看病

１学期が終わり明日から夏休み。

すでに予定がたくさんで、うっすら疲れすら感じる私。

子牛は３年生も、しっかり頑張っている様子がわかって安心。

さて、そんな子牛。
風邪っぽいと、牛舎のお仕事途中で帰ってきたじーちゃんを看病したようです(笑)

なぜか興奮したばぁちゃんから
『子牛のした事を見にきてごらん』と呼びだし！Σ(×_×;
よくわからない 物が積まれた上にタオルケットがかかっていたりする日除け？やら
、ごみ袋(大きめサイズ)に氷水が少し入っているのが、２つ。

子牛なりに、じーちゃんを日射しから守り、体を冷やし、しばらくの間手足のマッサージをしていたとか(笑)

ばぁちゃんなんて、じーちゃんより感動してエンドレスに子牛大絶賛。

毎日暑い中でお仕事がんばっている元気なじーちゃんが寝込んだのが心配だったのかも。

でも、氷まくらや氷嚢何て使ったことないのに、どこで覚えたのかな？
でっかいゴミ袋には笑えたけど。

優しさの固まり？

読み聞かせ

子牛の学校での読み聞かせ。

希望者、というか　任意での参加ですが、子牛も喜ぶし
私も　本・絵本　大好きなので　ずっと参加しています。

今年度は　１学期に　２回いきました。

第一回目は

　　　　　　　　

『いいから、いいから』と『ずっと、ず～っと　大好きだよ』

第二回は　先日　７月１４日

　　　　　　　　　　　　


　　　　　

　『うみの　１００回だてのいえ』

この本は、絵の中にストーリーがあるので　主人公のテンちゃんを　子どもたちと
追いながらの　読み聞かせ。
子牛の希望で　選んだ本ですが、結構　難しかった（読みのテクが）

でも、読みおえた後に　子どもたちに

『○○かいには　　何の生き物がすんでいた～？』と質問すると
読んでいた　私さえ覚えていないのに、子どもたち
５問くらい出しても　正解するのには感心しました。

良く聞いてくれているんだな～という　嬉しさと

やっぱり、頭（脳）が柔らかいわ～　という　うらやましさ＾＾

子牛のクラスの読み聞かせは　幼稚園から数えると　４年目
いつも、静かに　ちゃんと聞いてくれる子どもたちに感謝しつつ
「今度はどんな本を読もうかな」と考えたり
子牛と「どれがいい？」と相談したり

ほんの　１５分間の読み聞かせですが、色々　素敵な時間です。


余談ですが、私の大好きな書籍の絵本バージョンが　本日発売になったようで
さっそく　注文（ポチッ）しました。
今回の読み聞かせには　間に合わなかったけど　早く手に取りたくてワクワクです。


普通の小説や本は　読み進め、ストーリーを楽しむ感じですが
絵本は　手に取るだけで　１ページ１ページをめくるトキメキが魅力です。

あああ、早く届かないかな。

超～大型台風？

台風8号。大型なのは知っていたが、そんなに？っていうくらい、凄い報道にちょっとビビる！

今はまだ大丈夫だけど、明日からの島の船、欠航は決定的だし、学校もお休みでしょうねぇ。

私たちが子供の頃は、台風での学校休みってボーナス的な感じで、楽しかったし、停電は停電で、ロウソクのぼんやりした灯りを楽しんでいるとこがあったけど、子牛の様子を見ていると、そう嬉しそうでもない。
停電に至っては、TVも見られず、クーラーもつけられず暑くて、嫌なことばっかりらしく、それなら、学校でもいいから、台風は嫌だ！と言うことになるらしい。

昨日、ある程度の対策はしたつもりだが、
これは、もっとしっかりやる気必要があるらしいので、帰ったらまた台風対策だわぃ。

被害が少ないことを願うしかないなぁ。

鼻づまり、セキ

鼻づまりを放置すると、すぐに副鼻腔炎になる子牛は、症状がみられると早めに島の診療所で診てもらってお薬を飲みます。

今日は、朝から咳もあるので学校終了後受診へ。

どこの病院でもそうなんだけど、子牛は先生に変な質問をしたり、余計なことを話したりする。
島の診療所の先生は、慣れていてサラっと流してくれるのだけど、今日はたまたま外から来た先生！Σ(×_×;)!

丁寧な質問にも余計なことを盛って答えるし、しまいにゃー、何か気になることは？と聞かれて
『朝、学校いくときにパンツはくの忘れそうになった。』

その情報、いりませんよね。





前に耳鼻科でも
『お母さんが、夜にヨーグルト食べたらおならが臭くなくなるって言って、ヨーグルト食べさせるんだけど本当ですか？』ってきいて

失笑されながら
『ヨーグルトはお腹にいいから、そうかもよ』と言われると

子牛『オレ、おならは臭いほうがいいんですけど。武器になるから！！』
って(笑)

今日の質問

子牛は、いつも不思議な質問をします。

例えば、お母さんが文房具だったら何になりたい？

俺が大きくなって、妖怪になれるんだったら、どんな妖怪になりたいと思う？

等々、きりがない。


そして、今日の質問は

『お母さんが、物だったら何になりたい？』
さすがに、物ではアバウトすぎるだろーと

『物って、どんな物？』と聞くと

『例えば、車とかサイコロとか、パソコンとか漫画とか～、何でもいいよ』

私が何と答えるのか、期待に満ちた顔で見つめられると、一応はちゃんと考えて答える。
(正直ちょっと面倒くさいけどね)