mama-ushi の島生活

子牛との愉快な日常と伊江島のことなど、ボチボチ書いています。

新年明けまして

2021年01月01日 | 日常
昨日の朝は、島と本島を結ぶフェリーの運航が危ぶまれるほどの天候不良。風とシケ⛴🌊 そして、寒い。
それでも、『えい!🤩』と早起きして、諸々取り掛かっていると、少し天気が良くなり、大きな虹🌈がかかり、
『あー、こんな未曾有の暗い世界に変化した一年も最後の日にこんなキレイな虹が見れるのね』としみじみしてるうちに、お天気が良くなり太陽☀️がキラキラ✨

あー良かったぁ、掃除してても気持ち良い。と思ってると、風がまわり、何か音がすると思ったら、結構な感じの雨☔️

それも、また、しばらくすると止んで、また太陽☀️コロコロ変わる天気。

大晦日の一日は、まるで2020年を天気で表しているかの様に、振り回されました。

去年はまだいつも通りのお正月で、お隣の国がなんだか大変な感染症が流行ってる💦くらいの認識しかなかったけど
2月に入ったころから、国内でもどんどん雲行きが怪しくなり始めたと記憶してます。
 
世界のあちこちの国で、新型コロナウィルスが猛威をふるい、ザワザワしてきたものの、それでもまだ現実的な感覚は薄かったはず。

突然の全国一斉休校から始まり、緊急事態宣言と、自分たちの生活に暗い影を落とし始めてやっと、この病の深刻さを知ることになりました。

私は、職業柄、そして、立場上、日頃から
『感染症』に対しては、若干神経質過ぎるほど過敏です😓
そして、仕事でも、危機管理に対する対応と緊張感が増し、目に見えない敵との長期戦は中々なものでした。

そんな日々でも、お家では不思議中学生子牛との時間でほっこりし、
職場でも常に笑いが絶えず、そして、今できることを楽しみながらやろう。という活動へのシフトチェンジ。

そして、離れている大切な人への思い。

この最悪のウィルスに負けない気持ちがあるって実感した日々でもありました。

『優しさ』『明るさ』『楽しさ』
ポジティブな思考は強さだと実感😄

今年は常に私達の真ん中にいた子牛の
『15の島立ち』(高校進学に伴い親元を離れ沖縄本島でます)があります。

その前に高校受験だけど🤣

常に最大関心事であった子牛が日常から抜けちゃうことは、想像するだけで寂しさしかないけど、私も通った道。そして、その先にはこれまで過ごした島の生活とは、また違う素敵な世界が待ってることも実体験として知ってます😄
だから、少しは送り出すのも気持ちが楽かな。


コロナ禍の受験生。親も気を使いますが
もう、年も明けちゃった。やるしかないです。



私達が住む伊江島は、ありがたいことに新型コロナの感染者を出さずに2021年を迎えることができました。
感謝の気持ちを忘れずに、今年も私らしく、日々過ごして行きたいです。


今年、子牛が島立ちしたらこのblogはどーしたらいいのかな?😂まぁ、それはおいおい考えましょうね。

2021年も、暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。





コメント (2)
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