ども、お今晩は~。
まかろんのお茶会、臨時開業です。
この1週間の締めくくりに・・・
そして明日から新しい1週間を始める前の口直しに、お茶菓子を用意しました。
実はこの茶菓詩、昨年の7月に作ったままお出しするタイミングがなくて
蔵出し待ちしていたものなので、
正直、今のまかろんの考えていることとは少し違うのですが・・・。
何の分野でも、学びは螺旋階段のようなもの、と良く言いますね。
学んでいくその時々で課題を抱えているのですが、
ふと気付くと、以前と同じ課題に出くわすことがあります。
でも、問題としては同じでも、その意義が昔と違う、一段深い問いとなっているのですね。
まかろんがこの詩を作ったとき、それはまかろんにとっての真実でした。
今、そこからぐるっと回っているのを感じます。
またきっとこの詩の意味に立ち戻る日も来るでしょう。
冬が過ぎ、春に向かうように。
けれどその時、この詩は別の意義をもって、現れることでしょう。
そうしてまかろんはまた、別の詩を書くのでしょう。
今日は春めいた休日日和でしたね。
安らぎが皆さまの心にありますように。
2012年4月1日ブログ直接投稿 「空に蒔く花」
紅い夕焼け 広がる血の色
涙も叫びも 何もかも
内に抱き込み うずくまる街
花を蒔こう 一つの花を
誰もが持ってる 一つの花
誰もが持ってる一つの願いを
紅い夕焼け 血の色広がる
空に蒔いた一つの花は
ひいらりひらり 風に乗り
海越え 山越え 野原を過ぎて
青空抜けて 鳥と舞い
虚空(そら)の彼方へと 流れゆく
花を蒔こう 一つの花を
誰もが抱える 一つの願い
怒りも苦悶も争いも
ただ一つの望みのために
この身一つの小さな幸せ
誰もがそれだけを望んでる
花を蒔こう 一つの花を
全ての上に広がる空に
この身一つの小さな幸せ
ただ安らぎを愛を 願ってる
全てはその心でつながっている
全てはこの空でつながっている
空に蒔いた一つの花は
海越え 山越え 野原を過ぎて
虚空(そら)の彼方へと 流れゆき
どこへと知らぬ 見知らぬ街へ
幸いあれとの人の想いを
広がる空の下 つなげてく
白い祈りを つなげてゆく
人気ブログランキング ← もうすぐ桜の本番ですね。
まかろんのお茶会、臨時開業です。
この1週間の締めくくりに・・・
そして明日から新しい1週間を始める前の口直しに、お茶菓子を用意しました。
実はこの茶菓詩、昨年の7月に作ったままお出しするタイミングがなくて
蔵出し待ちしていたものなので、
正直、今のまかろんの考えていることとは少し違うのですが・・・。
何の分野でも、学びは螺旋階段のようなもの、と良く言いますね。
学んでいくその時々で課題を抱えているのですが、
ふと気付くと、以前と同じ課題に出くわすことがあります。
でも、問題としては同じでも、その意義が昔と違う、一段深い問いとなっているのですね。
まかろんがこの詩を作ったとき、それはまかろんにとっての真実でした。
今、そこからぐるっと回っているのを感じます。
またきっとこの詩の意味に立ち戻る日も来るでしょう。
冬が過ぎ、春に向かうように。
けれどその時、この詩は別の意義をもって、現れることでしょう。
そうしてまかろんはまた、別の詩を書くのでしょう。
今日は春めいた休日日和でしたね。
安らぎが皆さまの心にありますように。
2012年4月1日ブログ直接投稿 「空に蒔く花」
紅い夕焼け 広がる血の色
涙も叫びも 何もかも
内に抱き込み うずくまる街
花を蒔こう 一つの花を
誰もが持ってる 一つの花
誰もが持ってる一つの願いを
紅い夕焼け 血の色広がる
空に蒔いた一つの花は
ひいらりひらり 風に乗り
海越え 山越え 野原を過ぎて
青空抜けて 鳥と舞い
虚空(そら)の彼方へと 流れゆく
花を蒔こう 一つの花を
誰もが抱える 一つの願い
怒りも苦悶も争いも
ただ一つの望みのために
この身一つの小さな幸せ
誰もがそれだけを望んでる
花を蒔こう 一つの花を
全ての上に広がる空に
この身一つの小さな幸せ
ただ安らぎを愛を 願ってる
全てはその心でつながっている
全てはこの空でつながっている
空に蒔いた一つの花は
海越え 山越え 野原を過ぎて
虚空(そら)の彼方へと 流れゆき
どこへと知らぬ 見知らぬ街へ
幸いあれとの人の想いを
広がる空の下 つなげてく
白い祈りを つなげてゆく
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