熊本も一挙に暑くなりました。
辛抱人の私もこれたまらずクーラー使用中です。
まだ暑さに慣れていない初夏が、熱中症になり易いらしいです。
暑い最中にクーラーつけないで倒れるお年寄り多いですよね。
年取ると暑さを感じなくなるみたい。
ニキビを押し出す動画を見ていて思うんだけど
お年寄りの皮膚は水分もなく、干からびていますので
なかなか、不純物が出ません。
Drは思い切って押し出そうと皮膚を捻り上げます。
可哀想に思うけど、あんまり痛がることがありません。
皮膚感覚や痛みも後退しているらしいです。
骨折していても、若い人ほど痛みはないと聞きます。
色んな感覚が失われて、若い人のように響かなくなっていくのも
老いの効用というべきでしょう。
多感に元気に激しく物事にぶっつかるのが若者の特権というのであれば
年老いた者は、静かに穏やかに見守る特権があります。
もう動いて働きかけたり防御したりのパワーはないので
柔道の受け身のように、さらりと身をよけ何食わぬ顔をします。
だから、物事が響いていないというのではありません。
結構グサっと来たりしますが、見逃します。
と、ここまで書いて「何が言いたいのか?」
いつものことですが、考えて練り上げて書くタイプと違う私。
文字を打っている間に浮かんだ言葉を書いていますので
支離滅裂。
今日の結論は年寄りは全てに鈍いということと、感じてもすぐには動けない
まあそんなことのようです。
なんかまったりして穏やかな心境です。