今日の1枚。
もふもふ ♪
この猫柳、なばなの里で、何年も前に、紛れもなくアタクシが撮ったものなのです。
ある日、何かを検索していたら、この画像が出てきました。
他にもいろいろな風景画像や花なども並んでいましたが、あれ?どこかで見たことあるような・・。
Bingという検索エンジンなんですけどね。
ネットの世界はよう判りません^^;
で、それ以来だったかな、このgooさんの記事に写真をUPする折には右クリック出来ない方法で写真をUPしています。
と言うのはね、逆に私が人さまの写真をUPしているのだという誤解をさせてはいけませんものね。
かと言って、「無断での使用は禁じる」なんてことも書けません^^;
なので、右クリックできないようにすればいいんだわ、と。
気が付くのが遅いことでした^^;
さてさて、昨日、「安永餅」をいただきました。
安永餅、以前に静岡まで送ろうとしたのですが、日持ちがしないのです。
伊勢の朔日餅と同じ扱いの商品ですね。朔日餅は冷凍保存でいただいて平気になっています。
もう、5、6年そうしてきたのですが。
さて、その安永餅を、届けてくださった方がいました。
「5日の夜に、ここで救急車を呼んでいただいた者です。あの時はお世話になりました」
お母さんと娘さんがそう言ってレジの前に立たれたそうです。
・・・・???
5日の夜にシフトの入っていたのは私で、世間ではまだ松の内でしょうか。
年末からの風邪がようやく癒えつつあるときでもありました。
バイトの男子が「〇子さん!」と私を呼びにきました。
何事かと、その男子学生さんのいるレジ前に駆け寄って行くと、
携帯を耳にあてた男性が「救急車を呼んで欲しい!」と。
??・・どゆこと? その携帯で呼べばいいものを・・。
「・・その電話の相手は誰なんですか?」
「家内ですわ、今、アピタで仕事でいるんやけど、仕事中で帰れない、なんちゃらかんちゃら・・」
いきなりのことでしたが、どうやら、救急車を要請したいのはその男性でもなく、
まして電話の向こうの奥さんでもなく、と、ふんだ私。
「で、患者さんはどこに?」
「車の中ですわ」「娘ですわ」
店の前に停められていた車の後部シートには若い女性が。
助手席シートを抱え込んでガタガタ震えておいででした。
「大丈夫ですか?今すぐ救急車をよびますからね」と声をかけて店に戻り119番しました。
実は私、救急車要請はヒマワリを撮りに行って二度ほど、しかも同じ場所で経験しています。
日記にも書き、俳句にもしてあります。ご存知の方もいることかと。
そして今回のことも、お店の目と鼻の先には消防署があるのです。
直ぐ出動してこられ、患者さんと暫く話をしてから病院へと向かって行ったようです。
私はレジに立ち仕事モードに戻っていました。
いつの間にか、お父さんの車も消えていました。何の音さたもなし、・・ですね。
それから2週間後のことでした。
患者さんだった娘さんとお母さんがお店にこられたようです。
私は、その時シフトには入ってなくて。夜が私のシフトです。
で、その昼間のスタッフさんは何のことだか判らなくて。当然ですよね。
事務所にいたマネージャーさんが、話を聞いて判じたことが、
その5日の救急車要請のことだった、ということに話は落ち着きました。
で、私の携帯に着歴が残っていて、それはマネージャーさんからの電話でした。
実は、救急車要請のことは敢えて報告しない方がいいと判断していたので黙っていました。
連絡ノートに書くのも、下手すれば、「それがどうしたの?」になることだし・・。
ま、お店によって色々ですからね、マネージャーさんとは直接関係ないことですが。
そのマネージャーさんからは「ありがとうございました」と言われました。
「〇子さんがお店の対応としてちゃんとやってくださいましたから」と。
若いのに、流石ですね、成長されました。M 姉さんの娘さんですからね^^v
で、安永餅、日持ちがしないこともあるし、昨日の出勤の時に封を開けて
その場にいたお恵姐さんと J 姉さんに食べていただきました。
後からきた M姉さんも。それに店長が好きだと言うことで残りは店長に。
勿論、私も、そして、何も知らなかった他のスタッフさんの Y さんは今日食べていただいているハズです。
余談ですが、娘さんは、2週間ほど入院されていたそうで、
退院の日に、お店にこられたそうです。
良かった~^^v
救急車要請はこれで3回目になりました。
バイトの男子学生にこう言っておきました。
「私、こう見えても心臓が悪いのよね」
「お願いなんだけど、倒れたら、即、呼んでね」
「くれぐれも踏みつけないでね!」
そう言うと、あはは~って笑っておいででした^^;