舞姫

ひぐらし日記

五輪「ノー」 中止や延期を望む声が 8割に達している

2021-05-27 | 日記
   コロナ感染拡大の中、国民は五輪「ノー」と 
 丸川大臣の完全否定から一転…日本選手団のワクチン優先接種をJOC強行
「アスリートに接種する暇があったら、チームドクターには高齢者に打って欲しい」という気持ちを強めてもおかしくない。
 最悪なのは、国民のオリンピック嫌いが強まるだけでなく、特別扱いされるアスリートに批判の矛先が向く。
一度、否定しながら、国民に説明もなく、強行するのは最悪です。
本当は、丸川大臣が国民に頭を下げて理解を得るべきなのに、説明もしないのだからどうかしています」
 アスリートが悪役になる前に、五輪中止を決めるべきだ。

 丸川珠代五輪担当相は14日の閣議後の記者会見で、オリパラを中止した自治体が45に達したこと。米国陸連、千葉での合宿中止 選手の安全懸念

 丸川珠代五輪相「我々が勝手に公表できない」開催への具体的数字  
数字や科学的根拠を示していないと指摘されると「それぞれのご事情もある」と。慇懃無礼の応酬

「なぜ五輪はできて」運動会中止、延期が相次ぐのか❓
「望まれぬ五輪 手伝えない」 ボランティア2900人辞退⁉



防衛省、大規模接種センターのワクチン予約のシステム発注疑惑

2021-05-26 | 日記
 各自治体が大規模接種センターを設置し、そこへサポート役として自衛官を派遣する形を取っていれば、余計な混乱は起こらなかったはずです。

 だが、ワクチン予約システムで自民党人脈と関係ある会社。
その会社に竹中平蔵氏が顧問とは…

 岸防衛相は「虚偽予約を防止するシステムを短期間で実現するのは困難」「接種対象となる国民の個人情報を防衛省が把握することは適切ではない」と言い訳❕


日本人が、日本に帰国できない ❕ これが母国か❓ 不思議だ❕

2021-05-24 | 日記
    日本人すら日本に帰国できない… これが母国とは 
 政府は4月から、入国に必要な検疫体制の運用を一段と厳格にした。日本人か外国人かを問わず、厚生労働省が定めた様式の陰性証明を含む書類一式をそろえていない限り、入国できなくなった。
実際、米国とオランダから帰国した日本人2人が4月19日、書類が不備だったために入国できず、出発地に送還される事態が起きた。

 「日本人なのに、日本に帰れず、送り返される」という異常な事件は、あってはならないこと。一部で「公権力の濫用ではないか」という批判を呼んだ。

 これは日本人2人のケースだったが、送還された人は他にもいる可能性が高い。とりわけ問題なのは、新型コロナに感染していないことを示す陰性証明だ。
 入国する以上、陰性を証明するのは当然だが、話はそう簡単ではない。国によって、証明の様式が異なるからだ。検査判明日、検体採取日時などを記入し、最後に医師がサインする形になっていると。

 今は、先進国でワクチン接種と医療崩壊 対策❕ 
 コロナ緊急事態宣言中…各所、世界から東京五輪・中止論が噴出している!
 入国管理法の運用は❔



一年前の記事

2021-05-23 | 日記
PCR・抗原・抗体検査で局面打開狙う 自粛緩和探る!
2020-05-22 | 日記

  • 抗原検査はウイルス特有のたんぱく質(抗原)を検出するもので、PCRを補完
  • 抗体検査は過去に感染したことがあるか調べる。 IgGで発症直後は診断しづらい為、PCRや抗原検査と区別する。
抗体とは 体内に侵入した病原体を捕まえる免疫分子 
  • 抗体 体の中に細菌やウイルスといった病原体が侵入した際、それを捕捉するために働く免疫分子で、一般的に「免疫グロブリン」と呼ばれる。「Y字」の形をしており二股の先端部分で病原体などを捕まえる。先端部分の構造は1000億種類以上あるといわれ、様々な病原体に対処できるといわれている。
  • 免疫グロブリンには「IgA」「IgD」「IgG」「IgE」「IgM」の5種類がある。
  •      IgG(後期発生、長期保有する)  IgM(初期発生、短期消滅する)



一年前の記事

2021-05-22 | 日記
 新型コロナ、治療薬
2020-05-20 | 日記

 ヘリオスと米アサシスは体性幹細胞によるARDS治療の治験中 
 
 イベルメクチン(抗寄生虫薬)2015年ノーベル受賞大村智が開発
    48時間以内にウイルスが増殖しない。 オーストラリアのモナシュ大学、             米ユタ大発表   新型コロナウイルスの抑制に効果      
 アビガン(ウィルスRANの複製阻害)抗インフルエンザ薬
 シクレソニド 喘息薬(炎症抑制)帝人ファーマは解熱
 フサン(たんぱく質の分解阻害) 抗血液凝固 急性膵炎 日医工
 カモスタット・ファイパン(たんぱく質の分解酵素阻害)急性膵炎 小野薬品
 アクテムラ(抗リウマチ新薬)は炎症抑制。ロシュ中外製薬 抗サイトカイン
 ケプサラ (抗リウマチ新薬)は炎症抑制。仏サノファなど
 クロロキン(抗マラリア、免疫疾患)は炎症抑制。
 ヒドロキシクロロキン(抗マラリア、免疫疾患)は炎症抑制。
 アジスロマイシン(抗生物質)はたんぱく質の合成阻害
    レムデシビル(低分子化合物で、ウィルスRANの複製阻害)エボラ出血熱  
 ギリアドの臨床試験はいずれもプラセボ(偽薬)対照ではないことには留意が必要だ。
 カレトラ(ウィルスRANの拡大を阻害)米アッヴィのHIV薬 膵炎や肝障害

コロナから回復した患者の血液を使う「血漿(けっしょう)」を投与する治療法。
回復者の血漿の成分を活用した「血漿分画製剤」では、武田薬品工業が米CSLベーリングと組み開発を進める。年内の実用化を目指している。