてみると、下級職の6レベルですか?と言わんばかりの性能だ。
ていうかこれ、オグマ(傭兵2レベル)の方が強いんじゃない?
うーむ。
本章では、盗賊がもっさりと出てくるので、
ミディアはそれを倒す係にする方向性でいってみるか。
ついでに、「サンダーソード」を持たせておく。
盗賊討伐部隊は、
レベルを上げたい面々と、勇者&スナイパーを撃破できるメンバーで変成する。
シーダ、ミネルバ、リンダ、ミディア、レナ、あとマルス。
そちらを進めつつ、同時に、ボス(というかリザーブの杖を持つ司祭)討伐部隊は、
強さが安定してきている、パオラ、カチュア、マリア。
マルスもボス部隊に入ってカチュア支援をしようかと思ったが、
ボスの近くには、ウォーム(射程10の魔法)を使う司祭がいるため、
シーダ支援にまわることにした。
まぁ本当なら、レナとマリアは逆(ミネルバの支援もあるし)にしたかったのだが、
初期配置の都合上、こうなったわけである。
ああ、書き忘れていたけど、今回は初期配置の変更は無しでやってます。
最初に並んでいた順番で、ずっと進撃。
さて、MAP全体の進軍ルートをなんとなく決めながら、
1ターン目は、盗賊をおさえに、盗賊討伐部隊は全力疾走。

敵は、「待ち構え」タイプだと思って、
マルス王子がフラフラ前に出てしまってたわけだが、

敵は積極的にせめて来る。
マルス王子、下がってください。
こう、敵が近づいてくると、
一人一殺の心で、このターンのうちに倒してしまいたいのはヤマヤマではあるが、
攻撃が届くのが、シーダ嬢とミディアだけである。
ミディアでは、勇者と戦うと返り討ちにされるので、
必然的にアーマーナイトと戦うことになるが、アーマーキラー使っても、ちょっと不安だ。
シーダ嬢も、ちからが低すぎるので、勇者を討ち取ることはできまい。
そんなわけで、とても主義に反するものの、
一旦、退いて待ち構える。

ちなみに、この配置だと、
スナイパーが壁越しにレナさんを撃ってくるが、とりあえず問題ない。
非戦闘メンバーのレナさんがスナイパーの攻撃を受け持つことで、
後続を、回復させずに突撃させることができるし、スナイパーを足止めできるし。
何度も言っている事だが、HPが0にならなければそれでいいので、問題ない戦略であろう。
決して動き間違えたわけじゃないよ。本当だよ。
いやしかし、この、壁越しに矢が届くと言うのも、
エムブレムやる人にとっては、なんともお馴染みな要素ではあるが、
よくよく考えてみると、いや、考えるまでもなく変だよねえ。
まあ、コレが出来た方が、ゲーム的に面白いからいいのだけど。
敵フェイズ、スナイパー&魔道士は、
壁際に配置した レナさん&ミネルバ様におびきよせられ、足止めに成功。
敵勇者は、シーダ嬢に攻撃してきたが、とりあえずこれは無視して、
敵アーマーナイト×2を、ミネルバ様&ミディアの二人で「アーマーキラー」を使い撃破。
シーダ嬢は、「せいすい」で魔法防御を上げて(トータル魔防10)、
魔道士&スナイパーの足止めをしつつ、リンダ、ミネルバ様とともに、勇者迎撃体制。
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次ターン、勇者をリンダの「オーラ」で撃破。
ついでに、反撃でスナイパーもまた「オーラ」で撃破。
「オーラ」強すぎです。
今にして思えば、初心者救済的な武器なんだろうなあ、とも思うが。
しかしこう、リンダが仲間になる時点で、
初期装備として最強の武器を持っているというのも、よく考えるとすごいことだ。
当時の開発スタッフは、思い切ったことをしたモンである。
さて、ここまで倒せれば、あとはトントン拍子で進むモンである。
盗賊の逃げ道にいる敵マムクートと対峙。
壁役はミネルバ様。
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「ドラゴンキラー」がもったいないので、
例によって例のごとく、リンダで撃破。
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リンダ様様です。
あとはミディアに盗賊退治を任せつつ、
一同はボス撃破に向かう。
一方その頃、パオラ姉さん&カチュアは、1ターン目から扉を開けつつ、進撃中。
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いやー、弓兵が使えるなら、リザーブの司祭(画面右下)は、
壁越しに倒してしまうところなんだけどねえ。
なんとも面倒なことである。
増援部隊が現れる前に、とっとと倒してしまおう…という意図で突入したが、
なんと、部屋に踏み込んだとたんにいきなり増援部隊が出現。
ああそうか、この面はフラグで増援が出てくるのか…。
増援が面倒くさいので、とっとと泉を渡って増援を塞いでしまおう…
なんて思っていたら、なんと、ナイトは泉を渡ることができない!
な、なんだってー!?
しかも、リブローを使う司祭をとっとと倒そうと思ったら
うっかりスナイパーに泉を渡られて撃たれる。
(ノ∀`)アチャー。
アーチャーの上級職に、アチャー。
このスナイパーに、こうして攻撃されるのって、
このゲームの初回プレイのときから、通算10回以上やられてるんだが、
どうも毎回毎回、こいつの移動範囲を失念してしまう。
ヒトは学ばない生き物なんだ!
ってことですね。
まあ、マリアが撃たれなかったので問題なしか。
結局、マルスしか泉を渡ることができるキャラがいないので、
増援部隊を倒しつつ、大回りしてリザーブ司祭を撃破→杖入手。
なんとも手間がかかってしまった…。
増援部隊を倒すうちに、
パオラ姉さんのレベルがカンスト。
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やはり「ちから」が上がりまくるので、
メディウス討伐のための、期待の一番星であろう。
ちょっと足が遅いが、問題なし。
さて、パオラ姉さん&カチュア&マリアでリザーブ司祭を倒しに行く間、
追いついてきたメンツは、ボスと戦闘!勝利!弱っ!
お疲れ様でした!
この章をクリア=マルス王子の祖国・アリティアを解放したと言うことで、
多くの市民が歓声を送っている(らしい)。
そして、マルスの後見として支えてきたモロドフ伯爵が、
マルスに向かって曰く。
あんなにたくさんの市民が、
王子を讃えて、歓声を
おくっています。
アリティアの光の王子
スターロード・マルスに栄光あれと…。
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(´・ω・) 『スターロード』はないだろ…常識的に考えて…。
と、どれだけのプレイヤーが思ったかは定かではないが、
まあ、なんというか、カッチョイイ通り名が出来てよかったですね、マルス王子。
星の王子様っ…!
そういや、スターロードと言えば、DSでこんなソフトがあったなあ。
見たこともプレイしたこともないけど…………なんだな。って気持ちを抑え切れません。
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