makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

書いてみるもの、言ってみるもの。

2015-09-01 | 日記

先日、「昨年には鮎が届いたのに、今年は届かないなぁ~」って記事を書いた。

で、その日、鮎を届けてくれた本人さんに会ったので、「今日の記事読んでよね」とさりげなく・・

でもないか、半ば脅かしで「今年は鮎の顔みてないんだけど、あの天然ものの」^^。

 

今日、お昼になって、「鮎、焼いたけど~」「今年は小ぶりだけど~」と電話が。

うふふ~^^♪

南天の葉まで添えてオシャレたものをいただきました^^v

お恵姐さん、ありがとさん^^!

こんなイカツイお顔なのに美味しいのよね^^v

淡白で上品で.

お恵姐さんの塩加減もお上手なんですが^^;

 

で、今日はお馴染の朔日餅の日でもありました。

伊勢は赤福さんのお餅です。

M姉さん、いつもありがとうございます。

やはり秋ですね、魚もお餅もおいしゅうございました^^♪

で、今夜の句会。

「虫の声」で佳句をいただきました。

救急車の音が遠くに消えてゆき、虫の声が一層大きくなったというそれだけのこと。

それを17文字で簡潔に。

俳句は景色ばかりでなく、音も詠みます。

「古池や蛙飛び込む水の音」

音に言及したのは芭蕉さんが初めてだったようです。

 

ここのところ、色々な虫の鳴き声が聞こえてきますが聞き分けはできません。

ま、合唱団と言うことで^^♪

一番声量があるのはクツワムシさんでしょうか。

 

子供の頃に聞いた虫の声。

「鉦叩き」という虫は余程静かでないと聞こえてきません。

「チンチン」という鳴き声はか細いものでした。

家のどこかで鳴いていたような、壁の向こうだったような気もするし、

縁の下だったような気もするし。

弟と枕を並べて寝て聞いていました。

その頭の上の方には母がいました。

小さな箱に入って白い布に包まれて。

 

以前にも書いたかも知れませんが

9月から11月までは、実母、養父、実父と、忌日が続くので実は余り秋は好きではなく、特に夜は苦手です。

ですが、朝になればケロっとしていることも否めません^^v

 

写真は蔵出しです。

名前を付ける楽しみを見つけたので暫く続けてみます^^v

     ☆  八方美人

     ☆  空中遊泳

おほほ、お粗末でした^^。