子牛、1日に何度この言葉を発するだろうか?
「おんで~」 注:本人は「読んで~」といってるつもり
本好きなのは喜ばしいこと、しかし、保育所からかえると
本を並べたものの中から、一冊をとる為に 何冊も引きずり出し
本を片手に、ママうし or パパうしのとこにやってきては「おんで~」
と、せがむ・・・・・
子牛は、2歳 まだ 自分では文字は読めない・・・よって、親が
読み聞かせてあげるのは、当然
でも、子牛の「おんで~」はエンドレス傾向にある。
次々に 違う本をとってきては・・・・・
「今、お母さんは ご飯作るから これで終ね」と指きりげんまんまでしても
しつこく くる。
そして、パパうしが 早く帰ってきた日は・・・・もちろんパパうしが
「絵本」担当なのだが・・・料理好きなパパうしは
「俺がご飯作るから、絵本読んで・・。」と 子牛に読み聞かせより
夕飯の支度のほうを 率先して引き受けることも度々。
さて、「本」好き・・・。我が家、意外にも全員本好きなほうだと思います。
パパうしは、普段読んでるのはもっぱら「料理本」ですが
たまに、スポーツ選手が書いた本を読んでたりします。
そして、ママうしは・・・・。自分で言うのもなんですが、
「節操のない本好き」だとおもっています
どういう意味?かといいますと、エッセイ、小説のたぐいなら
だいたい、読みたくなります。
たとえば、芸能人のかいたエッセイとか自叙伝などもあり、
文化人といわれるような 人が書いた著書だったり・・・。
小説に至っては、恋愛小説の王道をいく作家のものから、
本格サスペンス・・・・・(本好きを自称する割には表現力は乏しい)
とにかく、いろんなジャンルに興味を引かれます。
ある日、「赤川次郎」が読みたくなると、しばらく赤川ワールド
かと思えば、「渡辺淳一」とか「五木寛之」とか渋めときも・・・。
そして、「山本文緒」や「唯川恵」などの恋愛モードもあり
しばらくは、同じ作家のものを 読み・・・。また、違うとこにとび・・。
ただ、登場人物が日本人以外のものは、名前と人物像が一致せずに
何度も、戻ってよまないといけなくなることがあるため、避けます。
しかし、そんな 読書生活が遅れたのも独身時代まで。
読み始めたら、「最後まで読みきりたい」ために、今はなかなか・・・。
それに、これまで購入した本も 古本屋にうったり 処分してきた。
島では本屋とうい本屋はないし、本島にでたときも、他の生活用品を
買うのに追われ、本屋でゆっくり本を選ぶのも、なかなか・・・・。
しかし・・・・。最近、ネットで購入するなんてこともできるので・・・誘惑が
私のことに脱線してしまいました
そう、子牛が 本だいすきなのは 喜ぶべきことです
しかし、今日みたいな 雨の日曜日は・・・・。
本当に、何冊・・・いえ、十何冊は読みます。
・・・・・・。今日も、たっぷり読みましたが・・・・。
また、寝る時間には・・・「おんで~。これ、おんで~」・・・