今日の1枚。
猫柳。
先日書いた日記に、
なぜか私の撮った猫柳がBingに載っていたという、猫柳。
お蔵入りの中から出てきたのでした♪
画像整理、ちゃんとやってる積りでも一貫性がなくて^^;
「なばな」という項目の中にひょっこり入っていたのだった。
まさに猫が丸まっているようで^^♪
「猫柳」とはほんと言い得て妙の植物。
さて、昨日はやたら救急車が走っていた。
アイスバーンになっていて積雪を走るよりも遥かに危険なのでしょう。
青空の中、久しぶりに氷柱を発見!
こういうの氷柱って言えるのかな^^;
溶け始めの雫を狙ってみた
マクロレンズでちょっと遊んでみた♪
雪掻きをされた雪の山の中には巻貝発見!
ここなら、なんか面白いものが撮れそうというところにレンズを向けた。
トリミングしてゆくと、ほらね!
^^;・・・。巻貝。
遠くには、石灰を切り出し、裸になったお山の雪。
電線が邪魔になるけど、ならない場所を探すなんてことはしないでおこう^^;
さぶ~い。
昔、あの景を間近にして従妹の家で過ごしていた思い出がある。
あの山の麓まで従妹たちと自転車で行った記憶。夏休みのこと。
母亡きあと、最年長の叔母が夏休みになると遊びにおいでと誘ってくれた。
そして、そこから従妹たちと祖母の家に行き、
またそこで暫く過ごす、という生活が思いだされる。
祖母の家は広かったから合宿所と化して男女多い時で
7、8人は集まっていた♪
祖母は西瓜をふるまってくれたりしたし、皆で自炊もした。
さて、先日、ブロガーさんの日記で花びら餅を目にした。
花びら餅は私が時々行く菰野町の五百羅漢の前にある
和菓子屋さんで買ったことがあった。
私が買ったのは梅見の頃。
五百羅漢には藤も咲き、昨年には藤棚の下で可愛い
お嬢ちゃんの写真も撮らせていただいた、あのご百羅漢。
そして、「花びら餅」を使って俳句にして先生の〇をいただいたのだった。
また、昨夜も、「屏風」の季語でもって〇をいただいていた。
昨夜は先生の評価のUPが遅かったので、今朝になって確認したことだった。
さて、その句会。
最近になって、以前に成員さんでいらした方がまた戻っていらしたのですが。
私はその方が目標でしたので嬉しいです。
暫くその方がいらっしゃらないときは目標とする方がいなくて・・。
当然意欲もダウンしていましたが、ここ最近、
私も三句は投句できるようになったのでした^^♪
日常の生活を気負いなくサラッと詠まれて、
それでいてポエムがあるんですよね。
この方の俳句で角川に載られた句は殆ど憶えていますが。
中でも、「最後に食卓に着いた母の手から葱の香りがした」
よいう内容の句など。
「布団」の季語を使って「日曜の父の布団の中に潜り込む」といった内容の句。
俳句そのままをここには書けませんが。
暖かい家族像が浮かんできますね。
という方が句会に復帰されているので嬉しいことでした^^♪