お今晩は~。
11月下旬です。
ずいぶん寒く🍃なってきましたね。
人生生きてて何の意味があるんだろう、なんて
ふと滅入ることもあるでしょうか。
あなたが、あなたの人生を生きていていいんだ、と思えるように。
あなたが、何の心配もなく幸せに手を伸ばせるように。
まかろんは、世界に問いかけ続けます。
その答えがあなたに届くまで。
厚い壁と鎖で閉じ込められている、世界中のあなたに。🙏
2011年11月21日 ブログ直接投稿 「僕を選んでくれなかったアナタ」
柔らかな青空が街を見下ろす
僕は一人 空の下佇む
もうすぐ 僕の恋愛記念日
栄えある 僕の失恋記念日
君に出逢った時から始まった
この恋は失恋に終わる運命だった
もうだめだと 思いながら
ダラダラ坂を登るように
続けてきたこの想い
だけど それは君を幸せにはしなかった
少しでも 振り向いてくれたらと
祈り続けた あの日々も
誰にも気づかれることもなく
ひっそりと ゴミとなって消えてゆく
今こそ ありがとうを言おう
僕を選んでくれなかったアナタに
君は僕では幸せになれなかった
僕は君では幸せになれなかった
互いの最大公約数
きっとアナタは僕より先に
割り出せていたんだね
今こそ ありがとうを言おう
僕を選んでくれなかったアナタに
僕を傷つけない 柔らかな無関心が
痛くないわけじゃないけれど
賢いアナタは
もっと大きな痛みから
二人を守ってくれてたんだね
きっとホントに好きだった
本当の愛じゃなかったとしても
二人の幸せを求めるキモチは
きっと本当だったから
長い長い苦悩の日々を通して
僕とアナタじゃだめなんだって
今は静かな気持ちで思える
黄色味にじみ始めた晩秋の街に
君と出逢ったあの日が近づく
僕の失恋が始まった日
だけど 柔らかな空が僕の上に
どこまでも広がっているから
今こそ ありがとうと言える
僕を選んでくれなかったアナタに
どうか幸せになってくれと
今こそ 言おう
この空の下で
僕を選んでくれなかったアナタに
人気ブログランキング ← 誰かでなく自分の魅力に立ち返ろう。
11月下旬です。
ずいぶん寒く🍃なってきましたね。
人生生きてて何の意味があるんだろう、なんて
ふと滅入ることもあるでしょうか。
あなたが、あなたの人生を生きていていいんだ、と思えるように。
あなたが、何の心配もなく幸せに手を伸ばせるように。
まかろんは、世界に問いかけ続けます。
その答えがあなたに届くまで。
厚い壁と鎖で閉じ込められている、世界中のあなたに。🙏
2011年11月21日 ブログ直接投稿 「僕を選んでくれなかったアナタ」
柔らかな青空が街を見下ろす
僕は一人 空の下佇む
もうすぐ 僕の恋愛記念日
栄えある 僕の失恋記念日
君に出逢った時から始まった
この恋は失恋に終わる運命だった
もうだめだと 思いながら
ダラダラ坂を登るように
続けてきたこの想い
だけど それは君を幸せにはしなかった
少しでも 振り向いてくれたらと
祈り続けた あの日々も
誰にも気づかれることもなく
ひっそりと ゴミとなって消えてゆく
今こそ ありがとうを言おう
僕を選んでくれなかったアナタに
君は僕では幸せになれなかった
僕は君では幸せになれなかった
互いの最大公約数
きっとアナタは僕より先に
割り出せていたんだね
今こそ ありがとうを言おう
僕を選んでくれなかったアナタに
僕を傷つけない 柔らかな無関心が
痛くないわけじゃないけれど
賢いアナタは
もっと大きな痛みから
二人を守ってくれてたんだね
きっとホントに好きだった
本当の愛じゃなかったとしても
二人の幸せを求めるキモチは
きっと本当だったから
長い長い苦悩の日々を通して
僕とアナタじゃだめなんだって
今は静かな気持ちで思える
黄色味にじみ始めた晩秋の街に
君と出逢ったあの日が近づく
僕の失恋が始まった日
だけど 柔らかな空が僕の上に
どこまでも広がっているから
今こそ ありがとうと言える
僕を選んでくれなかったアナタに
どうか幸せになってくれと
今こそ 言おう
この空の下で
僕を選んでくれなかったアナタに
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11/30にある生放送番組の準備として、某放送局とのマイクロ波通信テストの為でした。
屋上に登ると・・・
空が広かった!
