私の中では、ようやく第3波が収束してきてる感じです💦島のコロナの波です。
この第3波、ビックウェーブでした。
そんな中でも、『思いやり』とか『人の力』とか『チームワーク』とか、なんだか『道徳』授業の題材になるようなことが、私の周りで弾けてキラキラしてた🤩
神経は常に緊張を強いられ、身体もいつもよりも酷使して、家の事、家族の事をほっぽり出して『仕事』に全集中の毎日💦
それが出来ることも、ある意味奇跡。
暗くなりがちな毎日を『笑って乗り切ろう』と言える人達が、周りにいる幸せ。
どんなに忙しくても、余裕を無くしそうになっても、周りの人達への、感謝を感じる気持ちだけは絶対に持っていたい。
少し、抱えてるものが軽くなったら、周りの人の想いに少しずつ、お返しができたらなぁ。
3日です😄
やっと初詣⛩と、城山の参拝に行けました✨
今更だけど、海の見えるお寺って素敵ね。
そして、子牛も今年の目標を絵馬に書いてお願いしてきました。
城山も相変わらずパワー感じる😄
今年1年見守って下さいとお願いをしてきました。
2022年、令和4年も もう3日✨いつになく、慌しい年明けです。
さて、今年は寅年🐯
沖縄では『干支』はとても身近なものです。年齢の話になると『何(干支)の人?』『なにどし(干支)産まれ?』
と、県外の方からすると謎のワードが当たり前の様に使われています。
そして、自分の干支の年になると、『トゥシビー祝い(生年祝い)』という、お祝いをする風習があります。
すべて、『かぞえ年』です。
最初の干支のかぞえ13歳には
『十三祝い』といって、昔は成人祝いの意味も含まれ、特に女の子は生家での最後の祝い事とされ大きなお祝いでした。
近年はそういう意味合いがほとんど無くなったことから、消滅しかかってるお祝いです。
2回目の干支の年かぞえ25歳は
これといって特別な事はないのですが。
3回目の干支の年かぞえ37歳は
伊江島は県内でも珍しく盛大に祝います。
新年の1月2日
成人式からも16年経つこの年には
『三十七』の生年祝い🎊を、村内、県内外の同級生が集まり、成人式さながらの合同祝いが行われます。
正装して、集合写真を撮り、恩師も招いて祝いの祝典を行い、その後は大同窓会🍻✨
1年がかりで計画されるこの祝宴は、大人になった同級生達にとって特別な意味があります。
4回目の干支の年 かぞえ49歳は
『くくんとぅぐんじゅ』という呪文の様な生年祝いです。
ここも1月2日に合同祝いという大がかりな同窓会✨ですが、
この辺りからは、見た目中々な変貌を遂げてる人も増えきます。
5回目の干支の年、かぞえ61歳
『六十一』の生年祝い✨一般的には『還暦祝い』でしょうか。
その祝いも1月2日に同級生が県内外からも集まり合同祝い🎊があります。
6回目の干支の年 かぞえ73歳
『七十三』の祝いも、1月2日に同級生での合同祝いがあります。
7回目の干支の年 かぞえ85歳✨
ここからは少し趣が変わってきて、家族や親類でのお祝いになります。
そして間にかぞえ88歳(米寿)のお祝い
8回目の干支の年 かぞえ97歳には
『かじまやー祝い🎊』があります。
というわけで、(全てかぞえ年でいきます)37からは12年毎に、1月2日に大がかりな同窓会が行われますが、当日だけではなく
その前の1年は同級生で旅行にいったり、
季節や島のイベントにみんなでお揃いのTシャツを着て参加したりと、自分の干支を迎えるまでの1年間は同級生との関わりが濃厚になるんです。
しかし、ここ2年は新型コロナの影響で、例年の様な集まりももてませんでした。
12年って絶妙な月日なんですよねー。
一回中止になると、24年ですもんね。
私は丑年🐃なので、昨年でしたが
勿論、合同祝いどころか、帰省した友人の顔を見ることもできませんでした。