下の写真を見てください。左が運転席側、右が助手席側に取り付けたLEDのポジショニングランプです。
5月12日に家族と外食をした時に運転席側のポジショニングランプが点灯していないのに気が付きました。何やら黒くよく見えない? んっでもって近づいてよく見ると黒い、あれ、何故黒い って事で取り外したら なななんと焦げているではありませんか!!!!!!
それで、助手席側を外してみたら、こちらも灯いてはいたがプラスティックの部分が一部溶けて焦げた状態でした。
LEDを取り付けてから、夜間走行を3時間以上したのは4月に1回と5月の連休に1回の計2回です。おそらく、長時間点灯で高温になりプラスティック部分が溶けて焦げだし、LEDの取付け部分も焦げて切れたと思われます。切れてくれて良かった。切れずにこのまま灯いていたらと思うとぞっとします。また、灯いてはいたが、もう片方を点検して良かった。
ポジショニングランプに使用したLEDは22個ついている。ヘッドライト内部は外気に触れず密閉状態に近いため通常より高温になってしまった。また、夜間走行時はヘッドライトも灯けるため更に温度は高くなり切れたのだと思います。
ポジショニングランプをLEDに交換した方は、例え放熱使用のLEDでもヘッドランプ内はかなり熱くなりますので夜間走行後は点検した方が良いと思います。
追記:車の場合は密閉された場所にLEDを取り付けることが多いため、こまめな点検は必要かもね。