毎日、午前中からの用事があっていましたが
今日は、ゆっくりしました。
起きる直前の夢が現実味があって、面白くありませんでした。
以下、夢のはなし…
オットの担当の先生、いつも穏やかな先生なのですが、
怒った様子というか、苛立った感じで近寄ってきて
「あのことは考えていますか?どうするつもりですか?」
「あのことって…(まごまご)」
「つまり転院のことです。どこへ行かれますか?」
「まだ具体的に考えていませんが…」
「あまり時間がありませんよ。早く行動して決めてください」
と、去っていかれました。
私、呆然。
確かに先日関係者が集まって会議をしました。
転院のこともちょっと言われました。しかし差し迫った事とは思っていませんでした。
どうしよう~どうしたものか~
そこで目が覚め、夢とわかったのですが、まだ気持ち悪い…
チラと聞いた話で、今オットがお世話になっている「療養病棟」は
27年度で終了だそうですよ。政府の方針で…
24時間寝たきりで、人の手を借りなければ生きていけないオットはどこへ?
どう考えても一日として、私は世話はできません。
今年1年オットの命と向き合って、今日か明日かと見守ってきて
選択の余地はなく、どこへ行き、どういう介護を受けられるのか?
今後の方針ですから、いま動けない人だけではなく
今後の増えゆく老人全体の問題です。
まだ詳しく聞いたり調べたりした訳ではないので
早トチリかも知れませんが…
暮れの年賀状の用意をためらっていましたが
この分では、オットも年を越せそうなので買うことにしました。
また、私のヒザが問題ですぅ~
暫く病院通いをしようと思います。
ヤマまたヤマの老後です。