早いもので、あと3日でオットが亡くなって1カ月目…
そして、生きていれば85歳になるはずでした(^_^;)
オットをなくしたばかりなのに、私ってどうしてこんなに元気?
悲しさなんて感じなくて、肩の荷を降ろした安堵感ばかり…
しかし、昨夜はまた眠れなくて、考えました。
心の奥底に耐えている塊はなに?
触れまい、知らぬ振りをしようと蓋を開けないままにしているが
これでいいの?
心の病気の第一は「言い知れぬ不安感」があるらしいこと。
言い知れぬというぐらいだから、実体は掴めないし
原因だって分かりはしない…
でもこれは若い人の悩みに当てはまることで
老人は何時でもどこでも漠とした不安を抱えているものなんです。
近いんですものね。テンゴクが。
今は健康だし、お邪魔様はいないし、フル自分だけの天下を
謳歌してもいいんだけれども、胸の塊は小さくならない。
自分でもいやだなぁ
昼間、精一杯からだ動かして、夜はバタンキュ~
からだ動かしたいけどすぐ疲れが…
あれもこれも、やり掛けばかり…
いろいろ捨てて身軽になって、すっきりした~い!