うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

年寄りに明日はない…

2014-11-12 06:01:53 | 日記

 

昨日の11月11日は私の79歳の誕生日でした。

FBでもたくさんの方々からお祝いのメッセージを頂き幸せでした。


毎年来るもので、誰にでも公平に来るものだけど

年を取ったことで感慨がありました。

来年は傘寿。

生きていますかね?

大丈夫とは思いますが、誰も保証はしませんよね。

生きてはいたとしても、ボケの方は?

元気そうに見えても、疲れたらボゥ~となり忘れること多く

これがトシ!と自覚すること多々です。

今は、オットのことが有りボケてられないと鞭打っていますが…

 

そのオット、数日前から、発熱があり、また肺炎を起こしました。

昨日は先生から「この前は手術した肺の方に肺炎を起こしていましたが

今回は、良い方の肺に移って来ています。抗生物質で熱を抑えていますが

次に熱が出たら、覚悟してください」と。

以前、お盆まではどうでしょうかと、言われながらも3ヶ月以上持ちこたえました。

最近は、口数が少なくなって、言葉も聞き取りにくいですが、意識はしっかりとしています。

私が行くと「よう来たね」とねぎらいます。

鼻腔から栄養を送り込まれていますが

熱が出て取りやめて、点滴だけなので、空腹と見えて

りんごが食べたいとか言っています。

こういうことは家族はとても可哀想と思います。

肺炎を抑え悪化させないための処置でしょうから、シカタナイ…

 

年寄りにとって、昼は高温、夜は冷えという温度差がよくないそうです。

年寄りという年寄り、みなが気を付けないと。

 

何度目かの覚悟をしているつもりですが

フワフワしていて実感がつかめません。

情けないですが。

 

ただ、苦しまずに穏やかに旅立って欲しい。