英紙「日本の政治家は五輪開催のリスクをとるのは『国民の責務』と説得できるのか」 | 「リスクを受け入れるのは、97%がワクチン未接種の国民」
英紙も糾弾「五輪開催はギャンブル」「開催しても『つまらない雑用』となる」
このたび、英国の経済紙「フィナンシャル・タイムズ」にも「五輪という大きなギャンブルを推し進める日本」「五輪敢行という政治的決断は、国民の意思とは相反する」と題された東京特派員レオ・ルイスによるオピニオン記事が掲載された。
政府が信頼性を低下させる危険性がある。「歴史に残る愚行」、「日本政府が五輪を開催しようと考えていること自体が信じられない。そうだとしたら、強欲なIOCに匹敵するほどの大いなる無責任」という厳しい意見もあったと。
陸上競技の新谷さんに続き錦織圭も “五輪疑問視” 発言が世界各国で大波紋 ❕
今、緊急事態宣言中、世界を観て五輪の中止判断を希望する。