makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ヤマト君がご懐妊

2015-05-05 | 日記

先月に撮りに行った鯉幟。

ダム湖の畔で元気よく泳いでいました。

地元の親子さんの手作り鯉幟、名前などが書かれて個性豊かな鯉幟です。

 いつもの紫陽花ロードを通ります。

まだ紫陽花は蕾が固いのでスルーです。

いつもの黒猫ヤマト君、今日は何だかいつもより鋭い視線です^^;

身繕いに余念がありません。

それに同じ所に顔を突っ込むようにして舐めています。

通りがかりのおじさんも足を止めて

この辺りにはこの黒猫の他にまだ猫がいるらしいこと

餌を与えている人がいるらしいこと

避妊手術も受けているらしいことなどを話しておられました。

「多分、NPOなこどがそのようなとをしているのではないでしょうか」

「この子は男の子だし・・・」などと内心思っていました^^。

不意にヤマト君が立ち上がって餌の貰える建物の方に向かって歩きだしました。

・・・「あ!」

おじさんが声をあげました。

「腹が大きいなぁ~」

確かにふっくらとしているわねぇ~、2番子かしらん。

あはは~makoはずっとこの黒猫は、ヤマト君、つまり男の子だと思っていたのです^^。

ヤマトさんに改名しなくてわ^^!

 

それにしてもちょっと気になったのは

身繕いだと思っていたのはあのお尻のところの傷?

をしきりに舐めていたのだと写真にUPしてから判りました。

枯葉か何かがくっついているように見えていたのですがどうやらやはり傷かと。

無事に子猫を連れて歩いているのを観られるといいなと帰ってきました^^。