友人に誘われて、柏高島屋市民ギャラリーで開催中の、
「全日本写真連盟」柏支部第14回写真展(6月7日まで)
を鑑賞した。
写真サイズが全紙大で題名は一文字という限定されたコンセプトの中での表現方法は面白く、
「軽めな写真(しか撮れない?)」を撮っている私にとっては大いに参考になった。
一文字ということで、
難解な下の4文字(案内パンフより)はその場では読めず、
家に帰ってからの学習となった。
喣(ケ、ふ・く)、穐(シュウ、シュ、あき、とき)、爛(ラン、ただ・れる)、驀(バク、ミャク)、
文字が読めないということは、
作者のコンセプトも理解しがたく、「写真の読み方」も浅くなるが、
「驀」は題名を凌駕していたのか、私の印象に残っている。
私も印象に残る写真を撮りたいと思うのだが・・・・
見学後食堂街の「和幸」にて昼食。
昼食後、JR北柏周辺を散策。
巻頭の写真は「北柏ふるさと公園」の「昼咲月見草」
やや濃いめの色が印象的でした。
手賀沼に面した「藕糸蓮(ぐうしれん)」の田圃を見学。
まだ花の時期ではなかったので、7月下旬ごろに再訪予定。
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で・・・・藕糸蓮(ぐうしれん)とは?
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根戸の森を経て、友人宅近くの「森のカフェ」へ。
淹れたての美味しいコーヒーを飲みながら、
友人の写真を「撮影コンセプトを聞きながら」写真談義。
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帰途、普段あまり見ることの無い、
車の赤いテールライトのある光景に新鮮さを感じた。
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