makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

何が悔しいって・・・^^;

2018-07-06 | 日記

今日の一枚

            姉妹   ♪

ファインダーの中から観る限りにおいては形もそこそこ好いかなと思うのに、

実際にパソコンに撮りこんでみると花びらにシミが多いことが判ります。

もちろん、綺麗に咲いている百合もありました。

 

それはさておき、全くもって悔しい思いをしたことを。

その①   1頭の蝶がひらひら私を誘うのでした。明らかに豹紋蝶とは違う色合いでした。

         スポーツモードに切り替えて追うものの、その中でもマシな方がこの画像。

が、しかし、あきまへんねぇ~、木にピンがいってしまっているのです。

はい、悔しいけど、未熟さですね。

かといって、親指フォーカスに切り替えても無理なことは判っているし。

観たこともない蝶、そう簡単に撮らせてもらえませんね^^

 

その②

ほんとに、何気に、惰性で撮っていたものでした。

パソコンで整理をしていてハッと気がつきました。

わわわ!これこそ私が最も願っていたことではありませんか^^!

↓・・・、ケロちゃんではありません?

トリミングしてみると、

まさしく、ケロちゃんですよね。

葉っぱの上のケロちゃんも夢中になって撮りましたが、

 

まさか、花の中に居たなんて・・^^;

近視の乱視、洩れなく老眼であることを悔しいと思うのでした。

 

そして、意外なことも。

こちらのお嬢さん、おきれいな方でした。

多分、モデルさんとしてカメラ男子についていらした方だと。

車から降りるところを観ていました。

一般の人は停められないところに停めておいででしたし。

サンダル履きで体を大きく揺らし、大股で歩いて行かれました。

ところがカメラを向けられると、すっとモデルポーズになるんですよね。

 

随分前に、アマチュアカメラマンさんのお話。

グループでモデルさんを雇って撮影に出かけるんだそうです。

あれこれ雑談をしながらでも不意にカメラをむけると、流石プロだと。

表情が一変するのだそうです。ごく自然に、自然な、笑顔に。

 

私もその方に撮って貰ったことがありました。まだ20代の頃のこと。

赤目四十八滝には友達と3人で。奈良の「石舞台」もに行きました。

その後、二人だけで京都にも。渡月橋だけで終わり。

車に酔ってしまって、予約してあったらしい料理もキャンセルに。

申し訳なかったなぁ・・と。

 

その男性が、団子threeボーイズのお母ちゃんの父親になったのではありません^^;

そして、父親との婚の儀が決まった折に、写真を全部焼きました。

母も知っていることです。

そのカメラマンさんとご縁がなかったのは、

「そんな、女の人を写真に撮っているような男は極道やぞ」との父の一言。

養父の言葉です。

養父はカンカラカンのカチコチ男でしたからね^^。

 

という余談でした。

 

これで、谷汲百合園のことは終わりです^^♪

お付き合いありがとうございました。