今日の1枚。
niceばでぃー ♪
夜明けのスキャット ♪
さて、昨日はプレバトをユーチューブで観ていた。
お題は「運動会」。運動会は先日も書いたけど多々思い出が。
1年生の初めての運動会で母を亡くしたことを書いたばかり。
で、3年生になった頃だった。
低学年は放送席につくことはなかったように記憶。
ところが2、3日前になって、「makoちゃんは放送席に居るように」と担任の先生が。
このことは誰にも言わないほうが良いとも。
当日、緊張して放送席に行くと高学年の女子の隣に座らされた。
ノートには各学年の競技種目が書いてあって、
確か、交代でその種目を読み上げるように言われた。
判らないことは隣の女子に教えて貰いな、と先生は言うとその場を離れて行かれた。
私は困った、緊張した。訳の判らないことが。
例えば、3 A は読めるのに、3 Bが読めない。
何故かと言うと、B の文字。
どうしても数字の 1、と 3、に見えてしまう。
決してその頃はまだ乱視ではなくて^^;
どうしても数字の 1、と 3 に見えてしまう。
アルファベットBの文字、縦線と右の字の間に隙間があるのだ。13 に見えてしまう。
何度も尋ねるワタクシ^^;
クラスはAとBしかないんだから、「伴ぜよ」ということだった。
だって、どうしても13にしか見えない・・という融通の利かない子だったのだ。
先生がやって来てこう言った。
「makoちゃん、ご飯、先生と一緒にたべよ!」
「・・?」
言われるままに先生と一緒の場所へ。職員室ではなかったように記憶。
なんて言うんだろう、テレビが置いてあって、ベンチのような椅子が置いてあって。
と言う場所だった。先生は熱いお茶も入れてくださった。
私の弁当を観て先生がびっくりなさった様子。
父は巻き寿司を作って持たせてくれていた。母が亡くなったその日も巻き寿司だった。
「美味しそうやね、先生の玉子焼きと換えて」とおっしゃった。
玉子焼き、美味しかった♪
水筒のお茶を飲まずに熱いお茶を啜った♪
とういことを思い出していた昨日だった。