先日、「昨年には鮎が届いたのに、今年は届かないなぁ~」って記事を書いた。
で、その日、鮎を届けてくれた本人さんに会ったので、「今日の記事読んでよね」とさりげなく・・
でもないか、半ば脅かしで「今年は鮎の顔みてないんだけど、あの天然ものの」^^。
今日、お昼になって、「鮎、焼いたけど~」「今年は小ぶりだけど~」と電話が。
うふふ~^^♪
南天の葉まで添えてオシャレたものをいただきました^^v
お恵姐さん、ありがとさん^^!
こんなイカツイお顔なのに美味しいのよね^^v
淡白で上品で.
お恵姐さんの塩加減もお上手なんですが^^;
で、今日はお馴染の朔日餅の日でもありました。
伊勢は赤福さんのお餅です。
M姉さん、いつもありがとうございます。
やはり秋ですね、魚もお餅もおいしゅうございました^^♪
で、今夜の句会。
「虫の声」で佳句をいただきました。
救急車の音が遠くに消えてゆき、虫の声が一層大きくなったというそれだけのこと。
それを17文字で簡潔に。
俳句は景色ばかりでなく、音も詠みます。
「古池や蛙飛び込む水の音」
音に言及したのは芭蕉さんが初めてだったようです。
ここのところ、色々な虫の鳴き声が聞こえてきますが聞き分けはできません。
ま、合唱団と言うことで^^♪
一番声量があるのはクツワムシさんでしょうか。
子供の頃に聞いた虫の声。
「鉦叩き」という虫は余程静かでないと聞こえてきません。
「チンチン」という鳴き声はか細いものでした。
家のどこかで鳴いていたような、壁の向こうだったような気もするし、
縁の下だったような気もするし。
弟と枕を並べて寝て聞いていました。
その頭の上の方には母がいました。
小さな箱に入って白い布に包まれて。
以前にも書いたかも知れませんが
9月から11月までは、実母、養父、実父と、忌日が続くので実は余り秋は好きではなく、特に夜は苦手です。
ですが、朝になればケロっとしていることも否めません^^v
写真は蔵出しです。
名前を付ける楽しみを見つけたので暫く続けてみます^^v
☆ 八方美人
☆ 空中遊泳
おほほ、お粗末でした^^。