みなさん、おはようございます。
本日は晴天なり!で、
快晴なのは心にわだかまりのない状態ということで、
ウン、問題なし。
ということで、
「想い」がついに(Ⅴ)まで続きました。
あまり関心を呼ばないだろうと、
当方としては理解しておりましたが、
これって、
重要なファクターなんですね。
もうかなり前の事、
ある新聞で、動物の進化の原因について、
どこかの国立大学教授の説を紹介しておりました。
それはどういうことかというと、
動物の進化の原因は、
ダ―ヴィンの唱えた『突然変異説』が常識であるが、
実は、そうではないと私は考える。
それは何かというと、
動物の想いであるというのです。
古代において、
動物たちは弱肉朝食の論理で、
弱いものは強い動物に食われていった。
そのときに、
食われていった動物たちは、
もっと足が速ければ逃げおおせられたのに・・・。
あのとき、
空を飛べていたら、無事に生きていられたのに・・・。
もっと大きな体が欲しい。
もっと強烈な牙がほしい。
そういう必死の思いを、彼らは持っただろうと。
その動物たちの必死の想いが、
種としての《集合無意識》に積もり積もって、
あるとき、
体に希望する変化を起こさせていったという。
鳥たちの体に羽が生えて、空を飛ぶようになったのも、
カモシカの足が飛躍的に早くなったのも、
キリンの首が、長ーくなったのも、
すべて、
その動物たちの想いが、身体に変化を起こさせていったのだ。
そう、
その教授は主張していました。
私もその通りだと、同感し賛成します。
私たちには『意欲』が必要なのです。
私たちには『欲望』がいるのです。
その『意欲』は希望となり、
未来に夢を生み出します。
一人の夢は明日を生きる糧となります。
国民がともに生きる力を得るには、
みんなが一つになって見れる夢が必要です。
今、
私たちには、新しい時代を生きていく、
新しい夢が必要です。
新しい理念です。
敗戦の日本において、
その生きる力を与えてくれたのは、
美空ひばりさんの歌でした。
また、「リンゴの唄」でした。
そうやって、
私たちは苦しい時代を生き延びてきたのです。
そして今、
前例のない時代に、私たちは突入したのです。
このときこそ、
人類に勇気を与え、意欲を生み出す、
《共に見る夢》があれば好いなあと、
そう思うのです。
それは、ひとつの想念であり理念ですね。
想いですよ、
人の心を温かくし勇気を与える思いです。
それが歌になる時、
想念は大いなる力を、
人々に与えるのではないでしょうか。
人々をプラスにさせる想い=想念!
大事ですね。
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