昨日の11月11日は私の79歳の誕生日でした。
FBでもたくさんの方々からお祝いのメッセージを頂き幸せでした。
毎年来るもので、誰にでも公平に来るものだけど
年を取ったことで感慨がありました。
来年は傘寿。
生きていますかね?
大丈夫とは思いますが、誰も保証はしませんよね。
生きてはいたとしても、ボケの方は?
元気そうに見えても、疲れたらボゥ~となり忘れること多く
これがトシ!と自覚すること多々です。
今は、オットのことが有りボケてられないと鞭打っていますが…
そのオット、数日前から、発熱があり、また肺炎を起こしました。
昨日は先生から「この前は手術した肺の方に肺炎を起こしていましたが
今回は、良い方の肺に移って来ています。抗生物質で熱を抑えていますが
次に熱が出たら、覚悟してください」と。
以前、お盆まではどうでしょうかと、言われながらも3ヶ月以上持ちこたえました。
最近は、口数が少なくなって、言葉も聞き取りにくいですが、意識はしっかりとしています。
私が行くと「よう来たね」とねぎらいます。
鼻腔から栄養を送り込まれていますが
熱が出て取りやめて、点滴だけなので、空腹と見えて
りんごが食べたいとか言っています。
こういうことは家族はとても可哀想と思います。
肺炎を抑え悪化させないための処置でしょうから、シカタナイ…
年寄りにとって、昼は高温、夜は冷えという温度差がよくないそうです。
年寄りという年寄り、みなが気を付けないと。
何度目かの覚悟をしているつもりですが
フワフワしていて実感がつかめません。
情けないですが。
ただ、苦しまずに穏やかに旅立って欲しい。