海の底でシンと静まるわたし
悲しみも喜びも暑いも寒いもなくシンと静まるわたし
何も聞こえない…声も出せない…
まるで死んでいるよう
が、息はしています。
歌いたくもなく、笑いたくもなく、手仕事もしたくなく
ただ、面倒くさく、横たわって時間が過ぎる…
文字にするとこんな気分で毎日が過ぎています。
老人うつ?
きっとそういうものでしょうね。
出来るならオットと替わりたい…
あれこれとやること満載で張り切っていたあの頃
時間が足りないからAをやめてBにしようと
くるっ、くるっと自在に目的を変え、
目いっぱいに体を動かしていたあの頃
やりたいことがあっても、今はただもう…
面倒で、面倒で、どうともなれ~と。
また暫くしたら、元気もでるでしょう。
買物もしたくなるでしょう。
美味しいものを食べたくなるでしょう。
じっとこの時間をやり過ごしましょう。
あんまりご無沙汰なので、何か書こうとしたら
こんな言葉がならびました。
胸の中にあることを一部取り出しただけですから…
まだ、いっぱい違うものも詰まっていますから…
ご心配なく読み流してください…