今日は、鏡開きでした
うちには、鏡餅はありませんが、
年末に義母たちが、お餅を作ってくれていたので、
食べたいと思い、ぜんざいを作りました。
昨日、寝る前に小豆を洗って、お水に漬けておいたので、
今朝、お鍋でことこと煮ました。
夕食のデザートに と思っていたのに
主人は、「もう、おなかいっぱいで食べれない」というので、
”まぁ、いっか” とあきらめていると、
チョコレートに手を伸ばしている主人
むっ むむむむーーっ
そこで、すかさず言いましたね。
「チョコレートが食べれるなら、ぜんざいを一口くらい食べれるじゃん」と…
そして、
「『鏡開き』という日本のお正月行事の縁起物だから、一口くらい食べなさいよー」って…
ハハハ、オニ嫁です
チョコレートが食べれなくて、残念がってる主人は、
一応、「は~~い、じゃあ、食べまーす」
と、いやいや返事。
でも、今日は、娘も義母も私の味方をしてくれましたよー。
へっへっへ。オニ嫁の勝ちー。
そして、みんなで仲良くぜんざいを食べました。
それにしても 『鏡開き』の意味を聞かれなくてよかったー。ほっ
今のうちに調べておこうと
”鏡開き 意味”
と検索すると、たくさん出てきました。
その中の一文をご紹介すると
『鏡開きの日には今年1年の一家円満を願いながら、
神様に供えた鏡餅をお下がりとして頂きます。』
と書かれてありました。
『家庭円満』を意味するはずの丸餅が、、、。
新年早々、夫婦喧嘩をするところでしたー。