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私の音楽のルーツ(高校時代)

2006年07月14日 | 音楽のルーツ
さて、音楽のルーツ、高校時代に行きましょう。
中学から聴いていたクイーンは75年の来日などで日本での人気が爆発!
その後はやはり中学から聴いていたEL&PそしていよいよYesにはまり出します。
パープルのあとに目を付けたのはハードロック不毛の地といわれるアメリカ西海岸からでたハードロックバンド、モントローズ!
日本では2枚目の「ペイパー・マネー」がなぜか大ヒット。
まさか日本で売れると思わなかったのか、レコード会社があわてて1枚目をあとから発売するという珍現象が起こりました。
モントローズはバンド名のとおり、ギターのロニー・モントローズのワンマンバンドでありましたが、私はモントローズのギターよりサミー・ヘイガーのボーカルがめちゃくちゃ気に入ってしまいました。
アメリカンバンドなのにブリティッシュロックの要素を多く含んでいたバンドで、渋谷陽一氏は1枚目のレコードの解説で、珍しく胃にもたれない野菜サラダ風のハードロック、と独特の表現で絶賛しておりました。
フォークではグレープからソロに転向したさだまさしの「雨やどり」が大ヒット。
さださんの歌を歌えば女の子にもてるという時代でした。
高校2年の時、無理矢理音楽部(合唱部)に入部させられます。
当初はコンクールに出るのに人が足りないからと言う理由で、コンクールまでという約束だったのですが。。。。
しかし、この合唱との出会いがこれからの私の人生に大きな影響を及ぼすことになろうとは、この時は知る由もなかったのです。(大げさか・・・)