小包が届くと、わくわくします。
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Y姉ちゃんは、お料理大好き。
味噌や梅干しなども自分で漬けています。
この前、姉が、「梅干しやみそを送ろうか」って言ってくれまして、
それで、今回送ってくれたわけです。
もちろん、味噌も梅干しもブランドや産地にこだわらなければ、
こちらのアジア系のスーパーでも買えるのですが、
梅干しだけは、なぜだか買う気がしなくて…
実家の母の友達に、梅干しをすごく上手に作る方がいて、いつもその方のを食べていたし、
最近では、姉のばかり食べていたのでね…。
で、今回届いた梅干しは、色もめっちゃきれい。
ただ、こちらに来るまでに揉まれたらしくけっこうつぶれてしまってますが、
それでも食欲をそそりまーす。
夏にY姉ちゃんが来た時に持ってきてくれたタッパーに入れまして、冷蔵庫へ保存。
ふっふっふ。たのしみ~~。
それから、シソの千枚漬けも作ったんだそうです。
子どものころは、あんまり好きじゃなかったのですが、
これは、めちゃうま
なんで嫌いだったんだろうと今思うと不思議です。
こっちでも紫蘇は夏に栽培するので、
レシピを教えてもらって、私も来年から作ろうと思ったのでした。
そして、味噌。
まだ、1か月ほど室温に置いておかなければならないらしく、
容器を探しましたー。
ただ、直射日光が当たらなくて風通しのいい薄暗いところに置くのがいいということなのですが、
さて、どこに置こう。。。
はぁ~、やっぱり片づけなくっちゃねー。
おいしい味噌になりますように。
他にもお茶やら栗きんとんやら、いっぱい送ってくれたのですが、
今回は、もう一つ、手作りものがありました。
巨峰のジャム…だったと
トーストにバターとジャムでいただきましたー。
ジャムを塗るときに、この皮がめっちゃ気になったのですが、
食べるとぜんぜん気になりませんでした。さすが。
味噌や梅干し、栗きんとんなど重いものがほとんどだったので、
送料もかなりかかり、申し訳なかったなー。
愛情たっぷりの手作りの物って、ほんと、心までも温かくなります。
一人のお昼ご飯は、こういうものがあるだけで、
レンジでチンした温かいご飯と残りものに
手作りのお漬物があるだけで、
なんだか食卓が華やかになります。
最近「花のずぼら飯」を一人で見ながらゲラゲラ笑ってる私なのでした。