MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

木陰のカルガモ一家

2012年08月05日 | あらかると

ロンドンオリンピックのサッカーや卓球、
その他の競技をLIVEで見ていると、
寝不足とかが続き、体内時計も狂い始めている。
さらに、
なんとなく夏バテのようで、
ついに昨日はブログを休んでしまった。

カメラを持って半日でも出歩くと、
記事にできるような話題は多く収集できるのだが、
そのほとんどは取捨によって消えていく。
消えていくばかりか思い出すこともなくなってくる。
だが後日、
画像ファイルを呼び出して検証などをすると、
1コマ1コマに撮った時の状況が蘇って来る。


ということで、
先日撮った「木陰で休むカルガモ一家」を。

水面にいるから涼しいのであろうが、
真夏の暑さだけはカルガモも避けるようである(巻頭の写真)。

池の底の藻などを食べているのだが、
食事中であっても「警戒の眼差し」はこちらに向けられている。
パンなどの餌をあげれば「媚てくる」のだろうが・・・・・


21世紀の森と広場の雑木林はカラスの塒ともなっているのだが、
野原や山に住む「ハシボソガラス」が多く、
「カルガモ」の子育ての成功率も高いようである。
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