震源は四国松山らしいですが、九州も揺れたらしいです。
って、うめちゃん寝入ってて知りませんでした。
あれを知らないの?って、顰蹙を買いそうですが…
ケイタイからあまり聞かない音が鳴って
「地震をお知らせします」女性の声がして目覚め、2時7分でした。
地震?と身構えましたが、何にも感じず…
その後、娘からメールが来て「相当揺れたよ。大丈夫?」と
「知らんよ。ケイタイのお知らせで目が覚めたとこ」
と返信したりして、すっかり目が覚め、ドラマを見たりしました。
知らぬが仏の事件でした。
その後のオットの大きい変化…?
あると言えば、左半身がぐんにゃりして力が入りません。
左手は、よく半身不随の方がされているように、
手のひらを上にして足のうえに載せている状態です。
左半身不随。
素人目に見ても明らかと思われます。
力が入らないので、
車椅子への移動にうめちゃんの労苦が強くなりました。
「お父さん…(これは私の呼び方です)
薬を嫌がってワーファリンを飲まなかったからこうなったね」と
言ったら、自分も納得していたらしく「うん、うん」と言いました。
薬を続けていたら絶対こうならなかったか?
飲んでいてもなる時はなる?!
カミサマだけがご存知です。
入院絶対反対!
を唱えている病人。
食事も、濃い味を好むようになり、
甘いものや佃煮系が欠かせません。
体に悪いよ、以前ならそう言って止めています。
今は、美味しければよし。と思っています。
昨日の神経科の先生に話しましたが、
好むものを食べさせてあげて下さい、とのこと。
そうよ、いいのよ、しあわせならば…
不幸の問屋さんと思っているうめちゃんも
人生の終焉にはいろんなことが待ち構えていて
それが、長生きしての不幸なのか、
長生きして幸せなのか、混乱の最中であります。
毎日、毎時、くるくる変わる思い
ああ思い、こう思いして時間が過ぎます。
な~んにも知らずに寝ていたと返信。へぇ震度4といえば相当揺れたはずなのに・・・と息子たちに話すと、震度3でもびっくりして起きたのに・・・と。
えっ?!?熊本も・・といって笑われました。今までこんなことは初めて。ちょっとの揺れでも起きるのに、ここ半月大きな悩み事があり、1,2時間の睡眠を余儀なくされていてやっと解決し、久しぶりに熟睡していたのです。
怖いです。いつどんな事が起こっても不思議ではない状況のようですから・・・
うめちゃんさん、もしもの時は無理をしてはいけません。兎に角ご自分の命のことを最優先にすべきです。あら何と言うことを・・・スミマセン
ほんとうに良く頑張っていらっしゃいますね。
この前言いました全介助まさにそのものだと
思います。介護現場では普通に使っている
言葉です。
多分介護度5の状態ですね。
半身に力が入らない状態になりますと
介護者の負担はますます大きくなります。
時には心を鬼にして、ショートにお願いしたら
どうでしょう?
ご自分が参ってしまわないうちに、手を打つことも
大事だとおもいます。
今はどもなりません。
今日は、デイケアの日で何時もの時間に送り出しましたが
そろそろ帰宅の時間に、ケアの方から電話があり、
血圧が高めで、様子を見てお風呂に入れる積りだったけど
血圧が高いままで推移したので、お風呂には入れませんでした、と。
気分は良くありませんでしたので、どうかな?と思ってはいましたが。
薬はのまないし、口が変わって塩気のつよいものが好みになりました。
血圧も上がるハズだわ。
先生にも電話しましたが、現状維持も難しくなってる、と。
坂道を転げ落ちるのかも…
早いのか?ゆっくりなのか?
誰にもわからんよ。
心やさしい方々に甘えてるな~と反省します。
ちょっと体調が悪いと気持ちがその方へ行ってしまって
いっぱいいっぱいになってしまいます。
昨夜はうるさく言って飲むべき薬を飲ませました。
先生に電話した、というのがオットに効いたと見えて
ゴホゴホ言いながら飲みました。
今朝は随分調子がよく、気のせいか左手も言うことを利きます。
メネシットというパーキンソンの薬は、嫌がってものませていましたが、
細かい震えもなく、久しぶりに二人とも穏やかでした。
へぇ~薬って大事であり、効き目があるんだなぁ。
実感しています。
嫌がっても強制的に飲ませます。
理屈では解っているのに、それほど切実感がない。
でも、このページから、老いということの現実が見えてくる。
例外なく、みんな老いるのですから、このページと共に少しづつ覚悟が出来てきます。
世の中には日野原先生みたい100歳過ぎても立派な現役の方もいらっしゃるけど、それはほんのちょこっとの方々。60代以上ばかりでなく、若い人にもお勧めしたいページです。
吐きだして下さい。
何も力になれませんが、耳は傾けて
います。ブログの場合は目ですね。
何時も拝読していますから、、、、
親しい知人が二組、うめちゃん同様
老老介護の真っ最中です。
おくさんも共に八十代です。
奥さんはふたり共病身でとても難義しています。
自分も含めてこれからは、このような
家庭が増えて行くだろうと、思っています。
少し前の話ですが、八十四歳の叔母が九十四歳の
叔父を介護していて、叔母が心筋梗塞を起こし
先になくなりました。
介護者がいなくなり、特養に入れてもらい二ヶ月半で
叔父もなくなりました。
まずは、84歳をお迎えになったご主人様と、支えきっておられるうめちゃんにお祝いを申し上げます。
ぜんざいがお好きなので、コープでとっていたのですが
お渡しする機会を逃しておりました。
手作りされているのでしょうが、時には手抜きの
ぜんざいをお出ししてください。
いちごとともにうめちゃんの愛車に置いておきます。
パーキンソン病の診断を受けておられると入院費用も免除されるのですが、パーキンソン症候群だと摘要されないので、どちらでしょう?
療養型の病院の対象と思いますので、いつでもご相談に乗りますよ。
“甘い物 ねだりつき聞きたき 甘い声” ・・・お善哉がお好きなのですね^^ そして、奥方のお声も。。
日々の変化に 対応の介護 大変ですね!
私は、お陰様で コルセットから解放されましたが
骨量が 超の付く悪さ、(先生も初めてのケース) を得心するように。。 だそうで、半日しか動けぬ半日女です(笑)
歳を取るのは 大変な事ですね! 今日が一番若い日。。しみじみです!
イチゴ美味しいねといって食べました。
今週中にお泊まり施設を下見します。
私も、我慢の限度を超えたらしくて、腹立ちで怒鳴りまくっています。
ほんと人間の浅さ、利己主義を丸出しで見せていますが、本音です。
オットも辛いことは分かっていますが…
デイケアもどうやら慣れたので、これも慣れてもらうしか…ない。
どうなりますやら、まだまだ迷いの季節です。
寒い季節でよかったです。
夏であれば、蒸れてあせもだらけかも。
骨は見えないし、骨だけ年をとるなんて以外過ぎます。
以前プールに通っていた頃、
プールの底に踵を打ち付けながら歩きなさい、と言われたことを思い出しました。
なんですか振動を与えると骨が強くなる…って。
体も上手く出来ているようで、絶えず気をつけなければ退化するんでしょう。
老化はじわじわと。あ~いやだ~!!