うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

夢やら現実やら

2014-12-04 11:07:15 | 日記

毎日、午前中からの用事があっていましたが

今日は、ゆっくりしました。

起きる直前の夢が現実味があって、面白くありませんでした。

以下、夢のはなし…

オットの担当の先生、いつも穏やかな先生なのですが、

怒った様子というか、苛立った感じで近寄ってきて

「あのことは考えていますか?どうするつもりですか?」

「あのことって…(まごまご)」

「つまり転院のことです。どこへ行かれますか?」

「まだ具体的に考えていませんが…」

「あまり時間がありませんよ。早く行動して決めてください」

と、去っていかれました。

私、呆然。

確かに先日関係者が集まって会議をしました。

転院のこともちょっと言われました。しかし差し迫った事とは思っていませんでした。

どうしよう~どうしたものか~

そこで目が覚め、夢とわかったのですが、まだ気持ち悪い…

 

チラと聞いた話で、今オットがお世話になっている「療養病棟」は

27年度で終了だそうですよ。政府の方針で…

24時間寝たきりで、人の手を借りなければ生きていけないオットはどこへ?

どう考えても一日として、私は世話はできません。

今年1年オットの命と向き合って、今日か明日かと見守ってきて

選択の余地はなく、どこへ行き、どういう介護を受けられるのか?

 

今後の方針ですから、いま動けない人だけではなく

今後の増えゆく老人全体の問題です。

まだ詳しく聞いたり調べたりした訳ではないので

早トチリかも知れませんが…

 

暮れの年賀状の用意をためらっていましたが

この分では、オットも年を越せそうなので買うことにしました。

 

また、私のヒザが問題ですぅ~

暫く病院通いをしようと思います。

ヤマまたヤマの老後です。