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makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

やっぱりワニがいた

2017-01-21 | 日記

 今日の一枚。

昨日行った万助溜にいた鳥。

名前は知らないけど、藪の中にとまった。

あら、可愛い色ね♪

でも、あきまへん、ボケてますね~。

私の鳥撮りの中ではお初の鳥さんなのでUPしておきましょう^^;

 翡翠さんには遭えなかったけど。

アオサギがのそのそと現れた。

そして、この鳥の方をじっと観ていた。

威嚇でもするのかしらん^^?

よ~し、正面から狙ってみようか。

まだ雪の残っている中を進んで行った。

あの土手の上。

そこはメタリックブルーの蝶蜻蛉を撮った場所。

すると、察知されてしまって逃げられた^^;

羽を広げると結構大きいわね。

想定はして設定を切り替えていたけどやっぱりブレてしまった^^;

さっきの白黒の小鳥を追ってみた。

セキレイかな、ちょんちょんと歩く様は。

そして、出た^^!

やっぱりいるんだ、ワニ。

どうしてもワニに見えてしまう^^♪

という散策だったけど、実は、この間、

じっとたたずんでいらした熟年男性がいらした。

カメラはお持ちでなく、ただひたすら枯れ蓮の池を見つめて不動。

黄色い鳥にシャッター切っていたら話かけられた。

「いいの、撮れましたか?」

「うーん・・イマイチですね」

で、翡翠の話になって、以前はよく見かけたけどねと言われた。

池に小魚がいなくなったのかもしれないとも。

「翡翠は午前中に捕食活動をするようですね」

 

私がウロウロしている間にもポケットに手を入れて不動の方。

カメラは車の中かな。

もし、この池がもっと深い池だったら・・。

と良からぬ想像をしてしまいそうな雰囲気でもあった・・ような^^;

お顔は明るい表情だったので私の妄想にすぎないけど。

 

話は突然飛んでしまうけど、父は人助けをしたことがあった。

入院していた時のこと。

様子がおかしいと察した父はそっと近づいて。

場所は4階まである病院の屋上。

柵を乗り越えようとしていたのを止めたそうです。

色々話を聞いていあげているうちにその男性は思いとどまってくれたそうです。

ご家族からも感謝され、病院からは「掛け時計」を貰ったそうな。

 

当時、病院には二人の父が入院していた。

時計を貰った実父ともう一人の養父である。

当然、私は養父を先に見舞い、帰りに実父を見舞った。

・・・そんなこともあったな・・・と思い出していた昨日だった。