話題どおりの素晴らしい映画でした。
二時間半にまとめるためにはしかたないだろうけど、ちょっと展開が早いぞぉと思った部分も、結果気にならなくなる程どんどんストーリーに引き込まれ、Queenの音楽に
『痺れる』感覚が心地よい‼️
純粋に、ただただ純粋に『ロックっていい』って感じて、その分ストーリーが進むにつれフレディマーキュリーを包み込む孤独や切なさが音楽で伝わって来るようだった。
再びQueenを取り戻した時には残された時間が少ないなんて……
AIDSという病を取り巻く環境も、その時代を知ってる世代の私にも良くわかる。
病にしても、セクシャルティにしても今の時代であれば、もっと生きやすかったに違いないと思う。
でも、彼は愛されていた、愛されていることを深い意味で知ることが出来たことで救われたんだよね……。って思った。
私自身はQueenのことも、フレディ・マーキュリーのこともそんなに詳しく知っているわけではない。
でも、確かにあの時代に、リアルタイムで耳にしていた曲たちであることはわかる。
中学生のころは洋楽ばかり聞いてたなぁ。
マイケル・ジャクソン、マドンナ、華やかでパワフルな音楽だった〰️