空は青かった!
こんなに広かったっけ?空って!?
本当に思えた。
いつも見ている空なのに。
ちょっと近づいただけで、こんなにも見え方は変わるんだ!
って気付いた午後でした。
゜+。(´∀`人)。+
見ていない店主までも、営さんがその時感じた
感動を感じたように思いました。
すごく、新鮮な感じです。
いつもできるだけそうした感動を
感じていよう、見過ごさないでいよう、と
しているまかろんですが、
そうして人の口から聞くと、また新たに
世界はまだまだ感じるべきものがある、
という気がします。
どうもありがとうございます。
私、この詩は恋愛だけではなく、様々な人間が人間を選ぶ場面に置き換えられるような気がします。
私は、選ばれられないだろうと感じたら、自分から降りる、ある意味小賢しい人間なので、この詩を読むと潔さにあっぱれと思い立派な人だと、リスペクトしてしまいます。爽やかです。
もう一度拝読して感想を書かせて頂きますね。
なおとも
なんと、なおともさんがまさかこの詩に
目を留めてくださるなんて!!
驚きました。
嬉しいです。
なおともさんがどうこの詩を見てくださるか、
とても楽しみです😊
どうぞまた読んで楽しんでいってくださいね。👋🌸
やはりこの詩を読み込めば、恋愛の詩、しかし深いですね。選ばれなかった事に全くの未練や憎しみは見当たらず、相手の幸せを祈るなんて、なかなか出来ません。就活やオーディション等で選らばれなくとも、こんな大きな気持ちでいれば、必ず幸運が訪れそうです。
爽やかな読後感で、良い詩だと思います。私は大好きです。なおとも
また読んでくださいまして、本当に有難うございます!
どう返信しようか、すごく迷いました(⌒-⌒; )
だけどまあ、ぶっちゃけちゃうと、
全く未練がない、ってのは嘘なんです😅
そもそもこうぐちゃぐちゃ言うってのは、
まだ未練があるんですよ。
わざわざ、「僕を選んでくれなかった」「アナタ」
なんて、嫌味ったらしい言い方までして。
だけど、その未練は相手にとって
嫌なものだって、分かってる。
だから必死に、自分に言い聞かせてるんです。
だから、えーと、憎しみはないですね。
そこは安心してください。
自分を嫌がる相手のために、
なんとかこの未練を消そうと
必死に自分に言い聞かせてるんです。
だからこそ、そこににじみ出る、
嫌味ったらしさ、とかほのかな未練とか、
そしてその痛みの中から
それでも差し出そうとする、相手への「祈り」とか。
そういう・・「人間臭さ」を味わうのが
この詩の肝ではあるんですよ😊
とは言え、未練も憎しみもない、
そう読むのが正しいのかも。
書き手はこうだと思って書いたけど、
全然それが現れてなかったなら、
素直に読むのが正しいのかも。
なので、返信をどう書こうか、すごく悩みました。
せっかくの爽やかな読後感を汚すことにもなるし😅
なのですけど、人間の心の裏まで
知るのは悪いことではないと思いました。
そうすれば、例えば、
誰かが、いやーもう全然気にしてないから!
とか言ってても、
いや違うかも、って見てあげられるかもしれないじゃないですか。
この詩を、なんでこー見てくれないの!とか
怒ってるわけじゃないんですよ。
読み手さんがそう思うなら、
書き手の思いは間違いなのかもしれない、と思いました。
書き手本人はどうしても、
書いた時の自分の状況や感情を、ありありと
思い出してしまうので、
素直に言葉だけ見たらどう見えるか、って分からないのですよね。
なので、なおともさんの視点を下さったことに、
本当に感謝します🙏
そういう素直な目で、読み直してみます。
お気を悪くされていないことを願います。
良かったらまた遊びに来てください。
有難うございました🙏🙏